王は愛する - あらすじ3話と感想レビュー

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王は愛する - あらすじ3話と感想レビュー

韓国ドラマ 王は愛する あらすじ3話

今回の韓国ドラマはこちら!
王は愛する
さっそく3話をご覧ください
王は愛する あらすじです!

韓国ドラマ 王は愛する あらすじ3話

イ・スンヒュの前に座っていたのは、世子ではなく愛弟子ビョンスだった。

王が放った禁衛軍よりも先に王妃が向かわせた護衛が到着し、軍に見つかる前に世子を助け出していたのだ。

翌日宮殿に到着したウォンは、寝起きのまま二日酔いの千鳥足で現れ、情けない姿に王は呆れる。

隙を見せないウォンの聡明な振る舞いに、「お前がもっと愚鈍であればよかったのに・・・」と、息子を警戒しなければならない忠烈王は悲しむ。

世子を危ない目に遭わせたリンを王妃は恨み、王権を狙っているのではと疑う。

確かにリンの兄ワン・ジョンは世子の座を狙っており、7年前のヨンベク商団襲撃のときも、リンは盗賊の一人が「若様に知らせろ」という言葉を耳にしていた。

王妃に平手打ちされたリンは、指輪の金具で唇を切り、母を止められなかったウォンは、リンを部屋に呼び、王妃様の目につくようなところに出るなと言ってリンの傷を手当てする。

自分のせいで商団を守れなかったということをソファに伝えられなかった世子は、もう一度彼女に会いたいと願い、世子の気持ちを察したリンは、ソファの行方を調べようとするが、世子自ら宮殿を抜け出し、行動を起こしていた。

ソファの足取りをつかんだ世子は、あくまでも偶然を装うため、護衛を総動員し、ソファの旅路が快適になるように水を与え、まんじゅうを与え、酒をおごると約束したアンサンの店に行けるように小細工をする。

都に戻ったサンはまず実家に行き、自分の身代わりとなったピヨンにこっそり会う。

父ウン・ヨンベクは元に行って屋敷におらず、修行生活では食べられなかった焼肉、白玉、蒸し餅 揚げ菓子を食べさせてもらい、母の霊を弔っている離れの納骨堂に姿を現す。

彼女が中に入った後から、元にいるはずのウン・ヨンベクが現われ、堂の中に入った彼はソファと手を握り堅く抱き合う。

ウン・ヨンベクの屋敷を見張っていたリンは、侍女だというソファがいったい何者かと疑う。

まんじゅう屋で隣り合った客が、アンサンの焼酎がうまいと、ご丁寧に道順まで大声で話していた。

仙露酒のお礼にアンサンの店で焼酎をおごってくれるという話を思い出したソファは、世子の願いどおり店にやってくる。

宿衛軍に追われていた彼を大罪人だと思ったソファは、挨拶もなく焼酎を流し込み、テーブルのつまみも勝手に食べる。

ソファは彼が7年前に遺言を教えてくれた人だと覚えており、「あんたのおかげで、お嬢様は誰も恨まず笑いながら暮らしているわ」とウォンに感謝を伝える。

身を隠している身分としては、あの場で正体を明かせなかったと説明し、「私と会ったことを口外すれば、あなたを殺さなければならなくなる」とウォンを脅す。

存在自体が罪だと自問自答していた世子は、「この世でたった一人、私が死ぬことを悲しむ友のために生きている」と話し、それでも死なねばならぬと判断したときは、お前に私の殺す許可を与える、と真顔で答える。

威圧的なウォンに、ばかばかしくなったソファは、「そんな許可なんて欲しくないわ」とつまみを取り、犬にくれてやる。

近年希に見る貴重な弓を手に入れた王は、今回の狩猟場を交渉したリンの兄ワン・ジョンを気に入り、兄弟そろって狩りに参加させるよう命じる。

交渉術に長けているワン・ジョン、剣術の優れているワン・リン、二人とも生粋の高麗人であり、元の血が入った世子よりも信頼できる相手だった。

リンの叔母、貞和宮主は、ウォンソン公主が16歳で嫁いできたとき忠烈王の正妃であった。

江陽君というウォンソンと同じ年頃の長子までおり、何も知らず異国に嫁いできたウォンソンは驚く。

忠烈王と貞和宮主の仲は睦まじく、ウォンソンが産んだ子どもを我が子のように大切にしてくれたが、一人蚊帳の外に置かれた公主は狂気し、彼女を温かく迎えてくれた貞和宮主をへき地に追いやり、江陽君を寺に入れる。

貞和宮主の兄であるリンの父は、それ以来二人に会うことは叶わず、息子のリンもウォンソン妃の逆鱗に触れれば大変なことになると恐れていた。

侍女ごときが高名な学者の愛弟子になること自体ふに落ちない。

ソファを不審に思ったリンは、彼女を監視していた。

ある夜、ヨンベクの屋敷を見張っていたソファは、屋敷を出る主人の後を付け妓楼に入っていく。

ソファは、女と触れ違いざまに前掛けや箸を盗み、一瞬にして給仕に扮すると、奥の個室にまで入っていきヨンベクの部屋を伺っていた。

ヨンベクが会っていたのは、リンの兄ワン・ジョン、そして王の策士であるソン・インだった。

ヨンベクの息女を助けたことで恩を売ったワン・ジョンは、禁婚令の対象から外れる年齢に成長するまで縁談を待ちかねていた。

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