名前のない女 - あらすじ20話と感想レビュー

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名前のない女 - あらすじ20話と感想レビュー

韓国ドラマ 名前のない女 あらすじ20話

今回の韓国ドラマはこちら!
名前のない女
さっそく20話をご覧ください
名前のない女 あらすじです!

韓国ドラマ 名前のない女 あらすじ20話

無意識にユン・ソルの事務所に向かってしまったムヨルは、昨日のキスはいったいどういう意味だったのかと彼女を問い詰める。

「自分でも、よく分からないの。奥さまに申し訳ないことをしたわ」と穏やかなソルに優しく手を握られると、ムヨルの理性は吹き飛び、腹立たしい気持ちが消える。

妻からの電話は無視していたムヨルだが、会長から事件を知らされると本社に急いで戻る。

一人でなんとか料理が作れるようになったク・ドチは、完成品第1号をユン・ソルに食べてもらいたいと、お弁当箱に詰めて持ってきた。

しかし、これからという時に、マネージャーからしつこく電話がかかり、ハン・ソラの記者会見が告げられる。

ク会長は、今後の対策のためにムヨルを連れて帰宅し、ドチ叔父さんの正体がバレたと知ったヘジュは、これもヨリの仕業ではないかと口に出し、病的な娘にク会長は嫌な顔をする。

今頃になってドチの正体が明かされると、隠していた理由を詮索されかねない。

ク会長は、自分が婚外子という事実まで暴かれるのではと恐れ、ジウォンと対策を練る。

ウィドグループ法務チームは人員補充の募集をかけており、虎穴に入らずんば虎児を得ずと内部に入る機会を得たヨリは、当然応募し、司法研修院院長の推薦状も添える。

ウィドグループの先進企業というやり方が功を奏し、見た目で判断できぬよう履歴書には顔写真が不要だった。

ドチを自宅に呼んだク会長は 新作発表会で弟の正式発表を計画し、今まで素性を隠していたのは、俳優業に支障が出るからだとストーリーを作って、今後も経営に参加する気はないと意思表明させようとする。

兄のデスクにあった資料に目が止まったドチは、ユン・ソルが法務チームに応募していると知り、彼女が濡れ衣を晴らしてくれた有能な弁護士だと兄に教える。

ジウォンもユン・ソル弁護士なら、双子たちの件を解決してくれた人だと口添えし、彼女の印象を良くする。

仕事の途中で向け出してきたムヨルは、ドチの件がまとまったところで社に戻ろうとするが、ソファーに置いたはずのカバンがない。

ヘジュは、夫の浮気証拠を見つけようとカバンの中を漁り、ムヨルの仕事資料をめちゃくちゃにしていた。

お弁当を食べられなかったク・ドチは、「戻ってくるまで待っていてほしい」と頼み、先日彼を3時間以上も待たせたヨリは、お腹がすいても我慢し、ドチが戻ってくるのを信じて待つ。

兄の話が終わり、走って戻ってきたドチは、彼女を連れて景色のきれいな湖畔にやってくる。

スープを飲んだヨリの感想は微妙な返事。

本当にマズイのかと焦ったドチは、彼女の冗談に気づかず、スープを慌てて飲みヤケドしそうになる。

「ボム早くおいで」

公園の中を長い髪の女の子が母親に連れられ歩いていた。

その声に、ボムが生きていたと思ったヨリは、女の子の服をめくり娘の腰にあるクローバーのホクロを捜すが、驚いた母親に変質者と間違われ、女の子の腰にもホクロはなかった。

ユン弁護士の涙を見たドチは、自分のことのように胸が痛くなり、ぼろぼろと流れ出る涙の正体が分からない。

ドチといると復讐心が和らいでしまうヨリは、こんなことをしていてはいけないと気持ちを引き締め、なんのために脱獄したか分からないと、ムヨルへの憎悪をかりたてる。

ヘジュがヨリの夢ばかり見るのは布団のせいかと、見当違いなことを考えたジウォンは、娘家族の布団を一新し、気分転換させる。

ク・ドチの件に失敗したジウォンは、20%要求していた株も5%しかもらえなくなり、しかも単独名義だった財団ビルがヘジュとの共同名義に変更される。

「13年前平澤の土手で事故を目撃したぞ」と男から脅迫電話がかかってきた。

平澤と言われてもピンとこなかったジウォンだが、13年前の事故というとソン・ジュホが亡くなったあの日のこと。

無視しようとしてもやはり気になり男に会ってみると、彼はジウォンとソン・ジュホと一緒に愛の保育院で育ったと説明する。

保育院育ちの一人が財閥夫人となり、もう一人が事故死した。

男はこのネタだけで記者が飛びつく話だとジウォンに1億ウォンを要求する。

あんな男に1ウォンたりとも渡したくないジウォンは、有能な弁護士を捜し、ユン・ソルのことが頭に浮かぶ。

ジウォンから電話をもらったヨリは、今は地方出張に来ているとウソをつき、彼女と会うことを避ける。

急いでいたジウォンは、男から脅迫されていると仕事を依頼し、男の情報をバイク便でユン・ソルの事務所に送る。

ホン・ジウォンから口封じを頼まれた男は、ヨリの父と同じ保育院で育った男だった。

配達ついでにヨリの顔を見にきた継父ユン・ギドンは、チョ・パルボンという名前にどこか聞き覚えがあり、刑事時代に捕まえた詐欺前科9犯の彼だと思い出す。

パルボンを捕まえたギドンは、彼をヨリに会わせ、ソン・ジュホの事故現場でホン・ジウォンを見たという証言を得る。

店を終えて女房と帰るときに、ホン・ジウォンを目撃した彼は、事故を見て通報し、ソン・ジュホという同じ保育院出身の男が亡くなったとあとから知る。

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