韓国ドラマ・鳴かない鳥・あらすじ52話
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鳴かない鳥
さっそく52話をご覧ください
鳴かない鳥・あらすじです!
韓国ドラマ・鳴かない鳥・あらすじ52話
裁判長に発言を許されたナムギュは、自分が妻ホン・スヨンを殺したと発言し罪を認める。
控訴人が罪を認めたため公判は数分にして終わる。
ナムギュが罪を認めたことで裁判所に集まっていた報道陣は、前妻のミジャに注目する。
彼が自分との復縁のために再婚相手を殺した。ミジャは、家族を守ろうとした夫の思いを無視できなかったと涙ながらに訴え、彼とよりを戻したことを告白する。
被害者の娘であるハニが倒れ、ナムギュの弁護を担当したソンスが彼女を抱きかかえて出てくるという奇妙な光景に群がる報道陣。
控訴を申請したナムギュが今さら自白するなど考えられないソンスは、彼には何かやむにやまれぬ事情があったはずだと考えを巡らせる。
実子の三人よりもハニの事が気がかりなナムギュは、彼女のためにミジャの罠にはまり、これ以上の犠牲はださせないと誓う。
不本意な結末になったハギョンは、ミジャに正式な謝罪をし、息子の結婚については煮え切らない態度をとるが、ナムギュと復縁したミジャは、彼の持っている15%の株をユミに継がせると宣言し、テヒョンとの結婚をせかせる。
ハニ祖母の安否を確認できないナムギュは、自白した理由を明かせず、親身になってくれたソンスに詫び、ハニのことだけソンスに託す。
死を前にしても三姉弟のことは二の次なナムギュ。
弁護士でありながら、証拠を得るためには違法行為を繰り返していたパク・ソンス。
盗聴器を仕掛けられたミジャは、ナムギュに証拠の品を見せ、これ以上パク・ソンスに頼るなら彼の弁護士人生を破滅させてやるとナムギュを脅していた。
自分のせいでハニ家族を不幸にしてしまったナムギュは、彼女たちに巡り会ったことを後悔し、これ以上犠牲者を出したくないと口を固く閉ざす。
僅か数ヶ月で両親に彼氏、祖母を失ったハニは、どうしてこんなことになったのかとボンスクにあたる。
ソンスに片思いしていたボンスクは、ハニに盗られても彼女を恨むどころか気遣い、このままでは体を壊してしまうとハニの体を心配する。
ナムギュと面会できなかったソンスは、彼の証言がなくとも集めた証拠で再捜査を依頼するとハニに約束する。
ミジャのことを毛嫌いしていた父が復縁すると聞き耳を疑うユミたち。
ネットニュースで記事を知ったユミは、どんな手を使ったのかと母を疑い、何もわからないミンジはパパと一緒に住めるのかと素直に喜ぶ。
持ち株のために再婚したのではと疑うユミに、家族を元通りにする約束を果たしたかったと答えるミジャ。
彼女はユミを幸せにするためには持ち株が必要だと娘を言い聞かせる。
自分のせいでスヨンを死なせてしまったナムギュはやりきれず、宿坊で自殺を図る。
同房のやくざ子分は、哀れなナムギュを助け「信じていれば奇跡が起きますよ」と彼を慰める。
ナムギュの再婚を新聞記事で知ったソンスは、これには何か裏があるはずだと、公判には関係なく自力で捜査を開始する。
ミジャと再婚するなどわけがわからないハニは、父に説明を求め面会にやってくる。
しかし、ハニよりも早く面会に訪れたミジャは、ユミがテヒョンと結婚するため持ち株を譲渡してほしいと迫り、実娘に無関心だったナムギュを責める。
「結婚式に出られないんだから、せめて娘に財産でも残したら?」
ずっと一緒に暮らしておきながらユミの気持ちにまったく気付いていなかったナムギュはテヒョンとの結婚をミジャが仕組んだものと疑う。
ナムギュと面会できなかったハニは、拘置所から出てきたミジャを見つけ「父に何をしたの」と食ってかかる。
一方、ミジャから指示を得たスティーブは目撃者のふりをしてハニに電話をかけ、おばあさんの居場所を教える。
公園のベンチに腰掛けていたハニ祖母は、抱きつくハニが理解できず、泣きじゃくる彼女を慰める。
ハニが家につれて帰ろうとしてもスヨンを待っている祖母は拒否し、「1時間待って駄目ならまた明日来ましょう」と祖母を説得するハニ。
娘に最高の幸せを贈りたいミジャは、婚礼品にダイヤと真珠に純金、ルビー、そしてエメラルドを要求し、これ以上日取りを延ばしては世間体が悪いと式を急ぐ。
嫌々ユミと結婚するテヒョンは、日取りなどどうでもよく「どうせ偽りの結婚だから」と全てをミジャに一任する。
控訴審を傍聴したやくざの親分は、きな臭い事件に鼻が利き、ナムギュの味方になってやると子分に伝える。
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