鳴かない鳥 - あらすじ86話と感想レビュー

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鳴かない鳥 - あらすじ86話と感想レビュー

韓国ドラマ・鳴かない鳥・あらすじ86話

今回の韓国ドラマはこちら!
鳴かない鳥
さっそく86話をご覧ください
鳴かない鳥・あらすじです!

韓国ドラマ・鳴かない鳥・あらすじ86話

ミジャの広報戦略と、もともと政治家としての実力を兼ね備えているパク・トジュンは、年代層に関わらず支持を集め市長選の手応えは十分。

継父の再会にハニは号泣し、死刑囚ナムギュは身分を明かせばハニに苦労をかけてしまうと心配し、カン・テプンとして義娘と距離を保つ。

妻殺しのスティーブを恨むナムギュは、彼を警察に引き渡す前にリンチにかける。
前任のカン・テホ会長からリンチを受けたナムギュは、スティーブも自分と同じ目に遭わせる。

体調が回復したユミは台所にたち、テヒョンのために好物のワタリガニ鍋をつくる。
つわりのひどいユミをいつまで妊娠を隠しているのかと問い詰めるハギョンだが、ユミは本当に妊娠しているのだろうか・・・。

ハニを高校生まで育てあげ無念の死を遂げたソン機長は完全に娘から忘れ去られ、オ・ハニは祖母の作った餃子を見てナムギュ父の話に浸る。

実娘ユミよりも自分のほうがナムギュの愛娘だと思っているハニは、カン会長がユミと競わせてスヨン化粧品を取り戻させてくれたことに納得がいき、ソンスがタイフーンビューティ社で働いていたことに理解を示す。

ミジャのお陰で市長選は順調に進み、彼女と一緒に食事したパク・トジュンは、マンションの中までミジャを送っていく。
遊説先にまで現れるカン・テプンを警戒したトジュンはスタンガンを用意し、護身用にとミジャにプレゼントする。

実用的なプレゼントをもらってもあまり嬉しくないミジャは、どうせなら指輪やネックレスが良かったのにとぶつくさ。
しかし、スティーブが中国に行ったと思っている彼女は心配の種がなくなり、久々に羽をのばす。

ミジャの罪を暴露したいナムギュは、スティーブを殺さない程度に痛めつけ、彼をおとりにしてミジャの尻尾をつかもうとする。

市長選の行方を左右する自叙伝出版イベントに気合を入れるミジャは、パク候補を自宅まで迎えにいき、宿敵ソンスとにらみ合う。
父の市長選にまったく関心のないソンスは、ミジャの罪を暴くことしか頭になく、家族が協力しないのはパク候補だけだとミジャはソンスに説教する。

ホン・スヨンの遺骨は生きているナムギュの遺影とともに納められ、無残な死を遂げたソン機長は、死んでなお孤独に。

スティーブの身体に盗聴器とGPSを仕掛けたナムギュは、ミジャへの不審をあおり、スティーブに復讐のチャンスを与える。

”真実を貫く真心の勝利”パク候補の人となりを大々的にアピールするミジャは、出版イベントに記者席も設け、トジュンの勝利に役立てようとする。

そこへ、中国に密航したはずのスティーブから電話がかかり彼から呼び出されたミジャは、ミンジのことで急用ができたからとパク候補に断りを入れ、出版イベント開始までに帰ってきますと約束する。

その頃ミンジは、上手なダンスをダリョンおばさんたちに披露し、爽快な汗をかいていた。
テレビを見ながらスチャン叔父さんと練習していた彼女は、大人顔負けでダンスを覚える。

ダンスコンテストに向け必死で練習するチョ・ダリョンだが、パク・ソンスが例の保健金詐欺事件を嗅ぎ回っていると知り、大会には出られなくなるかもと不安を覚える。

お金よりもミジャに未練があるようなそぶりで戻ってきたスティーブは、ソウルで再会したときには既に、ホン・スヨン殺害を計画していたのかと誘導尋問にかける。
スティーブの胸元で光る赤いランプに気付いたミジャは、盗聴されていると勘づき、行く所があると言ってスティーブを車に乗せる。

60億を手にしておきながらナムギュに寝返ったスティーブにキレるミジャ。尾行の車を見抜いた彼女は、助手席に座ったスティーブをスタンガンでやっつけアクセルを踏む。

ナムギュの部下たちに任せておけないソンスカップルはスティーブを監視していたが、いとも簡単にミジャに逃げられ、GPSでスティーブを探す。

盗聴器に気付くぐらいのミジャは、当然靴底にあったGPSも見つけヒールで踏んで粉々に潰す。

出版イベントに参加するミジャを追いかけてきたソンスカップル。しかし、そこにはスティーブの姿はなく、平然として顔でミジャが戻っていた。

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