鳴かない鳥 - あらすじ53話と感想レビュー

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鳴かない鳥 - あらすじ53話と感想レビュー

韓国ドラマ・鳴かない鳥・あらすじ53話

今回の韓国ドラマはこちら!
鳴かない鳥
さっそく53話をご覧ください
鳴かない鳥・あらすじです!

韓国ドラマ・鳴かない鳥・あらすじ53話

感情のない冷たい視線に射すくめられるナムギュ。どうせ死刑になるのならと賭けに出るナムギュは、男の真意を疑いつつも拘置所から出してくれるよう頼み、男は全てを捨てる覚悟があるのなら助けてやると考える時間を与える。

翌朝になり正気を取り戻したハニ祖母は、移動中の記憶がなく自分がどうやって坡州に行ったのかわからないという。
祖母と離れていたくないハニは、欠勤届をボンスクに託し、簡単に仕事を休む孫を心配する祖母。

祖母の状態が心配なハニは、彼女を病院につれていき、医者からは入院治療を勧められる。祖母が連れ去られるのではと不安なハニは、医者の勧めを断り強引に通院治療を選択する。

ユミとの結婚を選択しておきながら、彼女には相変わらず冷たいテヒョン。
ハニを心配し電話をかけるくせに、新居の家具下見さえも付き合ってもらえないユミは苛立ちが募る。

午前中の仕事が終わり、ハニの欠勤届を忘れていたボンスクは、ユミのデスクに置き事後承諾。
ユミを毛嫌いしているボンスクは、ハニ祖母が見つかったことを知らせず、ユミに問い詰められると「おばあさんのこと気にしてたんですか」と嫌味を。

ソンスはナムギュの弁護人でないカン弁護士が接見したことを不審に思い、チョン・ミジャとの再婚には裏があるはずだと彼を責める。
自分の違法捜査は棚に上げ、賄賂に負けるカン弁護士を軽蔑するソンスは、この程度で諦めるものかと挑戦状をたたきつける。

ミジャは、山菜酢漬けの材料とレシピを口実に、記者たちに囲まれ家にはいられないとパク夫人を訪ねる。
殺人を犯したナムギュとの再婚を決めたミジャに勇気ある決断だと感心する夫人。
ポケットに忍ばせたレシピを元に、夫人に酢漬けを教えるミジャ。ミジャが料理できないと知っているお手伝いはことあるごとに文句を言い彼女に恥をかかせようとするが、美人で知的なミジャにはどうもかなわない。

弟を亡くしているチョ・ダリョンにとってスチャンをほっておくことはできず、態度は凶暴でも足繁く見舞いに訪れるダリョン。
スチャンの大きな体で小学生なみの仕草にキレるダリョンは、スチャンに手をあげるが、叔父さんから虐待されて育ったスチャンは、ダリョンのことを叔父さんみたいだと恐がり、彼を不憫に思うダリョンは、がらにもなく優しくスチャンを看病する。

強制入院の事実を知ったパク夫人は、裁判でも話さなかったミジャに同情し、ミジャはスヨンの気性の荒い娘が、付き合っていた男性と別れ今はソンスと交際していると告げ口する。
ハニがソンスに意図的に近づいたのではと夫人の不安をあおるミジャ。

父の自白に再婚、祖母の失踪と不可解なことだらけなハニは、チョン・ミジャに脅迫されたに違いないと父に事情を聞きにいくが、ハニを傷つけなくないナムギュは、全て自分の意思でやったことだとハニを遠ざける。

人を巻き込まず自分の力で復讐したいと決心したナムギュは、やくざのとの取引に応じる。

目に余るボンスクの態度にキレたユミは、デスクにあった欠勤届を隠し、ハニの無断欠勤を人事課に報告する。
遅刻に半休、有給すりかえ、無断欠勤とハニの目に余る行動は、辞職対象となり、まともに出社していないハニは、おばあちゃんが大変なことを知ってるくせにとユミに反論する。
ミジャを疑っているハニは、祖母の拉致や父の証言は全て仕組まれたことだとユミを責め、事実に目を瞑るユミが心配だと自分勝手な同情を押しつける。

二人の言い争いを目撃したハギョンは、姉妹のうちどちらかが会社を辞めなければ騒動は収まらないとため息をつく。

受刑者の人権問題に着手するパク議員は、拘置所チャ所長の強力を得、次々と問題解決する。
受刑者の福祉にまで手を広げたいという彼に、世界中で事業を展開している実業家カン・テホ会長が名乗りを上げ、支援を申し出る。
表と裏の顔を使い分ける彼は、実業家カン・テホとして拘置所に入りナムギュを応接室に呼び出す。
以外な再会に驚くナムギュは、拘置所から出られるならなんでもすると約束し、カン・テホから死の薬を受け取る。

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