韓国ドラマ・鳴かない鳥・あらすじ43話
今回の韓国ドラマはこちら！
鳴かない鳥
さっそく43話をご覧ください
鳴かない鳥・あらすじです！
韓国ドラマ・鳴かない鳥・あらすじ43話
このままでは結婚できなくなってしまうと焦るテヒョンに説得されたハニは、ハギョンに内緒で式をあげてしまおうと二人で祖母の許しをもらいにいく。
ボンスクの行為で祖母と一緒に世話になるハニ。気ままな一人暮らしにハニ祖母たちが転がり込んでも嫌な顔一つしないボンスクは、ハニの結婚を聞き自分のことのように喜ぶ。
どんなにもがいてもテヒョンを自分のものにできないユミは、一人苦しみ母に隠れて涙を流すが、優しいユミの傷ついた姿を見て、黙っていられないミジャ。
母の魂胆を見透かしているテヒョンは汚い手を使うハギョンに腹を立て親子げんかする。
息子とケンカしてまでミジャの言いなりになりたくないハギョンは、お人好しなユミを丸め込み、テヒョンを諦めさせようとするが、さすがミジャの娘一筋縄ではいかず手こずるハギョン。
死刑判決が下され、このまま引き下がる気などまったくないナムギュだが、控訴手続きをするためのカン弁護士と連絡が取れない。
期日までに控訴しなければ手遅れになってしまうナムギュは焦り、面会に来たソンスからカン弁護士が辞任したと信じられないことを言われる。
ナムギュに会って彼が無実であるとの確証を得たソンスは、弁護をしたいと名乗りを上げ、控訴状の手続きを急ぐ。
突然面会に訪れたパク検事の兄に、彼を信じていいのかためらうナムギュ。
控訴期限が明日に迫りあとがない彼はしかたなくソンスの申し出を受け入れる。
殺人の決め手となったニッパーに疑問を抱いていたソンスは、ハニ祖母に連絡し彼女に工具箱を持ってきてもらう。
見た目は白髪よぼよぼのハニ祖母は道具のびっしり詰められた工具箱をやすやすと持ち上げソンスに会いにくる。
ナムギュの無実を信じるソンスは、必ず彼の疑いを晴らしてみせるとハニ祖母に誓う。
証拠のニッパーを手に入れたソンスは早速科捜研に電話をし、指紋鑑定を依頼する。
定時になるとハニを迎えにきたテヒョンはラブラブぶりを見せつけるように社員たちの前で手をつなぎ彼女をさらっていく。
完全に無視されたユミは面白くなく、指輪を買いにいくという二人の後を付ける。
スチャンの運転でミジャ家族はかねてから計画していた家族旅行にでかけ、傷心のユミは仕事で疲れているからと家に残る。
真っ赤なテヒョンのスポーツカーからウエディング姿のハニはぼさぼさの髪で車から降りる。二人の幸せそうな姿に無事を祈るハニ祖母。
ウエディングドレスを買う時間もなかったハニは、ボンスクの先輩に借りたお古のドレスで式をあげる。
ハニの味方であるナム専務に立会人を頼んだハニカップル。テヒョンは母のハギョンだけ呼ばず、気心のしれた友人たちの前で式を挙げる。
「母さん、ミンギとミンジをお願いね」留守番をするというユミの様子がどうも気になったミジャは途中で引き返し、自殺しようとしていたユミを発見する。
人を愛しても報われないユミは、愛され方がわからないと苦しみ、誰からも好かれない自分に嫌気がさす。
ハニカップルが今日結婚式を挙げていると聞かされたミジャはテヒョンに電話をかけユミが自殺を図ったと彼を呼び出す。
誓いの言葉も述べずに式を投げ出したテヒョン。一人取り残されたハニは、どうすることもできずただ立ち尽くす。
手首を切ったユミに動揺するテヒョンだったが、彼女の元気な姿を見ると式に戻ろうとする。
ミジャは娘をひっぱたき、人に障がいを負わせても自分だけ幸せになろうとするような男を追いかけるなとユミを叱りつける。
ミジャはハニカップルが隠れて挙式したことをハギョンに知らせ、そのせいで娘は自殺まで図ったと怒りをぶつける。
煮え切らないハギョンに苛立つミジャは、今日中に決断しなければ社長就任の計略を全て暴露すると彼女を脅しつける。
テヒョンの帰りを信じて待つハニは、友人たちが帰りあたりが真っ暗になっても彼を信じて待ち続ける。
科捜研からニッパーに指紋が付いていないと鑑定結果を聞かされたソンスは、ナムギュが使ったニッパーは別にあると確信する。
ハニと連絡がとれないソンスはボンスクから彼女の挙式が今日だったと知り、式場に取り残されたハニを迎えにいく。
白いシャツに黒のジャケット、意識が遠のく中で駆けつけたソンスをテヒョンと間違えたハニは彼の腕に体を預ける。
韓国ドラマ・あらすじ全話や、
「鳴かない鳥」前後の話はページ下からどうぞ☆
