鳴かない鳥 - あらすじ51話と感想レビュー

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鳴かない鳥 - あらすじ51話と感想レビュー

韓国ドラマ・鳴かない鳥・あらすじ51話

今回の韓国ドラマはこちら!
鳴かない鳥
さっそく51話をご覧ください
鳴かない鳥・あらすじです!

韓国ドラマ・鳴かない鳥・あらすじ51話

ナムギュに面会したミジャは、自分と復縁しスヨン殺しを認めるならハニ祖母を返してあげると条件を提示する。

その頃、施設にいたハニ祖母は突然正気に戻り、ハニはいったいどこへ行ったのかとスティーブを困らせる。
ハニが入所手続きをし、いったん会社に戻ったと苦しい言い訳をするスティーブだが、うわごとで孫の名前を呼ぶ彼女に良心が痛み、いつまで嘘を突き通すことができるのか。

人通りの多い駅前で必死でビラ配りをしているハニをジロジロ見つめている怪しい男がいた。
彼はおばあさんを見かけたといってハニに近づき、人気のない地下道へ連れ込む。
親切そうにしていた男は突然ハニに襲いかかり、遠くからハニを見守っていたテヒョンは、男に殴りかかりハニを助ける。

テヒョンと連絡が取れないユミはハニに電話をかけ、怪我をした彼をハニが手当していると聞き、そんなことするから彼がいつまでたっても未練を断ち切れないんだと、ハニにあたる。

祖母のことだけでも頭がいっぱいなハニに、「このままでは俺は死んでしまう」と未練たらしいテヒョン。傷の手当てをしたハニは、テヒョンに辛く当たり彼を追い返す。

薬を買って彼の帰りを待っていたユミは、ハニが手当した絆創膏を引きはがし、自分の用意した絆創膏で手当する。
ユミの嫉妬に苛立つテヒョンだが、ハニを会社から追い出すのはテヒョンの行動次第だと警告するユミ。

弟の荷物を取りに来たミジャは、ソンスが部屋の中を物色したと知り、勝手に仲介した業者に怒る。
スイカ代と言って僅かなカネを握らせると簡単にミジャに寝返る仲介者。

美しくて気立てのいいミジャを気に入ったパク夫人は、奉仕活動に彼女を誘い、お手伝いのおばさんはキツネ顔のミジャが気に入らないと愚痴をこぼす。

架空口座の名義人を抑えたソンスは、無実を証明できると自信満々にナムギュに報告するが、ハニ祖母の命がかかっているナムギュは、ソンスに何も相談することができず上の空で彼の話を聞く。

病院の奉仕活動にユ議員夫人の代わりに参加するミジャ。
待ち合わせのタジョン病院には国際物産の会長夫人 画廊協会の代表 女性連合の代表とパク夫人の人脈の凄さを伺えるそうそうたるメンバー。
汚れ仕事の嫌いなミジャは、食べ物を吐き出し思い通りにいかない患者の対応に閉口しつつも夫人たちには気付かれぬように愛想良く見せかける。

祖母を探すため病院に来ていたハニは、奉仕活動をしているミジャに驚き、どうせ計算づくだろうと彼女を見下す。
「仮面をかぶっても本性は隠せないわよ」
ミジャがオ・ハニに絡まれているところを目撃したパク夫人は、ミジャを呼びよせハニから救う。

ハニとの関係を気にするパク夫人にミジャは、自分がオ・ナムギュの前妻であると打ち明け、ホン・スヨンに閉鎖病棟へ入れられたと説明する。
スヨンを知っているパク夫人はミジャの話が信じられず、部下を使い調べさせると、間違いなくミジャを強制入院させた人物がホン・スヨンだと知り驚く。

ミジャから指示を受けたカン弁護士は、オ・ナムギュとチョン・ミジャの婚姻届を持参し、ナムギュにサインを求める。

数日たってやっと意識を回復したスチャンは、記憶障害状態で、ミジャの顔は認識できるが、叔父さんに虐められた過酷な子供時代に記憶が戻っていた。

記憶と一緒に8歳の知能に戻ってしまったというスチャン。彼を守るために人生をかけてきたミジャは、どんな手を使ってでも、弟を守ると心に誓う。

ナムギュの無罪が確定すれば、ユミとの結婚を白紙に戻すと言い出すハギョン。父の無罪を祈っていたユミは、母親たちの取引に動揺する。

控訴審公判
勝利を確信しているソンスは、万全の準備で公判に挑むが、法廷に入ったナムギュは突然立ち上がり、裁判長に話があると発言権を求める。

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