韓国ドラマ 恋する泥棒 あらすじ47話+48話 感想とネタバレ
今回は恋する泥棒のあらすじや感想をネタバレ込みでお届けします(^^♪
具体的な内容はこちら、はいドーン!
- 47話のあらすじ、感想。
- 48話のあらすじ、感想。
- 前後のお話も見たい方へ 各話のリンク
それではさっそく47話のあらすじからお楽しみください!
恋する泥棒 あらすじ47話
ホン会長の遺産は義烈団の子孫たちにも配られることになり、遺族申請をするかしないかの話題で朝食の食卓を囲むパンス達。
ジョンヒは「堂々と申請してお金をもらうわ」と前向きだが、「俺は申請しない」とパンスは否定的。
いまやみんなの癒し的な存在になってきたヨウルは、ジョンヒの汚い言葉遣いをすぐに真似し、「クソ野郎を懲らしめてやる!」と無邪気に言い、幼子の無邪気さにその場の空気が和む。
「気を付けなきゃ・・・」と自分の言葉遣いを気にするジョンヒ。
ヨウルが自分の真似をして汚い言葉を使い、どうもばつが悪いジョンヒは自分の部屋に逃げ込む。
すると部屋の中に大きな段ボールが。
中身を確認してみると座浴機で「私の事気遣ってくれたのね。なんだかんだ私の事好きなんじゃない、可愛い人♡」とすっかりパンスに夢中。笑
ミエからも脅され、チェ室長からも脅され、八方ふさがりな気分のソンジン。
彼女が色々と情報をチョンムン側に流していると知ったドルモクは、「もう危険な真似はしないでください。今後何かあったら、必ず僕に連絡してください。」と彼女を味方につける。
父殺しを醜く押し付け合うミエとシネ。
「姉さんが一人で病室から出ていくところを見た」と言うシネは、父殺害の件について公けにすれば、遺言すらひっくり返せると目論む。
「私は知ってるのよ。父さんを殺そうとしたこと。」
シネの言葉をよくよく拾っていくと、ミエがいなくなったあと病室に確認しに行って、その時はまだホン会長は息をしていたと言う事になる。
揚げ足を取るようにシネの言葉を拾うミエは「最終的に見殺しにしたのはあなたよ」とすさまじい形相で妹に言い返す。
ジュンテは次のステージに進むため、あえて検事長を辞任して、検事総長のポジションを狙う。
ジュニの事を呼び出したファヨンは「もう自分の気持ちを隠したくない。」と彼の事を突き放し、興味がないとはっきり態度に示す。
「お前の気持ちはどうだっていいんだ。必ず振り向かせて見せる。」
ファヨンの手を引き強引に抱き寄せたジュニはそのままキス。
催眠療法のような治療をして、3つ目の地図のありかを思い出そうとするドルモクとジュニ。
「2つの地図の太極印が重なる場所に、3つ目の地図がある」
本当は3つの地図が重なる場所にお宝があるってことなんだけど、催眠療法の途中で思い出した瞬間、咄嗟に嘘をついたドルモク。
催眠療法の様子を盗聴し、その嘘を信用したジュンテは、すぐに本物の地図を保管してある場所へと行きたいが、チェ室長に監視されていることに気づき身動きが取れない。
ドルモクも先を読んでジョンボムを配置しており「俺意外にも見張りがいるぞ?」とジョンボムから連絡が来る。
さりげなく盗撮してそれをドルモクに送るジョンボム。
写っていた男はチェ室長で、「あいつも地図を狙っているんだ。」と敵の動きに気づく。
ずっと張り込みを続けるチェ室長は、動き出したジュンテを尾行。
そして彼がやってきたのはユン・ジェホン記念館。
本物の地図を確認し帰ろうとしたジュンテは、「何故ここにお前がいる?」と廊下にいたチェ室長に驚き・・・。
47話の感想
恋する泥棒 あらすじ48話
「俺を利用しようとしたのは会長だけじゃない。」
板挟みになってきたチェ室長は、ジュンテの言動も今となっては信頼できないと疑う。
「あんたを監視し続ける。もし何かしたら、あんたも道連れだ。」
変な真似をしないようジュンテにクギを刺すチェ室長。
地図の場所がユン・ジェホン記念館だとわかり、ドルモクにも知らせるジュニ。
一方、パンスから贈り物をもらったと勘違いしているジョンヒ。
お返ししようと贅沢な品を使って料理をふるうが、食べさせようとしても嫌がられる。笑
今になって積極的になったジュニ、しかしファヨンは興味ないと冷たく突き放す。
すがるようにドルモクの元にやってきたファヨンは、「私の事好きだったのよね?」と言い寄るが、「俺はソジュの事が好きなんだ。」とドルモクはハッキリ告げる。
傷ついたファヨンは「あんたたち絶対幸せになんてさせないわ」と嫉妬に狂い怖い事を言って帰っていく。
偽装ではなく、本当に離婚しましょうと離婚届を夫に突きつけるシネ。
検事長を辞任し次のステージに羽ばたきたいジュンテは、「大事な時期なんだ」と妻をなだめるが、目の前に転がるチョンムンの経営権を絶対に手放したくないシネは絶対に離婚したい。
「チョンムンは私が君に与えたものだ。その気になれば引きずりおろすことだってできる。」
なだめてもきかない妻にジュンテは、数々の不正をおかしてきた過去の証拠をチラつかせ脅迫する。
パンスと食事するジュニは、何も知らずに父を恨んできたことを改めて謝罪し、「俺と父さんの今は、ドルモクの両親が犠牲になった事で成り立っている。」と罪悪感を示し、何としても弟を守りたいんだと固い意志表示。
ドルモクにフラれてやけくそのファヨンは、「私のためだったらなんでもできる?」とジュニに近づき、「ドルモクを破滅させて」と迫る。
デートするドルモクとソジュは完全にイチャイチャモード。
公園で自然を満喫した後は、ウエディングドレスの試着に向かう。
”正義感が強く、すぐに人を信じ、心は弱いけど、誰よりも堂々としているソジュ。”
家族になりたい、結婚してくれとプロポーズするドルモク。
ソジュは目を潤ませて抱き着き、二人はあつーいキスをする。
ジュンテ宅で聞き耳を立てるソンジンは、記念館に本物の地図が隠されている事を知る。
チェ室長に脅されたソンジンは、地図のありかを話してしまい、「どうしよう」と焦ってドルモクの元に駆け込んできた。
「ミエにも教えてください。彼女には暗証番号も教えて。」
ミエとチェ室長で鉢合わせ、地図を奪い合わせて自滅させる作戦のドルモク。
その前に、一足先に記念館に忍び込み、本物と偽物を入れ替える。
その頃、監視カメラの映像を分析していたチン捜査官から連絡があったソジュ。
Jの正体はドルモクだと気づいた彼女は、「身の危険を冒してまで自分を守ってくれたんだ」と涙を流す。
チェ部長がJを捕まえようとしていると情報を得たソジュは、急いで記念館へ向かう。
その頃、記念館の中では、ドルモクが入れ替えたとは知らず、金庫を開けて偽物の地図を持ち出すミエ。
チェ室長と鉢合わせた彼女はもみ合いになり、突入したチェ部長たちも入り乱れる。
下で大騒ぎするなか、屋上から逃げようとするドルモク。
そこにソジュが駆けつけ「待ってドルモク、盗んだものを渡して」とテーザー銃を構える。
48話の感想
恋する泥棒 あらすじの続き 一覧
「恋する泥棒」前後のお話はこちらから
「恋する泥棒」各話の一覧はこちらから
韓国ドラマがいっぱい!トップページはこちらから
「恋する泥棒」画像はこちらからお借りしましたm(__)m