恋する泥棒 - あらすじ65話+66話と感想レビュー

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恋する泥棒 - あらすじ65話+66話と感想レビュー

韓国ドラマ 恋する泥棒 あらすじ65話+66話 感想とネタバレ

gaku
訪問ありがとうございます、gakuです!
今回は恋する泥棒のあらすじや感想をネタバレ込みでお届けします(^^♪

具体的な内容はこちら、はいドーン!

このページで楽しめる内容
  • 65話のあらすじ、感想。
  • 66話のあらすじ、感想。
  • 前後のお話も見たい方へ 各話のリンク

それではさっそく65話のあらすじからお楽しみください!

恋する泥棒 あらすじ65話

ジョンへが母なのではと気がついたドルモクは、家の前まで行き「会えませんか?」とメールを送るが、息子を守りチョンムンに復讐するためジョンへは心を鬼にし、「お母さまは死んだんでしょ?人違いよ。」と返信する。

一方、ジョンへとドルモクの親子鑑定を調べていたファヨンとシネは、二人が親子であると気がついてしまう。

鑑定結果を偽物にすり替え、ドルモクとミエには嘘の結果を知らせる。

”イム・スミンと親子関係にある事を認める。”

イム・スミンという人が母だと勘違いしたドルモク。

その頃、ファヨンとシネはソンジンを巻き込み、ジョンへの事を拉致する。

gaku
ソンジンとジョンへが二人とも拉致されてしまいました。

二人が拉致されたことを知ったドルモクは、母も危ないかもしれないと焦りチュンチョンへ向かう。

イム・スミンの家に到着したドルモクは、直接母と思われる人に話を聞いて、シネに騙されたことに気がつく。

拉致された二人の行方を調べ、GPSからトラックを突き止めたドルモク。

走行中のトラックの前に車をつけ停車させると、そのまま後ろの扉を開けてソンジンを保護するが、ジョンへの姿が見当たらない。

「気を失って・・・ジョンへさんはどうなったのかわからない。。。」

気を失ったソンジンは、ジョンへとは別のトラックに押し込まれていたようだ。

その頃、ジュニの事を信用してついてきたナム捜査官たちは、騙されていたのだと思い異動を願い出る。

ナム捜査官、ソン捜査官を引き留めるため、「言うなと口止めされていたけど・・・」とジュニの本当の目的を告げるソジュ。

ドルモクとジュニが兄弟であることまでは割とすぐ理解できても、まさか検事総長にまで上り詰めた男が連続殺人犯だとは想像もできないナム捜査官たち。

ジュンテを追い詰めるために証拠が必要で、そのために懐にもぐりこんでいたと知った二人は、先ほどまでジュニの悪口を言っていたくせに「やっぱり男らしい人だと思ってたんだ」と少し調子のいいことを言う。笑

gaku
けど、これで二人も協力してくれるから、ソジュとしては頼もしいよね。

ジョンへを拉致したシネは、「持ち株のすべてを渡しなさい」とジュンテの元にやってきて脅迫する。

娘も一枚かんでいるだろうと予想したジュンテは、しらばっくれるファヨンに「本当に何も知らないのか?」と首根っこを掴んで物凄い形相でにらみつける。

あまりの迫力にファヨンは圧倒され、父がいなくなった後も一人でガクガクと震えが止まらない。

gaku
殺されるんじゃないかと思ったでしょうね。

何か知っているのではとジュニもファヨンに探りを入れるが、「両親のいざこざに巻き込まれて、二人の板挟みになるのは嫌だ。どうせなら、これでどちらか破滅して終わらせてほしい」とファヨンは怖ろしい事を言う。

一方、好きだと告白されたジョンヒはご満悦で、食卓を囲んでもパンスにあーんしてあげたり至れり尽くせり。

gaku
娘のウンジは母の事を「尽くしてしまうタイプ」と言っていましたが、確かに尽くしてしまうタイプですな・・・。苦笑

母の行方が分からずに冷静さを欠くドルモク。

今までの事を思い返すと、いつもジョンへは涙を流していた。

どうして気づけなかったのかと自分を責めるドルモクに、「お前の母は俺にとっても母同然だ。母さんの事は助けられなかったけど、今度こそは絶対に助けよう。」とジュニは声をかけて励ます。

シネが誘拐までして秘密資金を奪おうとしている事を知ったミエは、「必ず居場所を突き止めるから、絶対にお金は渡しちゃダメよ。」とドルモクにクギを刺す。

65話の感想

gaku
ジョンへが拉致されてしまいましたが、殺されている事はないでしょう・・・。 さすがにないと思うんだけど。。。 バッドエンドだけはやめてほしいな。 最終回が近づいてきたからソワソワする。笑

恋する泥棒 あらすじ66話

ジョンへを拉致してドルモクの事を脅迫するシネ。

妹が秘密資金を狙っていると知ったミエは焦り、「絶対に私が居場所を突き止めるから、お金は渡したらダメよ」とドルモクにクギを刺す。

一方、ジョンへを助けようとジュンテも躍起になるが、珍しく後手に回り名案が浮かばない。

その頃、シネは別荘のようなところで優雅にジョンへと食事をしていた。

gaku
ん、何だこれは!?

誘拐されそうになったジョンへは、ドルモクの実母であることを認め、お互いの目的がジュンテへの復讐である限り協力しようと持ち掛けた。

誘拐されたように見せかけ、実は二人は協力関係にあったようだ。

gaku
なんと驚き! まずはジョンへが無事でよかった。 けど、もし作戦がうまくいかなかったら、どうせシネは裏切るんでしょ・・・。

ジュンテとシネが接触することになり、現場まできた彼女を尾行しようと陰に隠れて様子を伺うジュニとソジュ。

しかし、シネ側の見張りの男がジュニ達に気づいて「検察が来ています」とシネに連絡。

「今日は日が悪いから改めましょう」とドタキャンの電話をかけるシネ。

「ふざけるな!」とジュンテは怒り、ジュニ達を撒いて自宅へ戻る。

先に自宅で待っていたシネは、「見張りは撒いたんでしょうね?お金は持ってきたの?」とトランクケースに手を伸ばす。

彼女の首を掴んで絞め殺そうとするジュンテ。

隠れていたファヨンが出てきて、今にも殺そうとする父を必死でなだめる。

トランクケースの中身は偽物で、「私がお前に金を渡すはずがないだろう」とすごむジュンテ。

作戦を失敗したシネは「ドルモクは素直な子だから、あなたを助けるために必ず金を用意する。」と言い、シネを裏切る。

gaku
結局、拉致したのと変わらない状況になってしまいました。 ジョンへは縄でぐるぐる巻きの、口にガムテープで身動き取れず。 まさに人質状態です。

シネを見つけ出さなければ秘密資金を奪われてしまうと焦るミエ。

情報提供者には謝礼を払うと、新聞にシネの顔を大々的に掲載する。

事態を隠し切れないと思ったソジュは、サヌニュルのみんなにも状況を説明し、ジョンへが拉致された危機的状況であることを告げる。

ハッキングの天才であるジョンボムとソンシクおじさんが、GPSの履歴を辿ってジョンへの居場所を突き止める。

彼女を保護しようとソジュ、パンス、ジョンヒの三人で郊外にある倉庫へ乗り込む。

見張りの男たちは「いったい何者だあんたら!?」と立ち上がり、「見た通り、ただのおばさんよ!セイッ!」っとジョンヒが軽く男たちを薙ぎ払う。笑

gaku
か、かっこいい・・・笑

三人は無事にジョンへを保護し、すぐにジュニに連絡。

その頃、母の命が最優先だと、ドルモクはシネの脅しに従って金を送金しそうになるが、ギリギリのところでジュニが駆けつけそれを止める。

母が保護されたことを知ったドルモクは急いで現場へ向かい、本当の親子として顔を合わせ母を抱きしめる。

66話の感想

gaku
シネは逮捕され、ジョンへは無事に保護されました。 ドルモクはやっと親子として対面できました。 それにして今回は、ジョンヒのカッコよさが際立ってたなぁ。笑 『ただのおばさんよ!』から繰り出すパンチ。笑 カッコいい・・・。笑

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