君のハートを捕まえろ! - あらすじ6話と感想レビュー

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君のハートを捕まえろ! - あらすじ6話と感想レビュー

君のハートを捕まえろ! - あらすじ6話と感想レビュー

maruo
こんにちは、maruoです!
前回では、ドチョルが人を殺してしまうことなく、バスと金時計も無事逮捕されたことで、一段落を迎えました。しかし、1つの問題が解決したら次の事件が舞い込んでくるのは地下鉄警察隊です。次は一体どのような事件が発生し、ジソクとリョンの2人が巻き込まれていくのでしょうか。
それでは、「君のハートを捕まえろ!」6話のあらすじを紹介します。

君のハートを捕まえろ! 6話あらすじ

当直のジソクとリョンは、世間話をした後、眠りについた。しかし、深夜2時になると、寝ていたはずのリョンは、以前ジソクから盗んだホームドアの鍵を手に、当直室から抜け出す。

懐中電灯を片手に、通路を歩き出すと、地面に何かが落ちているのを目にする。拾い上げてみると、ジソクとラーメンを食べていた当直の日のリョンを映した写真だった。

ジソクが班長を務める管轄駅に、地下鉄警察隊広報大使として、鉄拳で知られる格闘家のキム・ウォンテと、婚約者のマ・へジンが到着する。

制服に着替えてもらう為に、部屋へと案内するリョン。扉の外で待っていると、部屋の中から女性の悲鳴を聞こえ、その声を聞いたリョンは中に入っていく。すると、そこには頬を押さえて床に座り込んでいるへジンの姿が。急用ができて焦って転んだとウォンテは言うが、明らかに頬が赤くなっていた。他にも、腕にアザがあるのをリョンは見逃さなかった。

ウォンテがメディアの前に戻ると、ジソクに彼が婚約者を殴ったと報告するリョン。リョンの発言を信じられないジソク達だが、監視カメラを見に行くと言ってリョンはその場を去ってしまう。

リョンを追ったジソクは、監視カメラを確認すると、ウォンテがへジンのことを何回も殴っている様子が映し出されていた。

この事実をチョン広報官にジソクが報告し、イベントを中止して、ウォンテについて捜査を始めてはどうかと言うジソク。これは私の立場に関わる問題だから被害届を出されていないことをいいことに見なかったことにするとチョン広報官。

ヒョンジャへの報告後、先に階段を降りていくジソクの姿を見て、過去のことを思い出すマリ。思い切ってジソクに声を掛け、広域隊に戻るなら力になると伝える。

そんなマリの言葉に、過去のことを思い返すジソク。母親のエシムから連絡を受けたジソクが慌てて向かうと、中央分離帯に座り込むエシム。家に帰りたいのに、今いる場所が分からなくて帰れないと涙ながらに訴えるエシムを慰め、一緒に帰ろうと声をかけるジソク。エシムの認知症発覚をキッカケに、ジソクは自ら地下鉄警察隊へと異動したのだ。

地下鉄警察隊に戻ったジソクは、バッタ団が犯行に使用したとされるポドリの着ぐるみ製作をした業者が絞れたとの報告を受ける。早速、手分けして捜索にあたるも情報は得られず。署に戻ったジソクに、リョンが有力な情報を聞いたと報告しに来る。イベントの前日を納期に、男3人組が依頼しに来たという。

リョンが聞いた依頼人の住所に向かう2人。家の周りの塀から家の中を確認するリョンの言動に違和感を覚えたジソクは、リョンを問い詰める。実は依頼人の住所として伝えた住所は、ウォンテクとへジンが住む家のものだったのだ。2人で動くために嘘をついたリョンを注意していると、家の中から女性の悲鳴が聞こえる。

結局、リョンに背中を貸し、敷地内に向かわせるジソク。リョンが家の中に入ると、へジンが血を流して震えていた。暴行の現行犯で、ウォンテを逮捕するジソク。

署に戻ると、リョンがへジンを別室に連れて行き被害届を書いてもらうことに。すると突然、ウォンテはへジンの名を呼び、どうか許して欲しいと情に訴える。これにへジンは、彼を愛しているからと書いていた被害届をグシャグシャにしてしまう。

そこにスホがリョンとジソクを呼び、ウォンテが過去に別の事件の参考人になっていたことが分かったと話す。参考人になっていたのは、ヒョン・ミヨン強盗殺人事件で、被害者はウォンテクの元彼女だった。死因は脳出血になっているが、その原因となるのが暴行だと解剖によって明らかになっていた。

被害者のもとから指輪と財布が盗まれたことから強盗殺人になったという。盗まれた指輪と同じ指輪をへジンがしていたのを思い出すリョン。ウォンテと帰宅しようとするへジンを呼び止め説得をするも、気持ちが変わらないへジン。

君のハートを捕まえろ! 6話感想

maruo
ウォンテとへジン仲良さそうに見えて、実はウォンテがへジンにDVをしていたという。しかも、警察に確保されても、お互いに愛しているからと暴行に関する被害届を出さないへジンを見て、なんとも言えなくなりました。しかもウォンテは、殺人事件の参考人になっていたなんて。どうか、へジンには目を覚まして欲しいです。
今回は、ジソクがどうして地下鉄警察隊になったのかについても描かれていました。エシムの認知症をキッカケに、家を空けなくて済む地下鉄警察隊への異動を希望したことを知った時は、声が出ませんでした。そのことを知らないマリとの関係も以前より離れてしまったのは、どこか寂しい気もします。

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君のハートを捕まえろ!画像は下記より引用しております

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