Missホンは潜入調査中 あらすじ全話と最終回ネタバレ【韓国ドラマ・パク・シネ主演】

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Missホンは潜入調査中 あらすじ全話と最終回ネタバレ【韓国ドラマ・パク・シネ主演】

韓国ドラマ「Missホンは潜入調査中(원제:언더커버 미쓰홍)」のあらすじと最終回ネタバレを全話まとめてお届けします。

2026年にtvNで放送・Netflixで世界配信された本作は、パク・シネ主演のオフィスコメディ・ロマンスです。1997年のIMF通貨危機直前という実際の歴史的事件を背景に、証券監督官が元カレの会社に潜入捜査するというユニークな設定が視聴者を魅了しました。

「美男ですね」「相続者たち」でラブコメの女王として知られるパク・シネが、本作では歴史的背景を絡めたサスペンス仕立ての潜入コメディに挑戦。最終回まで目が離せない展開が続くこの作品を、全話のあらすじとともに詳しく解説します。

Missホンは潜入調査中|作品基本情報

まずは「Missホンは潜入調査中」の基本情報を確認しておきます。

項目 内容
原題 언더커버 미쓰홍(アンダーカバー ミスホン)
英題 Undercover Miss Hong
放送局 tvN(韓国)/Netflix(世界配信)
放送期間 2026年1月17日~3月8日
話数 全16話
ジャンル オフィスコメディ・ロマンス・サスペンス
演出 パク・ソンホ
脚本 ムン・ヒョンギョン
主演 パク・シネ(ホン・グムボ役)、コ・ギョンピョ(シン・ジョンウ役)
主要キャスト ハ・ユンギョン(コ・ボクヒ役)、チョ・ハンギョル(アルバート・オ役)
配信サービス Netflix(世界配信)/TVING(韓国)

「美男ですね」「相続者たち」でおなじみのパク・シネが、証券監督官という新たな役柄に挑戦した話題作です。1990年代のIMF通貨危機直前の韓国を舞台にした潜入オフィスコメディで、レトロな時代設定とテンポの良いストーリーが視聴者を魅了しています。tvNでの放送と同時にNetflixで世界配信され、第8話時点で平均視聴率6.5%を記録する好調ぶりです。

Missホンは潜入調査中 全体あらすじ

時は1997年、韓国経済を根底から揺るがしたIMF通貨危機の足音が迫る時代。バブル経済の余韻が残る証券業界では、一攫千金を夢見る人々が証券会社に殺到していました。株価は右肩上がり、誰もが好景気の永続を信じて疑わない── そんな時代の空気の中で、一人の証券監督官が不正に気づきます。

証券監督官のホン・グムボ(パク・シネ)は、正義感が強く優秀だが不器用な性格の持ち主です。ある証券会社の不正を暴くため、身分を隠して潜入捜査に乗り出すことになります。ところが、その証券会社に新CEOとして就任したのが、かつての恋人シン・ジョンウ(コ・ギョンピョ)だったのです。

元カレが自分の捜査対象のトップ── この予想外の事態が、グムボの任務を一気にややこしくします。潜入先での正体バレの危機、ジョンウとの再燃しそうな恋心、そして証券会社の闇に潜む巨大な陰謀。グムボは公私の狭間で揺れながらも、不正を暴くという使命を全うしようと奮闘します。

1990年代のレトロなファッション、ポケベルやカセットテープが登場する懐かしい時代感、そしてIMF通貨危機という実際の歴史的事件を背景に据えた社会派な側面── コメディとサスペンスが絶妙にブレンドされた、2026年上半期を代表する韓国ドラマです。

Missホンは潜入調査中 各話あらすじ(前半)

第1話〜第4話:潜入開始 ── 元カレの会社に潜り込む

証券監督院(証券市場を監督する政府機関)に勤めるホン・グムボは、ある中堅証券会社が株価操作を行っている疑惑を掴みます。上司の反対を押し切り、グムボは「ホン・ウンジョン」という偽名で証券会社に一般社員として潜入する計画を立てます。しかし入社初日、グムボは会社の新任CEOが元交際相手のシン・ジョンウであることを知り大パニック。それでも任務を遂行すべく、平静を装いながらオフィスで働き始めます。コ・ギョンピョ演じるジョンウもまた、見覚えのある新入社員に違和感を覚えながらも確信が持てずにいます。序盤のコメディ演出が秀逸で、正体がバレそうになるたびに繰り広げられる掛け合いが視聴者の笑いを誘います。

第5話〜第8話:疑惑の深化 ── 不正の核心に近づく

証券会社内に溶け込んだグムボは、徐々に不正の実態を掴み始めます。単純な株価操作と思われていた事件は、実は複数の大企業と政界が絡む大規模な経済犯罪の一端であることが明らかになっていきます。一方、ジョンウはグムボの正体に気づき始めながらも、あえて見逃しているような素振りを見せます。なぜ彼女はこの会社に入ってきたのか、自分が知らない何かが動いているのではないか ── ジョンウの中で疑念と感情が交錯します。二人の距離が縮まりそうになる瞬間と、任務の緊張感が交互に訪れ、中盤の見どころを形成しています。

Missホンは潜入調査中 各話あらすじ(後半)

第9話〜第12話:正体バレの危機と感情の揺れ

グムボの正体が会社幹部に近い人物にほぼ知られてしまいます。タイムリミットが迫る中、グムボは不正の証拠を集めるためにより危険な行動を取らざるを得なくなります。この危機的状況でグムボを助けるのは、意外にもジョンウでした。ジョンウは会社の不正を知りながらも、グムボへの感情と組織への忠義の間で葛藤していたのです。「不正を見逃してきた自分」と向き合うジョンウの内面描写は、本作における最大の見せ場の一つであり、コ・ギョンピョの演技が高く評価されました。

第13話〜第16話:IMF通貨危機到来とクライマックス

物語の背景として描かれていたIMF通貨危機がいよいよ現実のものとなり始めます。証券市場が混乱し、会社の不正が国家経済の危機と直結していることが明らかになる中、グムボは決断を迫られます。不正の全証拠を押さえてジョンウも道連れにするか、ジョンウを守るために証拠の一部を見逃すか。公と私、正義と愛情の間で最後の選択を迫られるクライマックスは、コメディとして始まった物語がいつの間にか真剣なドラマへと昇華した瞬間です。

Missホンは潜入調査中 見どころ

パク・シネのコメディ演技が炸裂

「悪魔なカノジョは裁判官」で新境地を開いたパク・シネが、本作ではさらにコメディセンスを全開にしています。潜入中に正体がバレそうになるたびに見せる慌てぶり、元カレの前で平静を装おうとして大失敗するシーンなど、パク・シネの表情演技は見ているだけで笑いがこぼれます。それでいて、不正に立ち向かう真剣なシーンではシリアスな演技も見事にこなす── この緩急のバランスが彼女の最大の武器です。

「美男ですね」の時代から約15年。女優として確実に積み上げてきたキャリアが、本作でまた新たな代表作を生み出しました。コメディ女優としての新たな顔と、骨太な社会派ドラマでも通用する演技の幅 ── パク・シネの全盛期と言っても過言ではない出来栄えです。

90年代レトロの再現度が圧巻

1997年という時代設定がドラマ全体に独特の魅力を与えています。肩パッド入りのジャケット、ハイウエストのデニム、ポケベルでの連絡、カセットテープのミックステープ── 30代以上の視聴者には懐かしく、若い世代には新鮮に映る90年代カルチャーが細部まで丁寧に再現されています。オフィスにパソコンが普及し始めた時代の証券会社のリアルな描写も、時代劇としての見応えを増しています。美術スタッフが実際の資料を徹底調査して再現した90年代のオフィスセットは、ドラマとしての完成度を大きく高めています。

IMF通貨危機を背景にした社会派ストーリー

単なるラブコメに終わらないのが本作の深みです。1997年のIMF通貨危機── 韓国経済を根底から揺るがした歴史的事件が物語の重要な背景として機能しています。証券会社の不正が国家経済の崩壊と結びつく展開は、エンターテインメントとしての面白さと社会的メッセージを両立させており、コ・ギョンピョ演じるジョンウが不正を知りながらも組織に縛られる苦悩も見どころの一つです。

IMF通貨危機を描いた韓国ドラマは複数ありますが、本作のように「その直前の熱狂と盲目性」にフォーカスした作品は珍しく、歴史的考察としても楽しめる深みがあります。バブルが弾ける直前の「何もかも上手くいっている」という時代の高揚感と、その足元に潜む危うさのコントラストが印象的です。

Missホンは潜入調査中 最終回の結末は?

物語はIMF通貨危機の到来とともにクライマックスを迎えます。証券会社の不正の全貌が明らかになり、グムボは自分の正義と元カレへの感情の間で究極の選択を迫られます。ジョンウもまた、会社の不正を知りながら見て見ぬふりをしてきた自分と向き合うことになります。

最終回では、グムボが証拠を当局に提出し、会社の不正を暴くことを決意します。その際ジョンウは自ら不正を認める証言をすることで、グムボの正義に応えようとします。企業の不正と個人の良心── どちらを選ぶかという問いに、ジョンウが出した答えがグムボの心を動かします。

歴史的事件を背景にした壮大なスケールの中で、二人がそれぞれの「正しさ」を見つけ出す結末は、コメディとして始まった物語に予想以上の深みをもたらしています。証券会社の不正は摘発され、ジョンウも責任を問われますが ── 二人の関係は新たなスタートを迎えます。正義とロマンスが両立した、爽快感と余韻が残るエンディングです。

Missホンは潜入調査中 主要キャスト紹介

パク・シネ ── ホン・グムボ役

正義感が強く優秀だが不器用な証券監督官。「美男ですね」「相続者たち」でラブコメの女王として知られるパク・シネが、本作ではコメディとシリアスを自在に行き来する円熟の演技を見せています。潜入捜査中に正体がバレそうになるシーンでの慌てぶりは必見で、視聴者を笑いの渦に巻き込みます。一方、不正に立ち向かう場面での凛とした表情は、女優としての成長を感じさせます。

パク・シネの魅力は「完璧ではないヒロイン」を愛嬌たっぷりに演じる点にあります。グムボは優秀な監督官でありながら、恋愛面では失敗ばかりでドジも踏む。その人間らしさが視聴者の共感を呼び、応援したくなるキャラクターとして成立しています。

コ・ギョンピョ ── シン・ジョンウ役

グムボの元恋人であり、潜入先の証券会社の新CEO。組織の論理と個人の正義の間で揺れる複雑なキャラクターを、コ・ギョンピョが繊細に演じています。グムボとの再会に動揺しながらも冷静を装うシーンでは、コ・ギョンピョならではの抑制された演技が光ります。「応答せよ1988」以来のコメディ演技も健在で、パク・シネとの掛け合いは本作最大の見どころの一つです。

ジョンウというキャラクターの面白さは「悪役になれない善人」にあります。不正を知りながら止められなかった弱さと、最後に自らの良心に従う決断 ── この葛藤を説得力を持って演じたコ・ギョンピョの力量が光ります。

ハ・ユンギョン ── コ・ボクヒ役

グムボの同僚であり、潜入先での強力な味方となる人物。ハ・ユンギョンが演じるボクヒは、コミカルなシーンと感情的なシーンの両方を高いレベルでこなすキャラクターで、本作のサブストーリーを担う重要な存在です。

チョ・ハンギョル ── アルバート・オ役

証券会社の謎多き人物として登場するアルバート・オ。チョ・ハンギョルの独特の存在感が、物語全体にスパイスを加えています。コメディリリーフとしても機能しながら、物語後半では意外な役割を果たします。

Missホンは潜入調査中 視聴方法・配信サービス

「Missホンは潜入調査中」はNetflixで世界配信中です(2026年3月時点)。韓国ではTVINGでも視聴可能です。全16話を字幕付きで一気見できます。90年代の韓国カルチャーに興味がある方、パク・シネのファン、社会派ドラマが好きな方に特におすすめです。

本作の魅力は、コメディとシリアスのバランスが絶妙なため、韓国ドラマ初心者でも入りやすい点です。笑えて、ドキドキして、最後には「やっぱり正しいことをするって大事だな」と思える ── 爽快な読後感ならぬ「視後感」を味わえる作品です。1990年代の韓国という舞台設定に興味がある方は、「応答せよ1997」「応答せよ1988」などの作品と合わせて見ると、時代の雰囲気がよりリアルに伝わってきます。

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