韓国ドラマ・家族なのにどうして・あらすじ37話
今回の韓国ドラマはこちら!
家族なのにどうして
さっそく37話をご覧ください
家族なのにどうして・あらすじです!
韓国ドラマ・家族なのにどうして・あらすじ37話
子供たち三人を相手に訴訟を起こしたスンボン。
親が子を訴えるケースは、全くないわけではないが非常に珍しく、裁判所の人も「正気ですか?」と、スンボンの意志を確認。
今まで子供たちの幸せを願って生きてきたスンボンは、お仕置きを一度もしたことがない。
本当に憎くて訴えるわけではなく、人に対しての感謝の気持ちを持ってほしいと願い、裁判を通してそれを伝えようと考えていた。
ウタクの尽力もあり裁判官を説得したスンボンは、無事に訴訟を受理してもらい、子供たちに封筒が届けられたのだった。
まさか父が自分たちを訴えるなんて思いもしなかった子供たち三人は「何かの間違いに決まってる!」と、動揺する。
それぞれ仕事を早退したり、抜け出したりと自宅に戻り、作戦会議を開く。
珍しく「午前中は家の事情で休みます。」と、動揺しながら会社を出ていくガンシムを心配するテジュ。
訴えを起こしたスンボンは、ウタクの弁護士事務所にやってきた。
「子供たちと会わないように、今日はなるべく遅く帰ってください。」と、言われるが、普段から趣味など持たないスンボンは、どうやって時間を過ごせばいいのかわからない。
その頃、焦って帰宅した三兄弟が自宅前に集合。
「とにかく父さんに理由を聞きましょう!」と、鼻息を荒くして豆腐屋に入っていくが父は不在。
何も知らないヨンソルが店番をしており、三人そろって帰宅した異様な光景に驚く。
ガンシムは「父さんの居場所を知らない?」と、スングムを問い詰める。
切羽詰まった顔を見て、また問題が起きたと察するスングムは「何があったの? 驚かないから言ってみなさい?」と、話すが、訴訟を起こされたと聞き、開いた口がふさがらない。笑
その頃、スンボンが訴えを起こしたのは新しい女のせいよと、娘に得意げに話すヤングム。
母の話を真に受けるヒョジンは「どうしよう・・・。。」と、いつものように困った顔。
何をしようか考えた結果、ウナンの元を訪ねたスンボン。
アウトドア用品店を営むウナンは忙しそうに働いており、声をかけずに帰ろうとする。
スンボンに気が付いたウナンが声をかけ「時間ならありますよ。コーヒーでも飲みましょう。」と、喫茶店へと向かう。
配達に出ていたソ君が、喫茶店にいる二人を目撃してしまい、すぐにヨンソル達に報告。
これがきっかけで、家族内でも「父さんが、子供たちを訴えるはずがない。きっとウナンさんが原因だ。」と、勘違いをうんでしまう。
父の帰宅を待ちわびるガンシムとダルボン。
夜になり、やっと父が帰宅し、手術でその場を離れていたガンジェにも報告。
帰宅したスンボンは「言いたいことは訴状に書いてある。」と、だけ告げ、すぐに自室に鍵をかけ閉じこもる。
「どうしたの? 何があったの?」と、問いかけるも無視され、困り果てたガンシムは「これじゃ話し合いもできない。」と、呆れる。
「よくぞ言ってくれた!」と、部屋から出てきたスンボン。
今まで事あるごとに話し合いをしようとしたスンボンだったが、子供たちはいつも「疲れてるから。」と、部屋に閉じこもってきた。
「同じことをやったまでだ! 父さんの気持ちがわかったか!」と、厳しく罵声を浴びせるスンボン。
怒ることに慣れてない彼はすぐに自室にこもり、震えを抑えながら「よくやったぞ、おれ!」と、気持ちを落ち着かせる。
ウタクが父を焚きつけたせいだと勘違いしたガンシムは、すぐに弁護士事務所へ向かう。
会社が終わったテジュは、ガンシムが心配で様子を見に来て、事務所に入っていくところを目撃。
こっそりと後をつけ、扉の外で耳を澄ませる。
「原因は君たち子供にある」と、言われるガンシムは納得できず、ウタクが悪いと決めつける。
元恋人としての未練から父を焚きつけ、嫌がらせをしてると勘違いするガンシム。
ソウルは、ダルボンの性格を叩き直すためウノに協力を求める。
「先日の出資の件だが、ありがたく乗らせてもらう。」と、事業計画書をダルボンに手渡すウノは、5億出資してくれと依頼。
金がないのに大きい事を言ってしまったダルボンは、今更引き下がるわけにいかず「計画書を確認してから判断しよう。。。」と、しどろもどろでごまかす。
子供たちが撤収したのを見計らい、ウタクに電話するスンボン。
「もちろんです。強気に言ってやりましたよ!」と、経過報告。
!笑笑笑!
ガンシムの事を気にかけるテジュは、まるで警察になりきったかのようにカッコつけ、ウタクの事務所を訪ねる。笑
未練からガンシムに嫌がらせしてると勘違いするテジュは「これ以上つきまとうなら、手段を選ばずに彼女を守る。」と、言い放ちその場を去る。
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