韓国ドラマ 星になって輝く あらすじ69話
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星になって輝く
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星になって輝く あらすじです!
韓国ドラマ 星になって輝く あらすじ69話
両親が寝静まったあと、父の書斎を調べたモランは、ダイヤモンドの指輪と若かりし父と仲良く腕を組んで写っているサラ・パクの写真を見つける。
母を脅して真相を聞き出したモランは、ただでさえボンヒを気に入っているサラが実娘と分かれば二人に何をされるか分からないと恐れ、ユン会長も有名デザイナーの娘ならボンヒをジョンヒョンと結婚させるに違いないと怒る。
連絡もなく朝帰りしたボンヒにジョンレは怒って口もきいてくれず、妹の恋愛を応援するボンソンは、「私なんか10年も家出していたんだから」と自慢にもならない話でボンヒをかばって、お母さんにぶたれる。
ひさしぶりにパンチのきいた母のお仕置きに、「家に帰ってきた実感が湧くわ」とボンソンは喜ぶ。
真っ白なスーツに真っ白な蝶ネク、白い靴も揃えて、胸には赤いチーフで決めたチュンシクは、三家族みんなに聞こえる大きな声でジョンレを呼び出し、跪いて花束を捧げる。
「俺は昔からジョンレさんを思ってました。俺の気持ちを受け取ってください。」
花束の中には指輪も入っているそうで、勇気を振り絞って告白してみたが、子供たちを育てるので一生懸命なジョンレは、男性からの告白など考えられず、チュンシクのプロポーズを断る。
解放村に住んでいるとはいえ、昔は紡織会社社長夫人のジョンレに高望みもいいところだと外野は呆れ、ギョンジャだけは彼の失恋を面白がり、自分にも可能性があると喜ぶ。
「マヌケな勘違い~♪ マヌケな勘違い~♪」
チュンシクの失恋が面白くて仕方がないギョンジャは床を転げ回って笑い、おじさんに気を遣っていたソングクも思わずふきだしてしまう。
布団をタンスに入れようとしたジョンヒョンは、ソングクが隠していたかばんを見つけ幾つもの金時計に驚く。
ソングクが密輸に関わっていると知ったジョンヒョンは、何とかして止めさせようとするが、お互いのことには干渉するなと拒絶するソングク。
自分のせいで染色工場を潰してしまったジョンヒョンは、他人事ではないと責任を感じ必死で説得する。
「愛する女に惨めな思いをさせないように
愛する女を残し死地に赴かずに住むように
愛する女を見送る時に、何も買ってやれなかったことを後悔しなくて済むように
だからカネが必要なんだ。」
ソングクの切実な訴えに何も言えなくなってしまうジョンヒョン。
裕福に生まれておカネに執着する必要がない彼は貧しく生まれ、おカネに執着しるしかないというソングクを止めることはできなかった。
通りに立っていた派手な服装の女性に目が行ったボクジュは、彼女がソ社長の車に乗込むところを目撃し、二人が不倫関係なんだと勘違いする。
ジェニス(ボンソン)を気に入ったキム副大臣からデートのセッティングを頼まれたドンピルは、人目につかない木立に二人を案内し、密会写真を盗作する。
エスクにバレてしまったダイヤモンドの指輪を、今さらミスンにあげることができなくなったドンピルは、仕事の報酬としてボンソンに指輪をプレゼントし、物わかりのいいボンソンは、「頼みがあるならいつでもどうぞ」と快く指輪を受け取る。
ソ社長と二人っきりで外出していたボンソンを心配したソングクは、どこへ行ってたんだと彼女を問い詰める。
年下のソングクにいちいち干渉されたくないボンソンは、「ボンヒを盗られたくせに、あなたに心配されると哀れに思えるわ」と迷惑がる。
店のおカネに手を付けたソングクは、金庫には偽札を入れ、ミスンにバレないよう偽装する。
イム社長の車に乗り、軍服を着た男を待っていたソングクは、警察の尾行に気づき、自分が刑事の関心を引いている間に、イム社長に取引をさせる。
最初からソングクを裏切る気だったイム社長は、金時計をトランクに隠し、ソングクにはジャガイモの入ったかばんを渡す。
騙されたんだとイム社長に責められ、賠償金も要求されるソングク。
しかし、一枚も二枚も上手だったのは彼のほうで、イム社長が帰ったあとにかばんの底をナイフで切り裂き小さな小袋を取り出したソングク。
中には輝きを放つ、幾つものダイヤモンドが入っていた。
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星になって輝く KBS World