バラ色の恋人たち - あらすじ22話と感想レビュー

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バラ色の恋人たち - あらすじ22話と感想レビュー

韓国ドラマ・バラ色の恋人たち・あらすじ22話

今回の韓国ドラマはこちら!
バラ色の恋人たち
さっそく22話をご覧ください
バラ色の恋人たち・あらすじです!

韓国ドラマ・バラ色の恋人たち・あらすじ22話

娘がどんな男と付き合っているのか心配でたまらないマンジョンに、スリョンは、今はまだ会わせられないとガンテを隠し、応援しようとする母にも、「まだ、チャンスを掴めていない人なの。」と彼の正体を秘密にする。

冷え切った娘夫婦の仲を取り持とうとするピルスンは、一人でワインを飲むというヨンファを諭し、ヨングクと一緒に飲むよう二人分のつまみを用意する。

夫と向かい合ってワインを飲んでいても共通する話題のないヨンファは、ヨングクの身体を気遣うだけで話は弾まずない。
「一緒に自転車に乗らないか?」と勧められても、興味のない彼女は夫の趣味に付き合えず、気まずい空気のまま二人は黙ってワインを飲む。

娘たちへの親心と思っていたことが単なる欲だと気付いたマンジョンは、スリョンが愛している相手なら認めようと、無条件で受け入れることを約束し、交際を承諾する。
「スリョンが幸せなら私はそれで十分だ。」

家族にはスリョンの選択を尊重すると言っておきながら、ガンホグループを諦めきれないマンジョンは、ジェドンとの繋がりもキープしておく。

ヨングクを監視している便利屋は、自転車に乗り換えてしまう彼についていけず、見失ってばかり。
報告をせっつくピルスンには、「何も問題はないです。」と適当に答える。

シネは、雨の日に借りたジャケットをヨングクに返そうと彼を呼び出し、普段は付けないリップグロスを塗ってみる。
サイクリングに出かけた二人は、疲れると市場を回り、お腹がすくと買い食いを。
市場のイベントで”マッコリ飲み比べ”に人が集まっていると、気になる二人は野次馬根性。
1位の景品が全自動洗濯機 と聞くと、すかさず手を挙げるシネ。

マッコリをドボドボとやかんに入れ、お碗に1杯ずつ注ぎ飲み干していく。
次々と酒豪自慢が脱落していき、残り3人になるとシネの目は据わり、顔は真っ赤。
「洗濯機なら俺が買ってやるよ。」おろおろするパングクはシネを引き留めようとするが、「どけ!」完全におっさん化したシネは、パングクを払い除け挑み続ける。

結局2位の化粧品しかもらえなかったシネは、男性物をパングクに渡し、自転車のお礼にする。
千鳥足で今にも倒れそうなシネを介抱しながら歩くパングクは、足がもつれこけそうになった彼女を抱え、とっさに頭がぶつかり、顔面密着。
恥ずかしくなったシネは、一人で帰るとタクシーを止め、去っていく。

実のところ、よく覚えていないシネは、自分から抱きつきパングクにキスしたと思ってしまう。

父に交際を認めてもらったスリョンは、「まだ、お父さんに会う資格がないよ。」と怖じ気づくガンテを励まし、「二人のために一歩踏み出しましょう」と勇気づける。

一方、妻が家事放棄をしてからというもの、店屋物ばかりのマンジョン母息子はすっかり中国料理にも食べ飽き、触手がそそらない。
マンジョンは、、母のためにラップを外し、割り箸でわびしく食事をとる。
ガンホグループとの縁談を未練に思うパンシルは、このままスリョンの交際を認めてしまうのかと心配し、マンジョンは、交際を認めたのではなく、男と会うための作戦だと答える。

嫁のことを人間扱いしていないパンシルが珍しく、グムジャが作った鯖の煮付けが食べたいと言いだし、困ってしまうマンジョン。
他人を信用できないパンシルはお手伝いを嫌がり、限界を感じたマンジョンは、ジャンミの付き人を専門家に任せ、家に戻れと妻に命令する。

夫たちに頭を下げさすまでは気が収まらないグムジャは、ジャンミからもらっているお給料以上の金額を振り込んでくれるまでは、絶対に家事をやらないと根比べ。

スリョンが彼氏を連れてくると言うと、便乗したマンジョンは、「カルビ煮と海鮮鍋を作ってやれ」と自分の食べたいメニューを所望し夫婦仲は戻ったように見えるが、いつものように「水を持ってこい」と命令すると、「振り込みを確認するまでは嫌です」とグムジャも負けてはいない。

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