ロマンスは別冊付録 最終回ネタバレ・結末を徹底解説!あらすじ全話まとめ【韓国ドラマ・イ・ジョンソク×イ・ナヨン】

  1. HOME >
  2. ドラマレビュー >
  3. ロマンスは別冊付録 >

ロマンスは別冊付録 最終回ネタバレ・結末を徹底解説!あらすじ全話まとめ【韓国ドラマ・イ・ジョンソク×イ・ナヨン】

ロマンスは別冊付録 作品情報

タイトル ロマンスは別冊付録(原題:로맨스는 별책부록)
放送局 tvN
放送期間 2019年1月26日〜3月17日
話数 全16話
ジャンル ラブコメディ・ヒューマンドラマ
主演 イ・ジョンソク(チャ・ウノ役)/イ・ナヨン(カン・ダニ役)
演出 イ・ジョンヒョ
脚本 チョン・ヒョンジョン
平均視聴率 約5.2%(tvN)
最高視聴率 6.651%(最終回)
配信 Netflix・WATCHA

『ロマンスは別冊付録』は、出版社を舞台に繰り広げられるラブコメディ韓国ドラマです。かつて広告業界で輝かしいキャリアを築きながらも離婚を経て再出発を図る37歳のカン・ダニと、「文壇のアイドル」と称される天才編集長チャ・ウノの恋愛と成長を描いています。

イ・ジョンソクとイ・ナヨンという実力派俳優の共演が話題を呼び、放送当時から高い人気を獲得しました。Netflixでの配信により、日本でも多くのファンに愛されている作品です。

ロマンスは別冊付録 全体あらすじ

カン・ダニの再出発

主人公カン・ダニは、かつて大手広告代理店でコピーライターとして活躍した才能ある女性です。しかし結婚・出産後にキャリアを中断し、離婚を経て37歳にして無職の状態に陥ります。高学歴・高キャリアの経歴にもかかわらず、「経歴断絶女性」として再就職の壁に直面するダニ。生活費にも困窮する中、学歴を偽って出版社「キョル出版」にアルバイトとして入社することを決意します。

チャ・ウノとの運命的な再会

キョル出版の最年少編集長であるチャ・ウノは、実はダニの幼なじみ。ダニの7歳年下でありながら、幼い頃からダニに特別な思いを抱き続けていました。ダニがキョル出版に入社したことで、二人は再び同じ職場で過ごすことになります。

ウノはダニの秘密(学歴詐称)を知りながらも、彼女を守り支えようとします。一方のダニは、ウノを弟のような存在として見ていたため、なかなか恋愛感情に気づきません。

出版社で交差する人間模様

物語はダニとウノの恋愛だけでなく、キョル出版で働く人々の群像劇としても見応えがあります。カン・ビョンジュン先生と息子ソジュンの親子関係、ジェミン代表とコ理事の恋、ヘリンとソジュンの恋の芽生えなど、複数の人間関係が丁寧に描かれます。

やがてダニの学歴詐称が発覚し、一度は退職に追い込まれますが、ジェミンの判断でマーケティングチームの正社員として再びキョル出版に戻ることになります。

ロマンスは別冊付録 最終回16話あらすじ

いよいよダニがキョル出版に復帰する日。
正社員としてマーケティングチームに配属されたダニを、キョルの仲間たちは拍手で出迎える。
ダニのデスクにはプレゼントでいっぱいだ。
ソンイは契約解除通知について、自分が勘違いしていたことを謝ると、「特別採用してもらえたからいいの!」とすんなり許すダニ。
「頑張ります。どうぞよろしく!」とみんなの前で意気込みを述べるのだった。
そんな中、「僕を見て!2時の方向!」とダニにメッセージを送ったウノは、大きなハートマークと投げキッスを、壁に隠れながらプレゼントする。

その後、ウノはカン先生とよく訪れていたというご飯屋さんへ、ソジュンを誘い出す。
「ファンですよね?カン・ビョンジュン先生の・・・」と言いながらウノが差し出したのは、"英雄たち"の原稿。
「カン先生が書かれたんですか?」と尋ねられると、「そう見えるけど、僕は違うと思います」と答えるウノ。
「カン先生に会いたいのは、単にファンだからですか?長編小説まで書きましたね?パク先生」と続けて、ソジュンを驚かせる。
なぜ自分だと分かったのかという問いに、「教えましょうか?カン先生の最後の小説"4月23日"の秘密を・・・」とウノは話し始め、「なぜ題名が変わったのか気になってました。内容とは無関係なのに、"4月23日"で良いのかと。僕が初めて編集した本なんです。だから悩みました」と続ける。
次に、メモを取り出したウノは「天涯孤独のはずなのに、息子とは誰だろう。疑問でした。不思議だらけでしたが、題名変更の理由が分かりそうです。息子と"4月23日"とあなたの誕生日、理由をご存知ですよね?答えてください」
「ここに真実が詰まっています。ご確認を」と紙袋に入った日記とメモを渡し、2人は別れるのだった。

帰宅してメモを読んだソジュンは、カン作家がアルツハイマー病だったことを知り、「思い出せないから僕を捜せなかったのか・・・」と呟く。
昔、ソジュンが母の治療費を頼みにカン作家を訪れた時、教えた自分の誕生日を忘れてはならないという思いから、"青い夜"のタイトルを"4月23日"に変えたこと、作家として生涯を終えるがために、絶筆宣言をして姿を隠したことを知り、涙を流すソジュン。

翌日、早朝に加平の医者から電話をもらったウノは、ソジュンを連れてカン先生の自宅へ向かう。
危篤状態のカン先生のそばに座るウノは、手を握りながら「どうか安らかに。必ず再会しましょう」と涙を流し、ソジュンの手も取って一緒に最後を看取った。

カン先生の葬式後、ソジュンはウノに初めて本音を明かす。
「証明するためでした。父は僕の存在を認めようとしていない。そう思っていたんです。だから小説で証明したかった。認めてくれなくても、僕はあなたの血を引いてると。"英雄たち"の投稿が僕にとっては父を呼ぶ方法でした」と。
これにウノは、「成功しましたね。"英雄たち"を書いたから、先生の死の目にもあえた。先生もあなたをずっと待っていたはずです。"4月23日"が証拠です。あなたに伝えたかったんでしょう。お前のことを忘れないと」と慰める。
ソジュンは「感謝します。おかげで答えが出ました。父を支えてくれたおかげで・・・ありがとうございます」とウノに感謝を伝えた。

その後、医者がカン先生から預かっていたという遺書をウノとソジュンは一緒に読むことにする。
"ウノ 愛する息子よ。久々に私の目に映るこの世はやはり深い夜だ。暗闇だ。だがもう怖くない。認知症の老人として、人の記憶に残るのが嫌だった。いっそ失踪扱いにしろとお前に頼んでしまった私は、実に愚かだった。この先は筋肉も使えなくなり、記憶も失っていき、全てを奪われて死ぬだろう。だがこれも私の人生の一部なので、受け入れるべきなのだとようやく分かった。私の人生をみんなに知ってもらえるよう、本に載せる私の年譜を書いてくれないか?本がこの世を変えるという話など、私は信じない。それでも私はお前に本のような人間になれと言い残したい。この世は変えられなくとも、本は人の心に足跡ぐらいは残すはず。辛い時、お前も本の文章の中に隠れたように、そして私が晩年にお前という本に出会い、温かく癒してもらったように、誰かの本になれるような人生を送れ"

ウノは、カン先生の遺言の通り、年譜を修正した上で、アルツハイマー病の診断書と手紙をプリントして、復刻版"4月23日"を世の中に送り出した。

そんな中、キョルではうたた寝から目を覚ましたコ理事が、"仕事は愛を返してなどくれませんよ。友人としてのアドバイスです"というジェミンからのメモを受け取る。
代表室に向かったコ理事は、「私も友人としてひとこと。出かけましょう!海でも見に!」とジェミンを誘い出す。
2人はすぐさま笑顔で出かけるのだった。

その頃、ヘリンもお弁当を持って、ソジュンの自宅へ向かう。
次々とテーブルに並べられるおかずを見て、「まさか手作りですか?」とソジュン。
これにヘリンは「私の手作りかと?母のおかずを一緒に食べようと思っただけ。手作りだと思って感動した?」と笑わせる。
ソジュンが「娘がおかずを持ち出すのは、恋をしてる証拠だと聞いたことがあるから・・・」とからかうと、ヘリンは慌てながらおどける。
一緒に食事を食べている中で、「先日うちの前にいてくれたとか。しかも長時間・・・ありがとう!」とソジュンは感謝を伝える。
「それは何て言うか・・・一緒に仕事をするうちに友達みたいに思えて、親しい友達!」と話すヘリンに、「でもまだ1番はチャ・ウノなんでしょ?」と尋ねるソジュン。
これにヘリンは「それは仕事だから・・・編集長だし、1番に相談しないと!」と答えると、「仕事以外なら?」とソジュンは質問攻めにするのだった。

翌日、ソジュンと打ち合わせをしていたヘリンは、「この本は高級感を売りにしたいの。それが販売戦略!派手なデザインは困るわ!オーダーに従ってください。時間がないの!」とソジュンが持ち寄ってきたデザインに文句をつける。
「完璧なデザイナーだと褒めたくせにあれはウソ?」とソジュン。
これにヘリンは「チ先生こそ!弊社にはワガママなど通用しません。編集者の意見を尊重して!」と反論する。
そんな時、母親からの電話に出て約束を取りつけたヘリンに、ソジュンは「一緒に夕食をと思ってたのに・・・」と残念がる。
「今日は用事があるの。お見合い。お見合いっていうか、母の友達の息子と会うの」とヘリン。
ソジュンは慌てて、「そんなヤツと会うな!だからその・・・父が言ってたんだ。本みたいな人間になれって。僕が君の本になってあげたい。ロマンス小説。そっちは断って僕と夕食を!」と気持ちを伝えると、ヘリンは微笑むのだった。

明くる日。
ダニがウノの家に居候して半年が経過したということで、新たに住む家を見つけにウノと内見へ向かう。
契約しようとするダニに、「でも2人で暮らすには不便だ。僕も住むんですが、それだと狭い」とウノの方が断ってしまう。
内見した部屋から出ると、「引っ越すなら僕も連れて行けよ。1人にするな!2人で住める広さの部屋を探せばいい。つまりダニさんの家が僕の家ってこと!」とウノ。
ダニが娘のジェヒの帰国を心配すると、ウノは「あとで考えればいいじゃないか」と説得する。

そんな中、キョル出版では増版の知らせが相次ぎ、社員の皆で昼食を食べに行くことに。
すると突然、ジェミンから"植物の本音"というジユルとダニが担当する本が出版されることが発表される。
2人は大喜び。
「世に送り出すことに意味がある本。読者は少なくても必要とされる本。そういうのを作るために売れる本でカバーするんです。尊敬します!」とウノはジェミンの考えを伝える。
さらにコ理事からは、「我が図書出版キョルは今後、ブラインド採用で社員を選びます。学力、年齢、経歴、一切問わず実力で評価します」と発表される。
盛り上がる社員は、全員で乾杯をするのだった。

昼食からの帰り道、ウノはいきなりダニと手を繋ぎ、2人が付き合っていることを公表する。
すると便乗したジェミンとコ理事も手を繋いで、交際を知らせるのだった。

2人きりになったダニとウノ。
「バレたって構わない。カン・ダニが好きだと言いふらしたい!」とウノは微笑みながら、ダニにキスをする。

【最終回ネタバレ】ロマンスは別冊付録 結末まとめ

ここからは最終回の結末ネタバレを含みます。未視聴の方はご注意ください。

ダニとウノ:年の差を超えた愛の完成

最終回で、ダニとウノの関係は確固たるものとなります。ダニがウノの家に居候して半年が経ち、新しい住まいを探そうとしますが、ウノは「引っ越すなら僕も連れて行け。1人にするな!」と、二人で暮らし続けることを強く望みます。

これはまるでプロポーズのような宣言であり、ウノの「カン・ダニのいる場所が僕の家」という言葉は、幼い頃からずっとダニを想い続けてきたウノの気持ちの集大成でした。

最終的に、ウノはキョル出版の仲間たちの前でダニとの交際を堂々と公表。「バレたって構わない。カン・ダニが好きだと言いふらしたい!」と宣言し、7歳の年の差を超えた二人の愛はハッピーエンドを迎えます。

カン・ビョンジュン先生とソジュンの親子の真実

最終回のもう一つの大きな柱は、カン・ビョンジュン先生と実の息子ソジュンの物語です。ウノの仲介により、ソジュンはカン先生がアルツハイマー病を患っていたこと、小説のタイトルを「4月23日」(ソジュンの誕生日)に変えたのは息子への想いからだったことを知ります。

ソジュンは「父に認めてもらいたかった」という本音をウノに打ち明け、カン先生の最期を看取ることができました。カン先生の遺書には「本のような人間になれ」という言葉が綴られており、これは作品全体のテーマを象徴するメッセージとなっています。

すべてのカップルに訪れた幸せ

ダニとウノだけでなく、キョル出版の仲間たちにもそれぞれ幸せな結末が訪れます。

  • ジェミン&コ理事:長年の友人関係から一歩踏み出し、ダニとウノに続いて堂々と交際を公表
  • ソジュン&ヘリン:ソジュンが「僕が君の本になってあげたい。ロマンス小説」と告白し、ヘリンも微笑んで応える
  • キョル出版:ブラインド採用の導入を発表し、ダニのような経歴断絶女性にもチャンスが開かれる未来を示唆

ロマンスは別冊付録 見どころ3選

1. イ・ジョンソクの「年下男子」演技が秀逸

イ・ジョンソクが演じるチャ・ウノは、仕事では冷静沈着な天才編集長でありながら、ダニの前では甘えん坊な一面を見せるギャップが魅力的です。幼い頃からダニを想い続けてきた一途さ、年上の相手に対する繊細な気遣い、そして時折見せる大胆な愛情表現。「年下男子」のお手本のようなキャラクターを、イ・ジョンソクが説得力たっぷりに演じています。

壁に隠れてハートマークを送るウノの姿は、視聴者をキュンキュンさせる名シーンの一つです。

2. 出版業界のリアルな描写と「本への愛」

『ロマンスは別冊付録』の大きな特徴は、出版社を舞台にしたリアルな職業描写です。編集者の仕事、デザイナーとの打ち合わせ、マーケティング戦略、増版の喜びなど、本が読者の手に届くまでの過程が丁寧に描かれています。

カン・ビョンジュン先生の遺書に込められた「本のような人間になれ」というメッセージは、ドラマ全体のテーマを貫く名言です。「本はこの世を変えられなくとも、人の心に足跡ぐらいは残す」という言葉は、出版に携わる人々の誇りと信念を表現しています。

3. 「経歴断絶女性」の再出発を描く社会派テーマ

ラブコメディでありながら、本作は「経歴断絶女性(キャリアブランクのある女性)」の再就職という社会問題にも切り込んでいます。高学歴・高キャリアのダニが、離婚後に再就職できず学歴を偽ってアルバイトから始めなければならない現実。それでも実力で認められ、正社員として復帰していく姿は、多くの視聴者に勇気を与えました。

最終回でのブラインド採用の発表は、「学力・年齢・経歴を問わず実力で評価する」というメッセージであり、ダニの奮闘が会社全体を変えたことを示す象徴的なシーンです。

ロマンスは別冊付録の視聴方法

『ロマンスは別冊付録』は、以下の動画配信サービスで視聴可能です。

配信サービス 配信状況
Netflix 全16話配信中
WATCHA 配信中

Netflixでは日本語字幕付きで全話を一気見することができます。出版社を舞台にした温かいラブコメディが好きな方、イ・ジョンソクやイ・ナヨンのファンの方にはぜひおすすめしたい作品です。

📺 他の韓国ドラマも読む
韓国ドラマあらすじ一覧からどうぞ!

-ロマンスは別冊付録
-, , , , , , , ,