韓国ドラマ ボイス~112の奇跡~ あらすじ18話
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ボイス
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ボイス あらすじです!
韓国ドラマ ボイス~112の奇跡~ あらすじ18話
施設入所者の自殺未遂で駆けつけたジニョクたちは、薬の違法な治験と人身売買を行う闇の実態を暴き、院長たちを逮捕。
施設に居た入所者たちは保護され、出血がひどかったペク・ジングは救急車に乗せられる。
入所者の中で、ある人物を探していたグォンジュは、現場に残っていたデシクに、「コン・チョルファンという人はいませんか?」と電話をかける。
名簿を調べても名前は見つからず、保護された入所者たちに「コン・チョルファンさんを知りませんか?」と聞いて回るデシク。
しかし、本人は見つからず、彼を知っているという人もいなかった。
発車直前の救急車の中、デシクの声に反応したペク・ジング。
しかし、今の彼は到底身動きできる状態ではなく、そのまま病院へと運ばれていく。
一命をとりとめたペク・ジングは、病院のベッドの上で、デシクの事を思い出す。
「俺を助けてくれた命の恩人だ。大したことは知らないが、連絡した方がいいよな・・・。」
妻と相談したペク・ジングは、通報センターに電話を掛けグォンジュと会話する。
どうやらコン・チョルファンは、同じ施設に居た男で、数年前に失踪していたらしい。
ソンウン通運のパクさんという人が、コン・チョルファンと親しかったらしいと情報を得たグォンジュ。
ジヘ(ジニョクの妻)は、GP開発のブローカーをしていた可能性があり、コン・チョルファンと密接な関係だった可能性が浮上。
そして、彼女は、殺されるべくして殺された可能性も・・・。
一方、唯一の手下が警察に捕らえられ、八方ふさがりのサンテ。
「俺を逃がせ」と警察に押収されたカバン(中には帳簿やUSBなど、テグに関する情報もあったらしい)を引き合いに出してテグを脅すが、「お前には選択肢が二つある」と手を刺され、逆に脅されてしまう。
ボロボロの体でまさに八方ふさがり。
父親と同じ運命をたどりたくなかったらと脅されたサンテは、ジニョクを呼び出して殺そうと計画を立てる。
捕まってしまったサンテの手下は、警察の取り調べに屈せず、断じて口を割ろうとしない。
「組織の中にはこちらの味方(スパイ)がたくさんいる。どうせ俺はすぐ釈放だ。」
スパイの一人でもあるギョンハクは、警察官という立場にありながら、脅迫され不甲斐ない行動をするしかない自分に苛立つ。
海外で暮らす最愛の娘に電話を掛け、弱気になっていたところをジニョクに目撃される。
「兄貴、ちょっといいか?」
ギョンハクを呼び出したジニョクは、「誰に脅されてるんだ?」とファンタジアの写真を見せ、問いただす。
「辞表を書く。お前には悪いと思ってる。謝って済む問題じゃないが、すまなかった。」
身を引こうとするギョンハクに、「前半戦は終了だ。後半戦は頑張れ。兄貴の警察官としての生きざまを俺は見てるからな。」と声をかけるジニョク。
(ちなみに時系列で言うと、ジヘ殺害の後に脅されたため、ギョンハク係長はその事件には関与してないらしい)
一方、息子のファンタジアでの行動を怪しむギボムは、息子が殺人犯ではと疑い、留守にしている息子の自宅へ向かう。
ジニョクを殺そうと企むサンテは、「妻を殺した真犯人とその証拠を教えてやる代わりに、お前の妻との思い出の場所、ソルヒャンペンションで待ち合わせしよう」と取り引きの電話をかける。
酒を飲んでいたジニョクはその誘いに乗り、タクシーに乗って現場へと向かう。
行き先を告げずタクシーに乗り込んだジニョクを、グォンジュは自分の車で追走するが見失ってしまう。
電話での会話をよく思い返し(耳良いから、遠くに居たのに会話が聞こえた)、ソルヒャンペンションというキーワードを思い出す。
グォンジュはデシクに応援を要請し、現場へと車を走らせる。
その頃、先に到着したサンテは、ペンションでジニョクの到着を待つ。
しかし、ジニョクではなくテグがやってきて・・・。
ペンションに到着したジニョクは、「約束通り来たぞ。さっさと姿を見せろ!」と拳銃を構え中に侵入するが、サンテの姿が見当たらない。
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