韓国ドラマ・傲慢と偏見・あらすじ14話
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傲慢と偏見
さっそく14話をご覧ください
傲慢と偏見・あらすじです!
韓国ドラマ・傲慢と偏見・あらすじ14話
「海を見たい。」と言ったミョンスクに気晴らしをさせようと車に乗せたチャンギだが、「子供を亡くした母親に気晴らしなんて許されないわ。」とミョンスクは路上に座り込み、チャンギを困らせる。
うつ状態の彼女をなんとか落ち着かせようとするチャンギは、どうせ、過去には戻れないんだからと、もっと図太る生き過去を忘れたふりして生きたほうが楽だと言い聞かせる。
チャン・チャンギがミョンスクを気遣い家を離れている間に、ソン・アルムは襲われドンチたちが駆けつけた時、2階の窓からアルムとキム・ジェシクが降ってくる。
意識不明の二人を救急搬送するが、ふたりとも重体で結局命を落としてしまう。
母親のせいで重要証人を失ってしまったヨルムは自分を責め、ドンチは彼女を心配し慰めようとする。
何を尋ねてもヨルムは答えず、「告白しても答えてくれない。」と愚痴るドンチに「幸せがこわいの。」と、家族を傷つけたきたヨルムは一人では幸せになれないと言って返事を拒む。
オ・テッキュン弁護士は、手を組もうとしないムン・ヒマン部長を脅かすため15年前のひき逃げ事件 1999年12月19日、オサン国道ひき逃げ事件の書かれた新聞記事と、ムン・ヒマンが警察に救急通報したときの録音音声をドンチのデスクに置いて帰る。
オ・トジョン次長は、異動前に騒動を起こしたドンチに責任追及するが、辞表を口にしそうなドンチを「証人保護プログラムがお粗末過ぎるんですよ。」とヒマンが助け船を出す。
検察の保護下にいる証人を殺そうとするぐらい大きな後ろ盾が組織的に動いたと主張するヒマンは、「一介の検事に防げるようなことではなかった。」と検察体制不備による事故と言い張る。
ひき逃げ事件で犯人のヒマンが自分を助けたと思ったドンチは、転勤辞令を取り消せば、ひき逃げ事件に目を瞑るとかまをかける。
しかし、犯人でないヒマンは、「気が済むまで徹底的に調べてください。」と平静を装い「私が犯人であったら、相応の罰を受けますよ!」と自信たっぷりに豪語する。
数々の証拠を持ってチュ院長の逮捕令状を申請しても裁判所はなかなか令状を許可せず、「少女への性的暴行でさえ無罪にするのが韓国の裁判所ですよ。」とユ・グァンミは諦めるが、メンツを考える裁判所の令状拒否は不可能だと考えるドンチは、緊急逮捕の拘束時間が切れたあとで、令状が出るだろうと予測する。
チュ院長が釈放されてからでは逃亡の恐れがあるため、ドンチは拘束中の彼から証拠を引き出そうと「令状が出た。」と演技し、追い詰められた院長から証拠の帳簿を手に入れる。
母のせいで証人ソン・アルムを失ったと責任を感じるヨルムは、自分のミスがなければ、ク・ドンチが違法捜査までしなかったのにと申し訳なく思う。
チュ院長がキム議員らに献金してきた帳簿から5千万ウォンの小切手で支払った証拠を見つけたドンチたちだが、肝心の性接待を証言する被害女性の陳述が取れず、被害者を危険に晒すかもしれないとヨルムは接触を躊躇する。
性接待で証拠をあげられないドンチは、殺人教唆容疑の証拠となるキム・ジェシクの失われた携帯の行方を追う。
不正捜査でチュ院長に自白を迫ったク・ドンチは、転勤辞令が早まり「即刻荷物をまとめて異動しろ。」とヒマン部長はドンチを追い立てる。
検事見習いのヨルムは、部長に談判するが一言も抗議することができないまま追い返される。
キム・ジェシクの携帯信号がチョン・チャンギの家で切れていることから犯人が持ち去ったと考えていたドンチたちだが、もしかしたらまだ携帯はチャンギの家にあるのではとヨルムたちは携帯を探しに行く。
オ・テッキュンがひき逃げ事件をちらつかせ、落ち着かないヒマン部長は、チャンギとゆっくり話をしようと、ソン・アルムを匿っていた参考人として検察出頭を求める。
キム・ジェシクの車から携帯を見つけだしたク・ドンチたちは、携帯充電を待っている間にカップラーメンで腹ごなし。
しかし、そこへ、パク・スンベの手下たちがドンチらを襲い、携帯を確保したヨルムをパク事務長が脅す。
チュ院長の殺人教唆証拠が入っているソン・アルムの携帯を持ってきたパク事務長は、彼女の携帯とキム・ジェシクの携帯を交換しようと提案するが、ドンチが応じず「代案を考えますよ。」とあっさり引き下がり、ひき逃げ事件とカン・スの過去を知っていると匂わせ立ち去っていく。
カン・スがひき逃げ事件に関係があると睨んだドンチは、被害女性がカン・スの母親ではないかと考え、ひき逃げ犯は誰なのかとヒマン部長を問い詰める。
何も答えようとしない部長は、ただ時計を気にし、そこへ、アルムの件で参考人として呼ばれたチャン・チャンギがやってくる。
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