傲慢と偏見 - あらすじ11話と感想レビュー

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傲慢と偏見 - あらすじ11話と感想レビュー

韓国ドラマ・傲慢と偏見・あらすじ11話

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傲慢と偏見
さっそく11話をご覧ください
傲慢と偏見・あらすじです!

韓国ドラマ・傲慢と偏見・あらすじ11話

紛失した事件記録を再び作成し直さなければいけないイ検事は、膨大な仕事量に愕然とするが、コ・ヨンミンが捨てたと言ってた事件記録はバイク便で届き、彼は胸をなでおろす。

一安心してお腹のすいたイ検事は、一日中振り回したユ捜査官に食事をおごろうと屋台で酒を飲み、彼女のつぶらな瞳に吸い込まれた勢いでキスをしてしまう。

しかし、当然のこと彼女にひっぱたかれたイ検事は、「こういう日に酒を飲むと悪い癖が出てしまうんだ。」とごまかし、プライドの傷ついたグァンミは「やるならとことんやりましょうよ!」と、イ検事の唇を貪る。

休日に民生安定チームのメンバーを呼び集めたヒマン部長は、就活不正の黒幕と思われるキム・ジェハク議員の内偵捜査とチャ・ユンヒ事件の捜査続行をヨルムら新米検事を焚き付け、ク・ドンチに二人の面倒を見るようにと念の入れよう。

休日出勤したユ・グァンミはマイクロミニのスカートにぴちぴちのセーター。朝からお誘いモードの彼女に、昨夜のことは心神耗弱状態だったと事故扱いしたいイ検事だが、美味しそうな彼女の唇に惹かれ仕事どころではない。

就活不正のキム議員や彼に結びつくチャ・ユンヒ事件を捜査するようにと操られるのは、権力闘争に利用されるものだとク・ドンチは警戒するが、事件を途中で放り出す事のできないドンチの性格を見抜くヒマン部長は、彼を諭し事件追求をほのめかす。

ビョルの事件公訴時効が迫り、ドンチはヨルムの父が素人ながら手を尽くして調べあげた事件関係者のリストを、今度は知り合いの刑事を使い調べ直す。

ドンチは捜査官として、カン・スにも事件調査に加わってもらおうと彼を呼び出すが、ビョルの事件資料を見せられたカン捜査官は、顔色が変わり「用事を思い出したから家に帰りたい。」と早退してしまう。

オ・テッキュンの弁護士事務所、パク・スンベ事務長からバイク便で送られてきた養子関係証明書を見たヒマン部長は、カン・スの正体が何者なのかとチョン・チャンギを問い詰める。

15年前、ムン・ヒマンを乗せて運転していた当時弁護士のチョン・チャンギはオサン国道で、ある女性をはねてしまう。
大事な事件捜査のさなか問題事を起こしたくなかったヒマンは、チャンギを逃し現場処理をしようとする。
しかし、はねられた女性の子供が彼女に近寄り、ヒマンは子供に顔を見られてしまう。

資料を調べれば調べるほど、ビョルのDNA鑑定どころか顔も確認できていない遺体にク・ドンチは工場での被害者がビョルではないのではとの思いが強くなる。

その頃、子供の頃から記憶のないカン・スは、グモク婆ちゃんに預けられたと同じ日にヨルムの弟が失踪したと知り、自分がそのビョルなのかと大切にしまっていた黄色いジャンパーを見つめる。

グモク婆ちゃんに出会った当時の話を確かめたカン・スは、警察に何度も行ったばあちゃんから該当する捜索人願いが一人も出されていなかったと聞き、ヨルムの弟ではないと思い込もうとする。

ドンチが保管していた靴がビョルの物でないと言われ、彼は、拉致現場には二人の子供がいたはずだと考え、あの頃の子供の捜索願いをもう一度調べだす。

先に家に戻ったカン・スの様子が気になったドンチは、12月20日がカン・スの誕生日ではなくグモク婆ちゃんに預けられた日だと聞き、胸騒ぎがする。

しかも、婆ちゃんは今のチュンジュ洞ではなく、工場の近くであるホンソ区に住んでいたと知り、カン・スが着ていた服装を確かめる。
自分が助けだした子供と同じ黄色いジャンパーを見たドンチは、やはり、あの時工場には、二人の子供がいたと確信する。

しかし、カン・スの目を見ても、まだ、あの時助けを求めた子供が彼だとは確証を持てないドンチは、工場に落ちていた子供の靴を彼に見せようとトランクから出してくる。

カン・スがビョルなのかどうか確証がつかめるまでは、ヨルムに内緒にしておこうとしたドンチであったが、二人の不自然な行動にヨルムが感づいてしまう。

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