傲慢と偏見 - あらすじ13話と感想レビュー

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傲慢と偏見 - あらすじ13話と感想レビュー

韓国ドラマ・傲慢と偏見・あらすじ13話

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傲慢と偏見
さっそく13話をご覧ください
傲慢と偏見・あらすじです!

韓国ドラマ・傲慢と偏見・あらすじ13話

3日後には大邸への左遷を命じられたク・ドンチだが異動までの時間は捜査を続行すると、ヒマン部長を部屋から追い出し捜査会議を続ける。

オ・トジョン次長は、このままク・ドンチに真相追求させておけばイ検察局長に有利に働くのに、なぜヒマン部長がク・ドンチを切り捨てたのかと不思議に思う。

捜査を断念しヒマン部長に頭を下げれば左遷は撤回できるとユ係長に耳打ちされたヨルムは、ク・ドンチに「今回だけ譲歩して頭を下げて。」と説得するが「今回だけ、がこの先も続くことになる。」とドンチは信念を曲げず譲歩などできないと頑なに拒否する。

ソン・アルムの身柄を確保した刑事から連絡を受けたユ係長は、内密にク・ドンチに知らせる。
聴取を任されたヨルムに、ソン・アルムは、チャ・ユンヒの日記から破られていた2枚の紙を渡す。

アルムは、パンダが麻薬と一緒に封筒に入れていた映像チップを知らずに盗んでしまった。
アルムの接待相手パンダが連続殺人犯と知った彼女は、麻薬を盗み逃走資金を得て、パンダが警察に捕まれば逃げきれると考えたがお金を手に入れる前にユンヒが自殺してしまう。

チュ院長からパンダに麻薬入の水を渡せは自由の身にしてやると持ちかけられたアルムは、盗んだ物を返したいと言ってパンダをおびき出し、偽物の薬と一緒にペットボトルを渡した。

接待映像でチュ院長を脅したパンダは上からの指示で殺され、実行犯のアルムは自分も命を狙われると怖くなって出頭してきたが、検察にはチュ院長と関係のある人物がどこにいるか分からず、今まで証拠を明かさず隠し持っていた。

ソン・アルムの身柄を保護するためドンチの指示通りカン・スとホテルに行ったヨルムは、ソン・アルムを尾行するキム・ジェシクを確認しアルムをチョン・チャンギの家に連れていく。

一方、幼いチャンの顔を見に来たヨルムの母ミョンスクは、チャンのクレパスを探そうとカン・スの部屋に入り、ダンボール箱に入っていた見覚えのある黄色いジャンパーに気づく。

カン・スがもしかしてビョルなのかと思ったミョンスクは、この服をどこで買ったのか? 誰に買ってもらったのか? カン・スを問い詰めようとするが子供の頃流行っていた服だからとヨルムは必死に言い訳し、カン・スは関係ない人だと説明する。

チュ院長が学会出席のため日本へ行くと知ったドンチは、逃亡の恐れありとチュ院長を逮捕してしまう。
彼が偽造した成績表と業者への振り込み記録。そして業者の陳述書。どんな証拠をならべようが言い逃れるチュ院長に、そもそも彼の自白など期待していないドンチは、病院、家、別荘の捜査令状に差し押さえ令状を見せ、彼がお偉いさんに切り捨てられたと洗脳しようとする。

そこに、どこでチュ院長逮捕の情報を得たのか突然入ってきたヒマン部長は、「私が裁判所に申請しましょう。」と令状の請求書にサインする。

これ以上の飛び火を避けたいヒマン部長は、ク・トンチにチュ院長とキム議員を逮捕するように命じ、あとの二人については諦めるよう説得する。

アルムに一晩部屋を貸すため車で寝るチョン・チャンギは、路上で悲観にくれるミョンスクを見つけ、彼女の話し相手をする。
15年に息子を失って以来、毎日自分を攻め続けているという彼女は「海がみたい。」とつぶやき、アルムの就寝を確認したチャンギはミョンスクに海を見せてあげようと彼女を車に乗せる。

ドンチの異動まで残された時間はあまりなく、ヨルムは徹夜して少しでも捜査を進めようとするが、彼女の身体が心配なドンチは、ヨルムを連れだし女性専用宿直室に案内する。

誰も使っていない宿直室にヨルムと入ったドンチは、寝る気のない彼女を説得しようと「横になる姿を見届けてやる。」とベッドに腰を下ろす。

いつまでたっても寝る気配のないヨルムをドンチは、いきなり押し倒し羽交い締めにする。
「俺を見ろ。もう見られなくなるだろう。」 彼女の気持ちを知りたいドンチは告白の言葉を待ち望むが期待する言葉を言ってくれないヨルムを見つめ「見れば見るほど行きたくない。」と弱音を吐く。

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