傲慢と偏見 - あらすじ15話と感想レビュー

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傲慢と偏見 - あらすじ15話と感想レビュー

韓国ドラマ・傲慢と偏見・あらすじ15話

今回の韓国ドラマはこちら!
傲慢と偏見
さっそく15話をご覧ください
傲慢と偏見・あらすじです!

韓国ドラマ・傲慢と偏見・あらすじ15話

ジェシクの車から見つかった彼の携帯は弟マンシクの物と分かり、ヨルムは、ソン・アルムの携帯と交換すれば良かったと後悔する。

ヒマンはク・ドンチが15年前の事件を調べているとチャンギに教える。

15年前、最高検察庁の検事であったヒマンは政府高官を裏金で操っているジェゴングループ会長を破滅させようと正義に燃えていた。
未だかつて財閥への切り込みなど誰にも出来なかったことを司法研修所ホープのムン・ヒマンは同期のチョン・チャンギと正義を貫き通すのが自分たちの使命だと特別捜査にとりかかり、ジェゴングループの法務部長だったチャンギは、裏金と資金洗浄の証拠である裏金帳簿をヒマンに渡すと約束する。

1999年の12月18日オサン国道ひき逃げ事件に、検察上層部を脅かす何かが隠されていると察したドンチは、ひき逃げ事故通報者であるヒマンの経歴を調べる。

特捜部の検事であったヒマンがジェゴングループ内部告発者から証拠を入手し会長を起訴。
しかし、記事には特捜部の発表が当初より1日遅い20日に発表されたと書かれていた。

電源の切れていたキム・ジェシクの携帯に発信信号があり、携帯を拾った救急隊員から連絡が入る。
証拠が出揃ったドンチはチュ院長を逮捕し「荷造りするどころか別の荷物を持ってきたな。」とヒマン部長は苦笑い。

キム・ジェシクの通話記録から「検事を始末せよ。」との受話内容を聞いたヒマンは、オ・テッキュンの通話記録を調べさせ、殺人を指示したイ・ジョンゴン検察局長の所へ行く。

「お前のように真実を知る者は放っておけない。」イ・ジョンゴンは殺人教唆を否定もせず、「ク・ドンチを始末するまで君も安心できないぞ。」とヒマンを脅す。

命も助かり力も手に入るとあってヒマンはイ・ジョンゴンに忠誠を誓い、ドンチの大邸転勤は取り消される。
「手元においたほうが消しやすいぞ。」

ジェゴングループ会長の告発がされたその日の朝に、グループ所有の工場でカン・スが誘拐されビョルが失踪。
ジェゴングループの内部告発者を調べたドンチは、そのグループ法務部長が、あのチャン・チャンギだと知る。

その頃、ソン・アルムの携帯を持っていた詐欺師のような男から声をかけられたカン・スは、自分の過去を知っているその男パク・スンベに会いにいく。
親しげに自分の事を「テウォン。」と呼ぶ彼は、カン・スはオサンに母親と二人で住み、その母親はひき逃げ事故で殺されたと言われる。

仁川地検勤務、最終日というのにドンチは、最後まで残業し、下宿に戻ってきても声をかけてもらえず、ヨルムはなかなか寝付くことができない。

チョン・チャンギに事件の事を聞きたいドンチは、カン・スに行方を訪ねると、家の修理があるからとチャンギはカン・スの部屋で寛いでいた。

カン・スは父親のように慕うチャンギに、今日自分の過去を知っている人からソ・テウォンと呼ばれた事、母親は車にはねられ亡くなったとの話を聞かされたと報告する。

カン・スの母を死なせてしまった張本人チャンギは、何も答えられず布団をかぶり寝たふりを。
カン・スの側にいたたまれなくなったチャンギは、真夜中に外出するが、物音に気づいたドンチに「先輩。」と呼ばれ観念する。

ドンチにひき逃げ事故のことを聞かれたチャンギは自分が犯人であることを明かし、経緯を説明する。
ジェゴンの裏帳簿を届ける途中だったチャンギは、オサン国道で人をはねてしまうが極道非道なジェゴンをどうしても罰したかった彼はひき逃げを隠蔽し証拠を届けることを優先してしまう。

ジェゴンに勝つためには、ムン・ヒマンとチャンギに弱みがあってはいけないと特捜部はひき逃げ事件を半年間隠し、チャンギの自首を恐れた当局は彼を海外へ行かせる。

帰国後は子供が気になったチャンギは、記憶を失くしたカン・スの側で彼を見守る。
ドンチは、ムン・ヒマンの顔を知っている子供が誘拐し殺されかけたことをチャンギに教える。

異動になる朝、一睡もしていないドンチは、ガーガー掃除機をかけヨルムを起こす。
ドンチの顔を見たヨルムは「行かなかったの?」 カン・スは「寝かせろよ。」と冷たい反応。

転勤初日にのんびり掃除をしてるドンチは、たまりにたまった有給休暇をまとめてとったと言い、ヨルムも修習生でありながら有給を出す。

カン・スは主のいない部屋にご出勤。
ヒマンはドンチのデスクに溜まり溜まった案件をカン・スに手伝わせる。

ク・ドンチが非公式に捜査していたビョルの案件に目をとめたヒマンは、ジェゴングループ工場の誘拐事件を、遺族であるヨルムに代わって捜査すると約束。
そこへ、被疑者として召喚されたパク・スンベが部長を訪ね、カン・スを見た彼は「私が仁川まで連れて行ったテウォンですよ。」とヒマンに説明する。

キム・ジェシクの通話記録からパク・スンベに殺人教唆の容疑をかけたヒマンは、「始末しろ。」と指示した黒幕の音声データと引き換えに彼を無罪放免にする。

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