韓国ドラマ・ずっと恋したい・あらすじ37~38話
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ずっと恋したい
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それでは、ずっと恋したい・あらすじです!
韓国ドラマ・ずっと恋したい・あらすじ37話
セッピョルを追い出してテヤン夫婦を同居させようというヤンスンにマルスクは「今時姑と同居なんて時代遅れですよ。」と分家を勧めるが、ユリは同居を望みヤンスンはますます彼女を気に入る。
兄のお祝いムードで騒がしい家から逃れてきたセッピョルは、待ち伏せていたジェミンとぶつかりそうになる。
産婦人科から泣いて出てきたミレの姿が気になりウジュは彼女に電話するが、ミレとは繋がらず、彼女に何が起こっているのか、ウジュは心配でたまらない。
ユリが帰るとヤンスンとマルスクは同居問題で意見がぶつかり、「祖母が二人もいる家に姑と同居したがる嫁なんていませんよ。」とマルスクがユリの肩を持とうとし、テヤンと一緒に住みたいヤンスンは、「祖母二人が迷惑ならジョムスンがセッピョルと一緒に住めばいい。」と彼女を追いだそうとする。
マルスクはテヤン夫婦に恩を売れば、スアを戸籍に入れてもられると計算していた。
学歴、容姿ともに問題なしのユリの彼氏を反対するヨンランに、何が問題なのだろうと探りを入れるスッキは、義姉に迷惑がられ「気に障るからもう病院には来ないで。」と追い返される。
ジェミンと屋台にやってきたセッピョルはお金持ちなのに、こんな庶民の食べ物を美味しそうに食べるジェミンに親近感がわき彼が食べさせてくれる海苔巻きを素直にほおばる。つかの間の幸せに浸っているセッピョルの思いをジェミンは気づくはずがなく・・・。
ミレと連絡のとれないウジュは、一緒に産婦人科に行ったヒョンジュからミレの症状を聞き出す。
ウジュは、長男として子供を望めないかもしれないミレとの結婚をどうしたらいいのか悩む。
一緒にいると、どんどんジェミンから離れられなくなるセッピョルは、気持ちを整理しようと東大門の仕事を辞め、携帯の番号も変える。
何も知らずセッピョルとの未来を夢見るジェミンは難関を乗り越えようと母に話を切り出す。「世界で一番のロマンチスト 僕の大事な王妃様。」
ジェミンはスッキの手をとりベッドに座らせる。 息子に彼女が出来たと察知したスッキは、「退屈だから早く彼女に会わせて。」と刺激を求め、相手が貧乏なら養ってあげればいい、との慈悲深いお言葉にジェミンは大感激。
しかし、相手が誰かと聞かれると家政婦だとは言い出しにくいジェミンは言葉につまりしゃっくりが止まらない。
祖母の意識はなかなか戻らず、ユビンは母と交代で祖母の看病をする。
ユリが帰宅すると父は娘に顔をそむけ、テヤンの家族に挨拶してきたというユリをヨンランは、身勝手だと責める。
マルスクたちに関わり合いたくないヨンランは、どんどん進んでしまうユリの結婚に頭を悩ませ夜中にお酒を飲む。
ヨンランは発狂し、妻の声に驚いたドンジュンは看病疲れの妻を労るが、「結婚しようと言ったあなたが悪いのよ。」と謂れ無き非難を浴びる。
気の早いマルスクは、スアを戸籍に入れてくれそうかユリの反応を見るためTV局におしかける。
母の承諾を得てご機嫌のジェミンは、セッピョルに電話するが番号が代わっていて連絡がつかない。
「忙しいから来ないで。」とユリに断られてもTV局で待ち伏せていたヨンランは、娘と口論になり、そこへ、ユリに会いに来たマルスクがヨンランともめているユリに話しかける。「こちらがお母様?」
韓国ドラマ・ずっと恋したい・あらすじ38話
「キム先生のお母様よ。」マルスクを紹介されたヨンランは何も言わず彼女に背を向け、その場を立ち去る。
ユリは自分たちの結婚が家族に反対されている事を説明し、最初は知人に似ているとテヤンとの事を応援してくれていた母が、結婚に反対の祖母が倒れたため心変わりして怒っているとマルスクの手を握る。 マルスクは話を聞けば聞くほど恐ろしくなり咄嗟にユリの手を払いのけてしまう。
外に出てきたマルスクは兄妹で結婚しようとしているテヤンたちを不憫に思い呆然と立ち尽くす。 帰ったはずのヨンランは局から出てきたマルスクを呼び止め話があると車に乗せる。
マルスクがユリに会いに行ったと知ったヤンスンは、分家を勧めに行ったと勘ぐりマルスクに腹を立てる。
今の生活を守るために自分の過去は明かしたくないと身勝手なヨンランは、マルスクに二人の結婚をとめてくれと必死で頼み、マルスクはテヤンが自分の息子だと気づかないヨンランを哀れに見つめる。
スッキから電話番号を教えてもらったスアは、「遊びに行ってもいいですか?」とお利口さんに電話し、彼女の家の近くまで一人で歩いて行く。
5歳の女の子が遊びに来ると聞いてミョンジュンも会いたくなり、ゴルフの約束をキャンセルして小さなお客さまの為におもちゃを買いにいく。
セッピョルと連絡がとれなくなったジェミンは、会議を適当に済ませ、会社を早退する。
マルスクはテヤンにどう説明していいか分からず、相手の家族が反対しているような所とは姻戚関係になれない、と反対する。
スアがスッキの家に行くと、お姫様のお家や女の子が喜びそうなおもちゃがいっぱい置いてあり、スアはスッキに抱きついてほっぺにキスをする。
スッキ夫婦はスアにメロメロ。「ジェミンに早く結婚させて孫を作らせましょう。」とスッキが言うと、「君が産めばいい。」とミョンジュンは妻をおだてる。
セッピョルはスアが行き先を告げず勝手に出掛け、帰ってくるなりお尻をたたいて説教する。
東大門の店に行けばセッピョルに会えると思っていたジェミンは、彼女が店の仕事まで辞めていて、又振り出しに。
マルスクはユリがヨンランの娘だったと姑に報告し、テヤンに実母が生きている事を知らせるべきか相談するが、ヤンスンは「舌を噛みきってでも止めるから絶対にテヤンには言わないで。」とマルスクを止める。
サンベは「結婚を反対したところで二人が駆け落ちでもしたらどうなる。」と事実を伏せる事に反対する。
翌朝、祖母はテヤンに「結婚を反対しているような家との縁談は認められない。」と話し、「それでも結婚したいなら私は舌を噛みきって死ぬ。」とテヤンを追い詰める。テヤンは何も言わず出勤し、マルスクは歯がゆくてたまらない。
テヤンのため、自分が悪者になろうと考えたマルスクは、ユリと会って「あなたの事は嫌いなの。」と結婚を反対する。
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