エンジェルアイズ - あらすじ最終回と感想レビュー

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エンジェルアイズ - あらすじ最終回と感想レビュー

韓国ドラマ・エンジェルアイズ・あらすじ最終回

今回の韓国ドラマはこちら!
エンジェルアイズ
さっそく最終回をご覧ください
概要はこちらから
それでは、エンジェルアイズ・あらすじです!

韓国ドラマ・エンジェルアイズ・あらすじ最終回

ドンジュが帰ったと聞いたスワンは急いで港に向かう。
しかし、すでに船は出港しており彼に会う事は出来なかった。
遠ざかっていく船を見つめ「ドンジュ・・・パク・ドンジュ~~!!」と叫ぶスワン。

寂しそうに港にたたずむスワンに「会いたいなら自分から会いに行けばいいのに」とボラムは話しかけるも、「それはできないの・・・」と悲しそうな表情を見せる。

医療ボランティアを終え、いつもの生活に戻ったドンジュは「スワンがいるのを知ってて、僕に行かせてくれたんだろう? ありがとう。」とジウンに礼を言う。

もう一度アフリカに旅立つ前に、ヨンジの元を訪れたジウン。
息子に対し、「あなたにとってお母さんは、どんなお母さんだった?」と尋ねるヨンジに対し、「いいお母さんだよ。 いつも僕の味方でいてくれる」と返すジウン。
ヨンジは憑き物がとれたような笑顔で、息子を送り出す。

「今週末もう一度伺います」と、約束の釣りに行くため、ボラムの父に電話するドンジュ。
スワンがいないこの状況で、よくも平然と釣りなんてできるなと兄を心配するヘジュだったが、スワンが見つかったと聞き一安心。

母を探すためアメリカに行こうとするジンモは、一人で空港へと向かう。
保護されたと電話が入ったウンチャンは急いで空港に行く。
「ママに会いにアメリカに行くんだ~」と泣き叫ぶジンモは、母が死んでしまった事を受け入れられない。
わがままを言う息子を叱るウンチャンだが、見ていられなくなったヘジュとテディが割って入る。
「悪いのは僕たちですから、怒るなら僕たちを怒ってください。」テディ達の一言に冷静になったウンチャンは、辛い現状をどうしていいかわからず涙する。
泣いている父を見たジンモは、「父さんも会いたくて辛いんでしょう?」と父の気持ちを察し、ヘジュから教えてもらった辛い時に唱える呪文を教えてあげる。
辛い現実を乗り越えなければいけない二人は仲直りし、同じベッドで眠りにつく。

ボラムの父は漁師兼、民宿を経営しているんですね。これから彼の事はおじさんと書いていきます。
ドンジュが来ることを伏せているおじさんは、「予約が入ったから早く部屋の掃除をしろ」と、スワンに指示。
何も知らされていない彼女は、いきなりドンジュが登場したことに驚きながらも、心の底では喜んでいる。

119のお姉さんとして今日も問診して回るスワンは、仲良くおじいさんと会話する。
島の人たちから頼りにされ、やりがいを感じているスワンに対し、「島を出て俺について来い」と言い出せないドンジュ。
「ここが好きだから離れるつもりはない」と言うスワンに「無理強いはしない。 でも、来週も再来週も釣りに来るよ。」と言い残し、島を後にする。

翌週、天気は大荒れで連絡船は欠航にもかかわらず、漁船を借りて無理やり島にやってきたドンジュ。
今日は来ないと思っていたおじさんは、何も食べ物を用意していなかった。
疲れも溜り、腹ペコのドンジュは肩を落とすが、部屋から出てきたスワンが無言で料理を置いていく。
ドンジュの事を待っていた彼女は、しっかり料理を作って待っていた。

翌朝、帰宅する前に今一度スワンに問いかけるドンジュ。
「本当に戻るつもりはないのか?」
しかしスワンは相変わらず、「ここは毎日が穏やかで癒される。 戻る気はない」と言い返す。

ここまで前半戦

ここから後半戦

港に向かうドンジュをボラムが追いかける。
今日もスワンの書き溜めていた手紙を勝手に盗み出していたボラムは、ドンジュの名前を聞いてこの手紙の宛名の人だと気づく。

その頃民宿では、「もう我慢の限界だ。」とスワンの事を諭すおじさん。
妻を亡くし、会いたくても会えないおじさんは、スワンのやっていることを「ただのわがままだ。」と言い捨てる。
おじさんの一言に心動かされたスワンは、急いでドンジュの後を追いかける。

スワンの手紙をベンチに座りながら読み進めるドンジュだったが、犬に夢中になって道路に飛び出すボラムを庇うため、車に轢かれてしまった。 轢かれる瞬間を見てしまったスワンは、必死に「ドンジュ! ドンジュ!」と彼の名を叫ぶ。
病院に緊急搬送され手術室に入っていく彼を見て、「大切な人の死」がちらつくスワンは、「私が悪かったから、どうか死なないで」と泣き崩れる。

命は助かったものの、未だ意識の戻らないドンジュ。
「お願いだから目を開けて。 まだ愛していると伝えてないわ・・・」と泣き続けるスワンの声に反応するように、彼の意識は回復。

ウチョル妻が経営するカムジャタン店にやってきたミンス。
妻とヨリを戻したのかすっかり元気になったウチョルは、酒もたばこもやめ、元気はつらつとした姿を見せる。
病気の治療にも通い、すっかり別人のようになった先輩にミンスは喜ぶ。

ドンジュの退院の日。 「一緒に家に帰ろう」と彼に促され、久しぶりに家に帰るスワン。
ジェボムのデスクに向かい、亡き父の幻想に「おかえり」と笑顔で言われたスワンは、「ただいま。 パパ。」と呟く。

消防署復帰したスワンはみんなに挨拶。
「お前は思春期の中学生か! 心配させやがって。」と突っ込むウンチャンを筆頭に、復帰をみんな歓迎する。

ハン・ユリがまたもやドンジュを訪ねてERにやってきた。
「指輪をしていても騙されないわよ!」と彼に言い寄るハン・ユリですが、タイミングよくスワンが患者を運んでくる。
「こちらが私の妻、ユン・スワンです」と言い、目の前でキスする二人を見たハン・ユリは完全にフラれ、心が折れたまま病院を後にする。

「私がいない間、ずいぶんと楽しそうな生活をしていたみたいね」と、ハン・ユリに対して嫉妬するスワンですが、「君には散々手を焼いたが、これで少しは気持ちが晴れた」と笑顔を見せるドンジュ。

泥酔したヘジュをおんぶして歩くテディ。
「告白しないで思っているだけなんて、そんなの愛じゃないわ」と彼女の言葉に促されるように、「僕が好きなのはヘジュさんです。」と告白するテディだったが、飲みすぎたヘジュは背中で眠っていた。
一度口に出してすっきりしたテディは、「明日から毎日告白しますからね。」と眠る彼女に宣言する。

ジョンファさんのお墓にやってきたスワンは、今までドンジュを悲しませたことを詫び、必ず私が幸せにしますと誓う。

セヨン天文台にやってきた二人。
「愛してる」と、初めて自分から声に出した彼女に、指輪をはめるドンジュ。
指輪を天にかざし、ママ星2号(ジョンファさん)に自慢するスワン。
「この先40年は言わないセリフだから覚悟して聞け。 スワン 愛してる。」
とドンジュも気持ちを伝え、永遠を誓う二人は星空の元でキスをする。
この幸せが永遠に続きます様にと願う彼は、いつもの木に願いを込めた短冊をかける。

ー完ー

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