韓国ドラマ トッケビ あらすじ25話
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トッケビ
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トッケビ あらすじです!
韓国ドラマ トッケビ あらすじ25話
花嫁によって召喚されたトッケビは、高麗時代のキム・シンのスタイルで、そのいで立ちは現代の街並みから浮きまくり。
会社のロビーにいきなり現れた怪しげな男に、「ドクファ!?」と呼び止められ、不審者にしか見えないドクファはビビりまくり。笑
9年の時が経過しても、先代の会長の意思を継ぎ、よき社長になったキム・ドヨン。
「俺の会社」と言うお調子者のドクファに、「会社は社員全員のものだよ。みんなが会社を守るから、安心して。」と軽くお説教。笑
サニーの元に行き、店の外から様子を伺うトッケビ。
誰も自分の事は憶えていないと思いきや、死者の茶房にいた死神と目が合い、彼だけは憶えていてくれたことに驚く。
「二人の恋物語を、一人ぐらいは記憶していてもいい。このままじゃ、二人が可哀想だ。」
真っ赤な服の女と神が話し合い、唯一記憶を残された死神。(ワン・ヨ)
久々に再開した死神は、「9年前、もしくは900年前に言うべきだった。」と前置きし、「愛してくれたのに、誰も愛せなかった愚かな私を許してくれ。」とトッケビに謝罪する。
(*・ω・)(*-ω-)ウンウン
死神の言葉にトッケビは静かにうなずき、二人の友情がもう一度息を吹き返す。
久しぶりに屋敷に戻ってきたトッケビは、死神とお酒を飲んでいたところ、いきなりドクファが帰宅し、ソファーの陰に隠れる。
「そこに見える足は誰・・・?」
あっさりと見つかってしまったトッケビは、死神に協力してもらいうまくごまかそうとするが、記憶がないドクファから見るとただの不審者でしかない。笑
一方、急きょ台本を書き換えたせいで、気温2度のところ、22度と間違って放送してしまったウンタク。
番組プロデューサーとして責任を取らされるのを覚悟し、上司のお叱りにただ平謝り・・・と思いきや、ラジオ局の前だけ気温は22度、季節外れの花まで咲き乱れ、その様子はSNSで拡散される。
季節がら、番組の改編案を出さなければならず、パソコンを開いて案を考えていたウンタクは、無意識のうちにテーブルの上に置いてあったろうそくの火を吹き消す。
「なんでここにいるんですか?相席なんて許した覚えはないんですが?」
突如現れたトッケビに、記憶がないウンタクは戸惑いしか感じない。
「ずっと恋しかった。駆け寄ってきてほしいのに、その人は気づいてくれないんです。」
トッケビは心境を打ち明けるが、まさかその相手が自分だとは思いもしないウンタク。
お金を持ち合わせていなかったトッケビは、飲み物代を彼女に建て替えてもらい、死者の茶房に駆け込んで死神にお金をたかる。笑
何度もやってくる迷惑なトッケビに、初めは付き合っていたものの、ついにさじを投げる死神。笑
「こうなったら仕方ない・・・奥の手を使うか・・・。」
体は青く発光し、いかにも普通じゃない雰囲気を醸し出すトッケビ。
彼の名がキム・シンだと知ったキム・ドヨンは、前会長の遺言に記されていた通り、「望むものすべてを与えます。」と家からカードから、すべてを用意する。
広告収入を得られずに、番組の存続が危ぶまれるウンタク。
偶然を装って彼女の前に登場したトッケビは、ウンタクから「ストーカーに違いない」と疑われ、身分を証明するために、チョヌ財閥所有の家具会社の偉い人だと説明、広告収入の契約を結び、「本当に偉い人だったんだ・・・」と驚かれる。笑
チキン店で委員長と一緒に酒を飲むウンタクは、10年くらい幽霊を見ていなかったのに、また最近見え始めたことを打ち明ける。
そして、自分の字で書いてあるのに、まったく覚えがないメモ。
”あなたはキム・シンの花嫁よ。”
いったいキム・シンとは誰なのか、何故記憶がないのか、ウンタクは不思議に思いながらも、まったく思い出せない。
ドクファが所有しているビルに、カナダからウンタク宛に届いたエアメール。
(初めてカナダに行ったとき、ウンタクが自分で宛てた手紙。この当時は、チキン店が引っ越し前だったので、ドクファのビルに届いた。)
「どうせ不審者扱いされるなら、お前が届けに行った方がいい。」
サニーに手紙を預けようと考えたトッケビは、「9年ぶりに、会う口実ができたな。」と死神の背中を押す。
何度かお店を訪れるがすれ違い、結局会うことができなかった死神は、「店長に渡してください。」と店員さんに手紙を預ける。
帰り道、偶然サニーとすれ違った死神は、あの日のように自然と涙が溢れてくる・・・。
「なんでかしら・・・前の店に届いたらしいんだけど・・・。」
不思議がるサニーはウンタクに手紙を渡し、封を開けたウンタクは、中を確認してより一層頭が混乱する。
「カナダ・・・?パスポートもないのに、どういうことかしら・・・。」
「ノートにメモした”キム・シン”と、手紙に記されていた”おじさん”は同一人物なの・・・?」
混乱するウンタクの携帯に、ユ・シンジェと名乗り電話をかけるトッケビ。
デートに誘われたウンタクは、相手が一流会社の代表とあって浮かれ、ずっと使い続けている香水をつけ、街路樹を並んで歩く。
「そういえば、今度有休をとって海外旅行に行くんです。」
初めての海外旅行(だと思っている)ウンタクは、「初めてだからドキドキする。」と緊張し、そんな彼女に、「きっと初めてと思えないほど自然に振舞えるはずですよ。」と声をかけるトッケビ。
有給申請を完了したウンタクは、初めての(だと思っている)カナダへ旅行に行く。
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