韓国ドラマ トッケビ あらすじ16話
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トッケビ
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トッケビ あらすじです!
韓国ドラマ トッケビ あらすじ16話
屋敷に帰ることを拒んだウンタクは、スキー場での住み込みアルバイトを続ける。
スノボ板の整備をしようと倉庫に座っていた彼女は、突如棚が倒れてきて巻き込まれ、氷点下の中で気を失ってしまう。
一人で屋敷に戻ってきたトッケビを出迎えた死神は、処理漏れ申請後すぐに名簿が来たことを伝える。
「俺が死ななければ、彼女が代わりに死んでしまう。それが神の意思だ・・・。」
弱気になるトッケビを鼓舞する死神は、「神と俺の意思は違う。」とウンタクの居場所を伝え、凍死する前に助け出せと送り出す。
スキー場にやってきたトッケビは、ウンタクの居場所を探す。
薄れゆく意識の中、トッケビの事を想うウンタク。
彼女の意思が伝わったのか、居場所を突き止めたトッケビは、彼女を救出し病院へ連れていく。
目が覚めたウンタクは、「もう少し入院していた方が・・・」と勧める医師の言葉を無視し、すぐに退院してスキー場へ戻ってくる。
ゴンドラに乗った彼女はマッチに火をつけ、トッケビを呼び出そうとする。
いつもだったら目の前に登場するはずが、今回は何故か現れず、ウンタクは困惑する。
ふと目を外にやると、ゴンドラの終着点に先回りして立っているトッケビを発見し、「現れないと思ったじゃない!ちゃんと目の前に現れなさいよ!」と涙しながらふてくされる。
「私もだ。」
山の頂上に立ったトッケビは、優しく後ろからウンタクを抱きしめる。
(愛してるって言うのが恥ずかしくて、”私もだ”になっちゃったのね( ̄ー ̄)ニヤリ)
「告白することがあるの。」
振り返ったウンタクは、素敵に輝くトッケビの瞳を見つめながら、剣が見えなくなった事を報告する。
(本当か嘘か定かじゃないけど、どちらにせよ、剣を抜く気はありませんって事だね。)
契約期間が満了するまでスキー場のアルバイトを続けると言う生真面目なウンタクに、ゲレンデの雪を全部とかしてでも連れて帰ろうとする強引なトッケビ。笑
久々に屋敷に戻ってきたウンタクは、出迎えてくれた死神に感動し、「ここが私の帰る家なんだ・・・。」と実感する。
ウンタクが無事に戻ってきて一安心の死神だったが、仕事目線で見ると提出書類が山積み。笑
”理由書”なる書類を提出するため、トッケビに代筆させる死神は、死者が通るいつもの部屋”死者の茶房”にやってくる。
(いつものあの部屋、やっとここで名称が出てきたので、以降は死者の茶房と書いていきます。)
あーだこーだといつも通り口論しながら書類を作っていた二人の元に、死んでない人間が「トイレ貸してください」と切羽詰まった形相でやってくる。
生身の人間が何故”死者の茶房”に入ってこられたのかは不明だが、人間の切実な願いは不可能という扉を開ける可能性を持っている事をまざまざと見せつけられた二人。
きっかけは、下痢した人間のトイレを求めた切実な思い。苦笑
ちょっとふざけた内容だったが、人間の思いという点に可能性を感じたトッケビは、自分もウンタクも生きる運命を求めて模索することを決める。
(どちらかが死ぬのが神の意思だが、それに反対して生きる道を切に願い模索することに決めた。)
一方、サニーの事が気になる死神は、帽子を被った状態でチキン店に様子を見に行く。
「全く・・・また私から連絡するの・・・。」
不満を漏らしながらも、気になる気持ちには勝てず、自分から死神にラインを送ったサニー。
その場にいる死神が見えないサニーは、奇妙に着信音だけが店内に響き、「なに!?また幽霊でもいるの!?」と怯えながら、歌を歌ってごまかそうとする。
怖がりながらも、強がって幽霊に対抗しようとするサニーの可愛らしい姿に死神はニンマリ。
店舗を移転したサニーは、ウンタクの代わりとなるバイトを募集するが、どいつもこいつも癖アリな人ばかり・・・。
ひょっこり現れたウンタクに、あれこれ問い詰めるような無粋な真似はせず、「今日これからの予定は?」とあの日のように話しかけるサニー。
「だったら決まりね。今すぐ着替えて来なさい。」
相変わらず粋なサニーに感謝するウンタクは、目に涙をためながら「私に任せてください!」と気合を入れる。
大学受験に合格したウンタクに、入学祝としてあの日取り上げたカバンと香水をプレゼントするトッケビ。
入学金を代納した彼は、「80年かけて、月に5208ウォンずつ返せ。早く返してもダメだ。」と、遠回しに”この先もずっと一緒に居ようね”と伝える。
ユ・シヌ会長は、入学祝としてデジカメを用意し、それを預かったドクファが勝手に開封。笑
まるで自分の物のように自撮りを続ける。笑
ドクファとウンタクがデジカメを取り合い、家の中は大賑わい。
「子供がいると、家の中が賑やかでいいな。」と、その光景を眺めながら幸せそうなトッケビと死神。
一方、クリスマスなのに連絡をくれなかったとふてくされるサニーは、「わぁ、デジャブだわ・・・前にもこんな光景見たような気が・・・。」と死神との会話に鳥肌が立つ。
(以前も同じ会話してるんだけど、死神が記憶を消したので忘れてるはず。でも、本能的に覚えててデジャブだと感じたんでしょう。)
鳥の血が怖いなんてとバカにされたトッケビは、カッコいいところを見せようとチキン店に入店。
態度のでかいトッケビにサニーはイライラ。
「この男が以前言ってた、あなたを泣かせた男なの?」
わざとトッケビに聞こえるような大声でウンタクに尋ね、うちこの子をいじめたら承知しないわよ的な目線でケンカごし。笑
「キム・ソンさん、ビールを二つください。」
記憶を消したことをすっかり忘れてしまった死神は、サニーの事を本名で呼んでしまい、「どういうこと?あなたに本名を教えた覚えはないわ。」と問い詰められる。
なんだかんだと理由をつけ、ごまかそうとした死神の手を、「まだ話は終わってないわ」と引き寄せるサニー。
死神は手を触れると相手の前世が見える能力があり、サニーが掛け軸の女性だったと知る。
(掛け軸の女性は、高麗時代の王妃キム・ソン=トッケビの妹です。)
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「トッケビ」画像はこちらからお借りしましたm(__)m