韓国ドラマ タンタラ あらすじ8話
今回の韓国ドラマはこちら!
タンタラ
さっそく8話をご覧ください
タンタラ あらすじです!
韓国ドラマ タンタラ あらすじ8話
ドラム候補のジェフンがマザコンだと既に調査していたソクホは、言葉巧みに彼の心を揺さぶりバンドに加入するよう促す。
「もちろん勉強も大切だ。でも長い人生で、一つしかやらないのはもったいないだろ?」
母の事を優先していいと条件を出したソクホに、ジェフンはタンタラバンド加入を決める。
「うちのドラマーだ。」
ハヌルたちにジェフンの事を会わせるソクホ。
ジェフンの事をすんなり受け入れられないカイルは、「あいつはシングルファーザーだし、あいつは前科者だし・・・」とバンドの弱点とも感じられることをすべて正直に話す。
ジェフンの事をはねのけるつもりですべてを打ち明けたカイル。
しかし、ジェフンは少し変わり者だった。
「なんてすばらしい環境なんだ!」
カイルの思惑とは正反対に大興奮してしまったジェフンは、むしろバンド加入にノリノリになる。笑
マネージャーとして車の運転を任されたグリン。
久しぶりの運転に緊張している彼女は、一切アクセルを踏み込むことなく肩はガッチガチ。笑
「牛や馬じゃあるまいし!」
ソクホの暴言に傷ついたグリンは、車を止めて外に飛び出し号泣。笑
(グリン可愛い・・・。笑)
レコーディングにジャケット撮影。
デビューに向けての準備を進めるタンタラバンド。
あとは彼らが上がる舞台を、ソクホが準備してあげるだけの状態に。
ピョン社長(元KTOPの人間で、ソクホの先輩なのかな?現在は社長となって音楽関係のお仕事をしています。)に頼んでタンタラの売り込みをするソクホ。
「ボーカルはソンヒョンの弟なんだよ。」
ハヌルがソンヒョンの弟だと知ったピョン社長は、驚いた様子で飲み物を持つ手が震える。
(KTOPにいたころ、海外にいたソクホの代わりにピョン社長がソンヒョンの担当をしていたらしい。)
テレビ局に出向き番組出演の交渉をしようとしたソクホ。
当時ADだったパク・ウォンソクがプロデューサーになっており、よりによってなんであいつなんだと肩を落とす。
「うるさい黙れ!耳元に虫でもいるのか?」
当時有頂天だったソクホは、パクADに相当な悪態をついており、今になって過去の自分を後悔する。
ソクホの事をよく思わないパクプロデューサーは、もちろん彼の頼みなど聞きもせずに門前払い。
冷たくあしらわれたソクホはトイレで落ち込み、このまま引き下がれないと自分を奮い立たせる。
トイレを出ようとしたその時、個室の方から「すみません、トイレットペーパーとってもらえませんか?」と声をかけられ、異臭に鼻をつまみながらトイレットペーパーを渡してあげるソクホ。
(この時ソクホは気づいていませんが、実はこのおじさんが新任の局長なのです。)
感謝する局長をよそに、もう一度パクプロデューサーの下に向かうソクホ。
おじさん(局長)のアドバイス通り、ひざまずいて正直に過去の自分を謝罪し「一度だけ助けてほしい」と懇願する。
「過去の事は何度でもひざまずいて謝罪します。俺は最低な人間だけど、あの子たちは関係ない。一度でいいからあの子たちにチャンスを与えてほしい。」
ソクホの訴えはパクプロデューサーの心を動かし、タンタラバンドの番組出演が決定する。
(ソクホがひざまずいて懇願しているところを、局長が目撃していたのも関係してるかもしれない。)
すぐにその情報はKTOP側にも流れ、全力で妨害しに来る。
「もしタンタラバンドを出演させたら、今後一切KTOPの歌手はおたくの局で出演させない。」
テレビ局側に強気な条件を突きつけるが、意外な返答を受けイ社長は驚く。
イ社長の事を局長室までわざわざ呼びつけたおじさん(局長)は、タンタラバンドを出演させ、KTOP所属の歌手をはじめ、俳優からバラエティーまで、どんなタレントも出演させないことを告げる。
(この時のおじさん、超が何個付くかわからないくらいかっこいいっ!!)
局長役のクォン・ヘヒョさん、個性的で権力に屈さない強い男の役が多い気がする!
事実上のKTOPに対する決別宣言をしたわけですが、とにかくこのシーンが抜群にかっこよかった!!
韓国ドラマ・あらすじ全話や、
「タンタラ」前後の話はページ下からどうぞ☆
「タンタラ」画像はこちらからお借りしましたm(__)m
タンタラ~キミを感じてる DVD発売元 acm
タンタラ~キミを感じてる SBS 韓国公式サイト