韓国ドラマ・スパイ・あらすじ12話
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スパイ
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それでは、スパイ・あらすじです!
韓国ドラマ・スパイ・あらすじ12話
ハードディスクを回収したら、ソヌの事を殺そうと考えていたテシク。
しかしユンジンは、「ソヌは生かしておいた方が得策です。」と説得する。
ユンジンの言葉に気が変わったテシクは、「確かに一理あるな」とソヌを生かしておくことに決めた。
ソヌがやってきて、ユンジンの解放を要求する。
本物のハードディスクを持ってきたと判断したテシクは、引き換えにユンジンを解放する。
奴らがいなくなりユンジンが無事だった事に安堵したソヌは、彼女を抱きしめる。
複雑な心境に駆られる彼女は自分から、「まだ私の事を信じているの? 私はギチョル側の人間よ」と言い放つ。
彼女の言葉を信じられないソヌは呆然。
「恋愛ごっこは終わりよ。」と言うユンジンの首を絞めるソヌだったが、殺せるはずもない。
「ギチョルとヘリムが命を狙われている。 早く母を守ってあげて。」とユンジンは話し、現場に向かうソヌ。 家を出る前にもう一度彼女の気持ちを確認するソヌは「愛しているって言葉は嘘だったのか?」と問いかけるも、「愛していたことはないわ」とユンジンは震える声で答える。
細工をしたハードディスクから発信される情報を元に、テシク達の後を追うソヌ。
ユンジンはギチョルに電話し、「テシク達がハードを持って行きました。」と報告する。
「さすが、誰についていくべきなのかわかっているな」と電話を切るギチョルは、目の前に銃口を向けて立っているヘリムにも同じ言葉を投げかける。 「俺を殺しても、自首しても、解決しない。 誰に従うべきか・・・」と話すギチョルは、手を組んでハードを海外に持ち出す計画を再度提案する。
駐車場に手錠で繋がれたままのヒョンテは、ウナに電話し助けを求める。
「こんな事、本当にソヌがやったんですか? いい人なのに・・・」と、目の前の光景を信じられないウナ。
「本当にいい人なのか、悪い人なのか確認してみよう。」と、ソヌの話していた真意を確認しようとするヒョンテは、預かっていた盗聴器を胸元から取り出す。
「楽勝~~」と、意気揚々とアジトに戻ってきたテシク。
戻り次第ギチョルとヘリムを殺そうと考えていた彼は、二人に銃口を向ける。
しかし、部下を買収していたギチョル。 部下に裏切られ追い込まれたテシクは、ギチョルに拳銃を奪われ殺されてしまう。
ハードに発信機が仕込まれていることに気づいたギチョルは、時期にソヌが追って来ると判断し、頃合いを見計らって警察に電話。
ソヌが到着したのを確認し、「殺人事件です、早く来てください。」と警察をせかす。
ここまで前半戦
ここから後半戦
ジュンヒョクはソヌに電話し、「今すぐハードを持ち帰れ。 貴様、寝返ったな?」と激怒する。
しかし「チーフの不正も知っています。」と逆に脅すソヌですが、警察が来たことでそれどころではない。
機転を利かせたソヌは、出前のふりをしてその場を逃げ切る。
ハードを持ち出したギチョルの後を追おうとするも、発信機を外されてしまいどこに逃げたのか見当がつかない。
ジュンヒョクとギュヨンの会話を盗聴するヒョンテ。
「監督官はかくまっています。」と話すジュンヒョクの声を聴き、ソヌの話していたことは本当だったのだと知る。
更に、有事の際にはソヌに濡れ衣をきせろとギュヨンがジュンヒョクに指示。それを受けて、「ソヌを探し出して必ず殺せ」と指示するジュンヒョクの声を聴いてしまった。
ソヌは仕方なく、唯一行き先を知っているだろうユンジンの後を追う。
出国しようとしていたユンジンをギリギリのところで引き留め、自分と彼女の腕を手錠でつなぐソヌ。
「もうお前の言葉は信じない。 だからこのままギチョルの元に連れて行け。」
ヒョンテは盗聴器で聞いた ”病院の502号室” に監督官を探しに訪れた。
しかし、そこにいたのは普通のおばあさん。 「ヒョンテの仕業にしては巧妙すぎる。 ソヌに罪をきせろ。」とギュヨンの言葉を思い出したヒョンテは、病院内の安置室に向かう。 そして ”安置室502” で指が2本ない遺体を確認する。
(監督官の特徴は指が2本ない事です)
ユンジンからヒントを得たソヌは、急いでヘッジテクネット(ウソクの会社)に向かう。
そしてウナに電話し、「ハードもギチョルもヘッジテクネットだ。 出動班を向かわせろ」と指示する。
ウソクの元にやってきたギチョルは、「ヘリムは外の車にいる。 時間がない、早く終わらせよう。 これが終われば家族みんな自由だ。」と告げる。 妻の安否を気に掛けるウソク。
そこにソヌがユンジンと手錠で繋がれたまま現れ、ギチョルに対し銃口を向ける。
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