韓国ドラマ 総理と私 あらすじ16話
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総理と私
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総理と私 あらすじです!
韓国ドラマ 総理と私 あらすじ16話
早朝から海辺で一人黄昏るクォン。
彼の姿を見つけたダジョンは、「動かないでください。私から近づきますから。」と、一歩、また一歩と近づいていく。
(こんなようなセリフ、近頃の韓国ドラマではおなじみになってますが、女性側が言うのは珍しい(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪)
「愛してくれとは言いません。だから、せめて離れようとしないで、そのままでいてほしい。」
思いをぶつけたダジョンは、その真っすぐな瞳でクォンを見つめる。
一方、こちらも朝早くから行動開始、療養院にやってきたカン課長。
兄を診てくれているボランティアの人と顔を合わせるが、その人はナヨンではなかった。
「いつも兄がお世話になってます。」
感謝の気持ちを伝えたカン課長は、「いつもは私じゃないんです。担当が具合が悪くて、私は代わりできたんです。」と言われ、目を見開いて驚く。
「その担当の人はどこにいるんですか?」
居場所を聞いたカン課長は、焦る気持ちを抑えつつ車を走らせる。
”女性支援センター”
言われた場所に到着したカン課長は、そこでキム・ミンジョンと名を変えたナヨンを発見する。
ナヨンはカン課長の顔を見て驚き、逃げようとするがすぐに捕まってしまう。
ナヨンへの思いに整理をつけるため、奥の部屋に隠しておくのではなく、ピアノをリビングに移動させたクォン。
(せっかく進み始めたのに、このタイミングでナヨンが生きていることがわかるとは、なんともバッドタイミング・・・。)
辞任したパク長官が、今度は政務首席として大統領官邸に戻ってくる。
しかも、その補佐官としてヘジュの姿が・・・。
(ヘジュは単純に寝返ったわけではなく、何か狙いがあっての事だと思いますが。。パク長官とカン課長の関係を怪しんでいましたし、何か探るためだと思います。)
その頃、ナヨンと対面したカン課長は、事故の真相を聞き落胆。
恨み続けてきた7年間が無駄になる。
兄から、「あいつ(クォン)は酷い奴だ」と聞かされていたカン課長は、事故を引き起こしたのもクォンだと思い込んでいた。
しかし、事故の真相はこうだった。
不倫がばれてしまい、家を飛び出したナヨン。
スホ(カン課長の兄)と一緒にアメリカに行くつもりだったが、空港に向かう途中でアクシデントが発生。
子供も捨てて家を飛び出してきたナヨンに、「君は元居た場所に戻るんだ。」とスホが諭す。
「夫にも知られ、子供を捨ててきたのに、このまま帰れるはずないじゃない!」
精神的に追い込まれたナヨンは、シートベルトを外して、走っている車から飛び降りようとする。
運転しながらそれを制止しようと必死だったスホは、対向車と接触しそうになり、ハンドルを切って崖から転落してしまった。
兄が寝たきりになったのは、クォンのせいではなく、他でもない恋人ナヨンのせいだった。
真実を知り喪失感に襲われるカン課長は、体調を崩して仕事を休んでしまう。
事情を知らずに、二日も休んだカン課長の体調を気に掛けるクォンとダジョン。
「すまない、頭に思い浮かんだのが君しかいなくて・・・。」
カン課長から連絡を受けたダジョンは、一人暮らしの彼の元に向かい看病する。
その帰り際、彼が所持していたナヨンの写真をちらっと目撃するが、一緒に写っていたのがスホだとは気づかない。
(カン課長は、失踪届を出すために写真が必要だったと適当にごまかした。)
本を読み聞かせている間に、いつも通り先に眠ってしまったダジョン。
寄り添うように眠っていたクォンは、ぐっすり眠っていた自分に驚き、「こんな僕でも、君を好きになっていいか?」と告白返し。
せっかく二人の雰囲気がいい感じだったのに、「おばさん、なんで一緒に寝てくれなかったの!パパの部屋で寝るなんて!」と寝起きのマンセが怒って寝室にやってくる。笑
一方、官邸に足を向けるナヨンは、警備員に声をかけられるが、何も言えずにその場を後にする。
仕事に向かうクォンが車で出発、歩くナヨンを後ろから追い越していくが、彼女の存在に気が付かない。
「こんな俺でもいいか?君を好きになってもいいか?」
総理を見送ったダジョンは、官邸に残り朝の余韻に浸る。
デスクの上に置かれていたヘアピンを発見し、「まさか、私に買ってくれたのかしら・・・?」と顔を赤らめる。
「総理、一緒に昼食でもどうですか?」
お弁当を作ってクォンの元にやってきたダジョンは、ヘアピンで髪を留めアピール。
お互いに心が通い合い、いつもだったらケンカになっているところでも今日はラブラブ。
「総理も私もファイト( `ー´)ノ」
ルンルン気分でダジョンは大統領官邸を後にする。
一方、妹が死んだのはクォンのせいだと思い込んでいるパク・ジュンギは、「あいつのすべてを奪ってやる」と復讐心に燃えていた。
(妹は死んでなかったし、事故はクォンのせいじゃないし、全部勘違いなんだよな。苦笑)
「そういえば、男の一人暮らしの家に行ったのに嫉妬しないんですか?」
カン課長を看病して帰宅したダジョンは、嫉妬してほしそうな言いぐさでクォンに質問。
まるで言わされた感が満載だが、「嫉妬するに決まってるだろ!」とクォンは笑顔で答え、明日、一緒にダジョン父の元に行くためにも、「もうちょっと頑張るかな。」と遅い時間から仕事に取り掛かる。
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