総理と私 - あらすじ5話と感想レビュー

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総理と私 - あらすじ5話と感想レビュー

韓国ドラマ 総理と私 あらすじ5話

今回の韓国ドラマはこちら!
総理と私
さっそく5話をご覧ください
総理と私 あらすじです!

韓国ドラマ 総理と私 あらすじ5話

真っ赤な箱に入った結婚指輪を、なんだか悲しそうな表情で見つめるクォン。
それもそのはず、どうやらこの指輪は亡き妻とのものらしく、契約結婚とはいえ再婚を目前にしたクォンも複雑な心境になっているようです。

今日は、ダジョン父と初めての顔合わせ。
仕事で忙しいクォンの元に、父が訪問してくる。

クォンは子供たち三人を紹介し、痴ほう症のダジョン父は、「ダジョン、いつ三人も産んだんだ!?」とのっけから症状が出てしまう。

病気の事を知らなかったカン・インホは、以前ダジョンを俗物呼ばわりしたことを後悔する。

「俺は教養もなにもないが、娘だけは大切に育ててきた。」
ダジョン父の訴えに、「僕と一緒に居る限り、僕の事で泣くことはありません」と、クォンも誠心誠意答える。

無事に顔合わせは終了し夜になる。
戸籍上は母になるダジョンの事を、上の子二人(ウリ、ナラ)は認めておらず、特にナラは「覚悟しておきなさい」とダジョンに宣戦布告。笑

ダジョンの前では生意気な態度をとる子供たちも、父が登場するなり態度を一変。
大人しくていい子たちに早変わりし、「おやすみなさい。」とダジョンに深々と頭を下げてお見送り。笑

「子供たちを礼儀正しく育てられたことを誇りに思う。」
勝ち誇ったようなクォンの表情を見て、ダジョンは苦笑いが止まらない。笑

後日。
ルリに付き添ってもらい結婚指輪を見に行き、何気なく撮られた写真。
それが1万回以上リツイートされ、クォンは激怒する。
(その指輪が2000万もの高価なものだった。)

そんな高価なもの、買う気なんてそもそもない。
普通の新婦のように、指輪やドレスを選びたかっただけ。
なんでこんなことも許されないのかと不満を爆発させるダジョンは、このまま結婚していいのか不安に駆られる。

ケンカで鼻息を荒くするダジョンは、トイレで手を洗おうとハンドソープを出し・・・手が引っ付いてしまった( ゚д゚)ハッ!
ハンドソープの入れ物の中に、ナラが嫌がらせで瞬間接着剤を入れていたのだ。笑

「覚悟しておきなさいって言ったでしょ( ̄ー ̄)ニヤリ!?」
してやったりな表情でダジョンを見下すナラ。笑

お湯に手をつけ、やっと接着剤が取れたと思った矢先、今度はクォンと手が引っ付いてしまうダジョン。
(トイレに行こうとしたクォンを追いかけ、止めようとしたが遅かった(;´Д`)笑)

このままだと視察の時間に遅れてしまうため、仕方なくダジョンも同乗でヘリに乗り込む。

ヘリの中では、手が引っ付いたままの二人がひっちゃかめっちゃか。笑
電話に出る事すらままならず、二人のストレスはピークに達する。笑

クムチョン湾の視察に来たクォンは、汚染された酷い状況を目の当たりにする。
この湾を手掛ける元受け業者は、ナ・ユンヒの実家であるミョンシム物産。
おそらく不当に利益を得ている、もしくは大幅な無駄があると思われ、その分を削減して福祉予算に回そうというのがクォンの考えのようです。
(まっ、総理としての仕事内容に関しては、ちょっと小難しくなってくるのでさらりと流しましょう。(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪)

ダジョン父が病気としらず、以前ダジョンの事を俗物だと罵ってしまったカン・インホは、「あの時は申し訳なかった」と謝罪する。
このまま結婚していいものか悩むダジョンに、「悪い事ばかりじゃないと思う。どんな形であれ僕は応援するから、望むようにすればいい。」と背中を押すカン・インホ。

自分に総理婦人が務まるのか・・・。
正直に不安な気持ちを打ち明けたダジョンに、「私も人生の分岐点ではいつも怖かった。だが、恐怖は逃げていい理由にはならない。」と言い返すクォン。

吹っ切れたダジョンは、恐怖を感じながらもベストを尽くすと約束し、二人は結婚に向け固い握手を交わす。

結婚式当日。
真っ白なウエディングドレスに身を包み、式の開始を待つダジョン。
大切な事を忘れていた彼女は、「あっ、白じゃダメ。。韓服に着替えていいですか?」と持ち掛けるが、時すでに遅しだった・・・。

どうやら、ダジョンの母は調理師だったらしく、父は白い服を着た人を見ると妻だと勘違いしてしまうらしい。

会場に到着したダジョン父は、真っ白なウエディングドレスを来た娘を妻だと勘違いし、「俺の妻に近づくな」とクォンの事をはねのける。

「お父さん、私よ、なんで娘の顔もわからないの・・・」
父のために開いた結婚式のはずが、一番皮肉な形となってしまい、ダジョンは涙をこらえきれない。

このままでは、一緒に入場することなど到底不可能。
予定を変更して新郎新婦揃って入場しようと腹を決めた後、しんしんと初雪が降ってくる。

初雪を見て、雪が好きな娘を思い出したダジョン父は、ふと我に返る。
「ダジョン!手をつないで入場する約束じゃないか!」
土壇場で父は我に返り、無事に親子手をつないで入場を果たす。

「娘を頼んだぞ( ´∀`)bグッ!」
父に託され、クォンはダジョンの手を引きバージンロードを歩く。
そして、結婚式は無事に終了。
(キスシーンとかそういうのはなかったな~)

初夜を向かえても、二人は契約結婚。
別々の部屋で眠る契約上、なんとかして寝室を牛耳りたい二人。笑

どっちが寝室で寝るのか争った結果、ダジョンに押される形でしかたなく執務室で眠ることにしたクォン。
クォンが置き忘れていった電話がなり、画面を見るとヘジュからの着信が。

「誰かはわからないが、官邸内にスパイがいる。」
パク・ジュンギと会っていたヘジュは、スパイを仕込まれていると勘づき、すぐに連絡してきたのだ。

そのことを伝えようとクォンの元に走るダジョン。
頭の中が、婚前契約書の作り直しでいっぱいのクォンは、ダジョンの静止を無視して「第何条の何項がどうの・・・」としゃべり続ける。

背後にはいつもの警備員が。
誰がスパイかわからない状況で、契約結婚の話をされたらマズい。
喋り続けるクォンを止めるため、ダジョンは強引に口づけし黙らせる。

余談。
二人いる警備のかたっぽの人、元カレは天才詐欺師にジャワン役で出てた人だ( ゚д゚)ハッ!
髪の毛あると変な感じするなぁ( ̄ー ̄)ニヤリ笑

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