韓国ドラマ 知ってるワイフ あらすじ20話 感想とネタバレ
- 20話のあらすじ
- gakuの感想。
- 前後のお話も見たい方へ 各話のリンク
の3本立てであります。
それではさっそく20話のあらすじからお楽しみください!
知ってるワイフ あらすじ20話
普段はコメディーが好きなウジン。
恋愛物の映画を見るときは決まって泣きたい時。
恋愛物の映画を見ていた娘に「何かあったのかしら・・・」とウジン母は心配する。
翌日。
ブルーな気持ちのまま、バス停でたたずんでいたウジン。
ジュヒョクはユン代理が運転する車の助手席に座り、たたずむウジンの目の前を通り過ぎる。
しばらくして救急車とすれ違ったジュヒョクは、前の運命であったトラック事故を思い出す。
170番のバスとトラックが追突し、ケガ人が多数の事故だった。
ウジンが乗り込んだバスも170番。
このままでは事故が・・・と焦ったジュヒョクは、「いいから早く!時間がない!」と車を停車させ、ユン代理を運転席から引きずり下ろすと、自分が乗り込み急発進。
ユン代理は訳も分からず車を奪われ困惑する。笑
ウジンが乗った170番のバスと、その後ろを走るトラックを発見したジュヒョク。
隣にピッタリとつけクラクションを何度も鳴らすが、トラック運転手はこちらに気づかない。
信号は赤。
トラック運転手は飲み物をこぼしてよそ見、このままではバスに追突してしまう。
しかも何これ、ビールか何か?
ジュヒョクはバスとトラックの間に割って入りこみ、やっと気づいたトラック運転手が急ブレーキ。
追突を免れたが、トラック運転手は「いきなり割り込みやがって!」と激怒。
「おりてこいこの野郎!」と罵声を浴びせられながらも、「ちょっと失礼」とほぼシカト扱いしたジュヒョクは、一目散にウジンの元に。笑
「自分勝手かもしれないけど、そんな事もうどうだっていい。」
自分の選択と行動でウジンを苦しめてきたジュヒョクは、戒めとして彼女と一緒になることを拒み続けてきたが、「愛してる」と伝え気持ちが爆発。
やっと素直になれた二人は、急いで結婚するのではなく、まずは時間をかけて思い出を作ろうと新たな一歩を踏み出す。
サンシクとジュウンの結婚式が開かれ、涙もろいサンシクは誓いの言葉で声を震わせる。
サンシクらしいわ。笑
よく泣く、いい奴、ちょっとバカ。
それだけ。笑
交際を職場に報告しようとしたジュヒョクたちだったが、タイミングがあまりにも悪すぎた。笑
会議の最後でみんなに打ち明けようとしたジュヒョクだが、「先日はすまなかった。余計なおせっかいだった。」と支店長に謝罪され、他のみんなもそれに追随する形で謝罪。
付き合ってるんですとは言い出せない雰囲気になってしまう・・・。笑
娘の支店勤務だから一肌脱がなきゃとやってきたウジン母。
口座を作ったりなんだり・・・とした後で、しっかり自分の商品を宣伝。笑
オーガニックがどうのとアピールするが、結局食い付いてきたのはジュヒョクだけ。
と思いきや、まさかのファンが「プレゼント用に5セットください!」と購入。笑
ジュヒョクの事はいい男だと気に入っているようだが、ファンの方がお気に入りになったウジン母。笑
ウジンがそのことをジュヒョクに伝えると、彼は翌日の仕事でいつもより厳しめにファンを指導する。笑
なんかここからはジュヒョクの嫉妬物語かも。笑
まっ、ゴリゴリのやばいやつじゃなくて、可愛らしい嫉妬だから全然笑って見てられますけど。
仕事を終えたジュヒョクたちは、ユン代理に教えてもらったお店でステーキを食べる。
せっかくの美味しい食事も、少し離れた隣の席に同僚たちがやってきて唖然。笑
見つからないように店を出ようとするが、ジュヒョク一人だけが見つかってしまう。
ウジンとの交際は隠したままなので、なんとなくみんなにバレないようスリルを楽しんでいる感じです。
街中で学生時代の先輩と再会したウジン。
カン・ソヌ先輩。
「ああ、私の幽霊さま」の主人公そのままでカメオ出演。
懐かしいな・・・。
有名シェフとウジンが知り合い・・・それも仲良さそうに頭をなでなで・・・。
「あのシェフと随分親しそうだな?」
ジュヒョクは嫉妬するが、そんな彼をよそにウジンは悪びれもせず思い出話を語る。
そもそも初恋は俺だったはず・・・。
なんであんな男が初恋の相手なのかとジュヒョクは苛立つが、運命を変えたのも自分とあって、イライラをぶつけるところがない。笑
ウジンがKCU銀行カヒョン洞支店で働いている事を知ったカン・ソヌは、口座を作ったり融資の話を持ち掛ける。
支店長は「よくやった!」とウジンを褒め、さっそくジュヒョクとウジンが融資の件でソヌの店へ向かう。
「初めまして。」
握手するジュヒョクは恨みを込めるが、それに気づいたソヌが応戦、握力勝負はソヌに軍配が。笑
後日。
せっかく自宅で二人っきりの時間を過ごせる・・・と思っていたのに、休日にも関わらずソヌに邪魔されたジュヒョク。
ふてくされた彼は、「あんな電話すぐに切ればよかったじゃん!」と子供の様にふてくされ、あれこれ不満をぐちぐちと。。。笑
初めは「ごめんね」と謝っていたウジンも、ぐちぐちしつこい彼にしびれを切らして家を飛び出してしまう。笑
20話の感想
いろんな事をひっくるめて、ウジンと一緒に居ることになったジュヒョクですが、残り2話もあるけど・・・?
残りは、ストーリーとしてはちょっと蛇足的な、どうでもいい嫉妬話で終了かもしれません。笑
それはそれで面白いんですがね!(^^)!
前回は「キム秘書はいったい、なぜ?」のパク・ユシク社長が、今回は「ああ、私の幽霊さま」のカン・ソヌシェフが登場しましたね。
ソヌのあの傲慢な感じ、久しぶりに見ていてイラっとしたわ。笑
あー、懐かしい。笑
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