韓国ドラマ・シンデレラの涙・あらすじ11話
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シンデレラの涙
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それでは、シンデレラの涙・あらすじです!
韓国ドラマ・シンデレラの涙・あらすじ11話
シンデレラデパートの倉庫で品出しのバイトをするチャヨンは、朝ごはんも食べずに元気に働いている。
鮮魚コーナーの仲の良い同僚が、彼女の体調を心配しておにぎりを作ってきてくれた。
彼女の優しさに感謝するチャヨンは、「ありがとう」 と、笑顔で伝える。
ヒョンテに変わり社長に昇進したソンギョンは、シンデレラデパートの新展開として、デパート内に博物館を作ろうと計画する。
朝早くから出勤し、会議に臨むソンギョンだったが、ヨンエが暴れていると連絡を受け自宅に戻る。
もらったおにぎりを食べながら仕事に励むチャヨンだったが、課長のヒョヌンがそれを取り上げる。
「他にも朝飯を抜いている人はたくさんいる」
嫌味を言うヒョヌンはおにぎりをゴミ箱に投げ捨てるが、上司など関係なしにチャヨンは物言い。
おにぎりを拾い上げ、「食べ物は粗末にしてはいけない」 と、キッパリと主張する。
怒られるチャヨンを庇うオ先輩。
おなかが痛そうな先輩を心配したチャヨンは、「薬を飲んでください」 と、自分のロッカーキーを手渡す。
チャヨンの事を疎ましく思っているオ先輩は、チャヨンが正社員の面接試験を受けると知り、ある事を企む。
連絡を受けて帰宅したヒョヌンは、水でびしょ濡れになったヨンエの姿を見て心配する。
うつ? アルツハイマー? 精神病を患うヨンエの行動に困り果てたヒョンテとソンギョンは、ヨンエを連れて出て行ってくれとヒョヌンを罵倒する。
「ここは父の家だ。」 と、主張するヒョヌンは、自分は出て行かないから、お前たちが出て行けと激怒。
激しい言い合いを聞いていたヨンエは発狂し、「私が死ねばすむんでしょ?」 と、割れたガラスを握り締め血だらけになる。
数年前。
精神病院に強制入院させて以来、症状がひどくなったと嘆くソンギョンは、あのまま入院させておいたほうがよかったと愚痴を漏らす。
ここまで前半戦
ここから後半戦
ギヒョンが帰国するまであと5日。
ヘジョンは奉仕活動に力を入れ、昔よりは精神状態が落ち着いている様子。
ギヒョンが帰国する事に対して複雑な心境のドヨプは、息子の写真を手に取る。
写真たての裏側に隠していた本物のギヒョンを眺め、「母さんの事を恨んじゃダメだぞ」 と、話しかける。
「息子が褒めてくれるから」 と、奉仕活動に力を入れるヘジョンは、老人ホームのスタッフの人に頼み写真を撮ってもらう。
まだ海外にいると思っているヘジョンは、ギヒョンに写真を送る。
その頃ギヒョンは、ジェインと共に飛行機の中だった。
サプライズで5日も帰国を早めた二人は、恋人同士として機内で仲良く談笑する。
気の早いジェインはすっかり嫁気分で、ギヒョンの事を「あなた」 と、呼ぶ。
倉庫内ですれ違うヒョヌンに頭を下げるチャヨンは、彼がケガしていることに気が付く。
「ほおっておけ。 俺の手だ。」 と、チャヨンの事を疎ましく思うヒョヌン。
しかしチャヨンは、いくら嫌いな人とはいえ、ケガしている彼を無視できない。
手当てしてあげるチャヨンを遠目に見てるオ先輩は、嫉妬してるかのような表情を見せる。
”がんこおやじ” 電話に出るチャヨンは、イ会長に、「今すぐうちに来い。 トイレが詰まった。」 と、どうでもよい事で呼び出しをくらう。
「忙しいからまたあとでね」 と、電話を切るチャヨンは、面接の時間が迫っており、ロッカーの鍵を探す。
ふざけ半分でチャヨンの事を呼び出したイ会長は、本当は彼女に肉を食べさせてあげたかっただけ。
口ではいっつも怒鳴っていてガミガミおやじの会長ですが、いつもチャヨンの事を気にかけている。
「ロッカーの鍵を失くした。」 オ先輩に嫌がらせされ、ロッカー内にある受験票を持ってこれなかったチャヨンだったが、着替えもせずにそのまま面接会場に向かい、受験票もない彼女だったが、強引に面接に臨む。
面接官にはソンギョンやヒョンテの姿もあり、質問に対してハキハキと答えるチャヨン。
彼女の思想を称賛するヒョンテだったが、「母の味」 と、話すチャヨンの事を認めたくないソンギョンは、声を荒げて批判する。
「母がいないあなたが、母の味と言っても説得力がない。 嘘は顧客離れを促してしまう。」
チャヨンの事を罵倒するソンギョン。
「母の事を知らない私ですが、母の愛に渇望している。 渇望を力に変え頑張るつもりです。」
チャヨンは目の前にいる実母に向かって、堂々と自分の気持ちをぶつけていく。
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