韓国ドラマ・シンデレラの涙・あらすじ43話
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シンデレラの涙
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それでは、シンデレラの涙・あらすじです!
韓国ドラマ・シンデレラの涙・あらすじ43話
チャヨンの財布の中にあったエコー写真を発見したヒョヌン。
妊娠の事を言い出せないチャヨンに「何かあったのか?」と、問いかける。
しかし、ギヒョンの子供を妊娠しましたと言われたくないヒョヌンは、口を塞ぐように突然キスし、「偽装結婚はやめよう。俺の事を本当に好きになってくれ」と、主張する。
チャヨンとソンタンの幼いころの写真を、わざとヒョヌンに見せたイ会長。
母に復讐しようとするチャヨンを止めるため「ギヒョンは結婚してしまったしあてにならない、お前がチャヨンを振り向かせろ」と、ヒョヌンに諭す。
学生の頃に恋人を巡ってトラブルを起こしていたヒョンテとドヨプ。
信頼していたドヨプに裏切られたヒョンテだったが”親友”を取り、彼女とは別れを選んだ。
30年の時が経ち、今度は妻のソンギョンにちょっかいを出すドヨプに苛立つヒョンテは、「お前から話してくれるのを待っていたんだぞ。隠し通せると思ったのか!」と、怒鳴る・・・妄想をする。笑
今まで何度も浮気を繰り返してきた夫に不満のソンギョンだったが、何も言わずずっと耐え続けてきた。
母親としてではなく、一人の女性として愛されたかった彼女はドヨプに恋心を抱いてしまった。
しかし、浮気には至ってない。
ドヨプとの関係を疑い苦しむヒョンテを気に掛けるソンギョンだが、「今まで私だって耐えてきた」と、考え、あえて謝ることはせず、自分のプライドを優先させる。
実家に帰宅したジェインは、「ご飯を作って。 お風呂を沸かして。」と、チャヨンの事を家政婦扱い。
気分が変わりやすいのは妊娠したせいよと自分の事を棚に上げ、チャヨンに嫌味を言い続ける。
つわりが酷いチャヨンはトイレに駆け込み、「妊娠したの?」と、焦るジェイン。
「具合が悪いだけ」と、ごまかすチャヨンだったが、ジェインは真相が気になって仕方ない。
チャヨンに成り済まし産婦人科に電話をかけ、妊娠している確証を得る。
妊娠していると言い出せないチャヨン。
「あなたがいると周囲の人を苦しめることができない・・・」と、お腹をさわり、一人で泣き崩れる。
神経質なヘジョンと生活するのが苦痛で仕方ないジェイン。
「ギヒョンを連れて実家に戻ります」と、提案するが、「ギヒョンを連れて行くのはダメよ」と、断られる。
実家に帰りたいとギヒョンに相談するジェインだったが、彼にも「一人で帰ってくれ」と、言われ激怒。
「少しは私と、お腹の子供の心配をしてよ」と、発狂する。
一緒に行きたいジェイン、連れて行かれたくないヘジョン。
二人の間に挟まれてストレスを感じるギヒョンは、日に日に笑顔を忘れ、すっかり笑う事が無くなってしまった。
ヒョヌンに妊娠の事実を告げようとするチャヨンだが、「今日は疲れたから、明日にしよう」と、はぐらかされてしまう。
翌日。
結局ギヒョンを連れて実家に帰省したジェインは、相変わらずチャヨンの料理に文句をつける。
産婦人科に電話して確かめたジェインは、ソンギョンにこっそりと「チャヨンは妊娠しているわ」と、教える。
ギヒョンに「ジェインの妊娠おめでとうございます」と、祝福するチャヨン。
複雑な彼は全く笑顔を見せず、「ありがとう」と、から返事。
妊娠を問い詰めるジェインだったが、しらばっくれるチャヨン。
「誰の子なのよ!」と、口論している間にヒョヌンが帰宅し、「お腹の子は俺の子だ」と、嘘をつく。
誰の言葉も信じられずヒステリックを起こすジェインは、ギヒョンの実家に戻る。
口を開けば”子供 子供”とうるさいヘジョンに、「子供の話はやめてください!」と、発狂。
珍しく圧倒されたヘジョンは、「ストレスはためないようにね」と、呟き部屋を出ていく。
「チャヨンのお腹の子供はヒョヌンの子供だ」と、ジェインに言い聞かせるギヒョンだが、内心、自分の子供ではないかと疑う。
自分勝手な言動を繰り返し、何かとつけて、「妊娠しているせいよ」と、言い訳し、嘘をつき続けるジェインは、いつか本当に妊娠するまでの我慢よと、自分に言い聞かせる。
「これ以上偽装結婚を続けられない。私はもう、同じ船に乗る権利がない」と、ヒョヌンに語るチャヨンは離婚を求める。
しかしヒョヌンは、「だったら俺の子供として育てればいい」と、彼女を繋ぎ止めようと説得する。
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