韓国ドラマ・私の残念な彼氏・あらすじ10話
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私の残念な彼氏
さっそく10話をご覧ください
私の残念な彼氏・あらすじです!
韓国ドラマ・私の残念な彼氏・あらすじ10話
テウンとのキスや、ヒチョルにキスされたことを思い出すジナ。
二人を天秤にかけるジナは、「どうして本部長を差し置いてあんな男と・・・」と、後悔する。
昨夜遅くまで帰宅しなかったジナにマルスクは、「男と何かあったんでしょ?」と、問い詰める。
二人の間で揺れるジナに対し自分の恋愛観を語るマルスクは、「お金よりも愛が重要よ」と主張する。
「あなたにとってテウンはどんな存在なの?」と聞かれたジナは、声を大にして、 ”残念な男よ” と言い放つ。
娘を心配しているジナ母のために、ジナに内緒で自宅の住所を教えたマルスク。
突然訪ねてきた母に戸惑うジナは、久々の再会にギクシャクしてしまう。
幼いころ、父に対して酷い事を言ったジナ。
ずっと娘に嫌われていると気を使う父は、娘に会いに来たい気持ちを抑え店番に専念する。
外食するジナとジナ母。
久々の再会に、焼酎で乾杯する二人。
娘の恋人事情が気になる母は、「恋人はいないの?」と尋ねる。
「今はいないけど、もし付き合うとしたらどんな人がいいと思う?」と母に問い返すジナ。
まるで、”ヒチョルではなくテウンにしなさい” と、言わんばかりに、「金ではなく、心のキレイな人と付き合いなさい」と、勧める母。
寝坊などした事なかったテウンが珍しく寝坊し、「さては恋したな?」と、問い詰めるマンス。
ごまかすようにベッドから飛び起きるテウンは、「時間がないので・・・」と、店を飛び出して行く。
両親を楽にしてあげたいジナ。
そんな気持ちから、彼女はいつしか金や地位を重要視し、見栄を張るようになっていた。
貧しい生活をさせてしまい、娘に対して罪悪感を感じる母は、「母親らしいことをしてあげられなくてごめんね」と、謝る。
マンスにアドバイスされ、サプライズでジナを喜ばせようと計画するテウン。
まるで誕生日パーティーでも開くかのような勢いで店内を装飾し、ジナを喜ばせようと必死になる。
明日は大事なプレゼン、そして、ヒチョルに交際の返事をしなければいけない。
母の言葉や、マルスクの言葉に悩むジナは、どちらを取ろうか頭を抱える。
翌朝。
花屋に立ち寄らず、手ぶらで出勤する事にしたジナ。
そうとも知らず、今日もおつかいにやってくると信じているテウンは、店先に「本日貸し切り。 ジナさんようこそ」と張り紙をし、彼女の到着を待つ。
迷いながらも手ぶらで出社したジナ。
ジナの前に現れたヒチョルは、「今夜開けておいて」と、デートの約束をとりつける。
朝からジナとヘミが言い合いしていると勘違いするオ課長は、「勝負はリングの上だけにしなさい。 一歩外に出れば、あなた達は同僚なのよ」と、先輩らしいアドバイスをする。
具合が悪いユン会長。
入院を拒み別荘で休養する会長の元にやってきた医者は点滴を施し、「何かあったらすぐに連絡してくださいね」と、クギを刺す。
プレゼンが開かれ、結果はAチームの勝利。
今回は一人ではなく、みんなで協力してもぎ取った勝利。
プレゼンの結果に、Aチーム全員で喜びを分かち合う。
ワン秘書はジナの事を調査し、報告書を眺めるユン会長はショックを受ける。
まだテウンの父が生きていた頃、大きなクライアントから広告の依頼が舞い込んだ。
クライアント側は技術を盗用していたにもかかわらず、自社で開発した技術だと広告してほしいと頼んできた。
大きな仕事を前に断るわけにはいかないと考えていたユン会長に対し、受けるべきではないと反対していたテウン父。
盗用された側の人間は、この技術に10年の時を費やした。すなわち、自分たちがクライアントの望み通り広告を作れば、盗用された側の人は10年を失うことになる。一人の人生を奪うことになるんだ。と、テウン父は反対していた。
しかし、それを押し切る形でユン会長は広告作成。そして、一人の人生を奪ってしまった。
おそらく人生を奪われてしまった人が、ジナの父なのだと思います。
だから会長は、何度もジナの実家に謝罪に出向いていたんですね。
夜になってもジナは現れず、ずーっと笑顔で待ち続けるテウン。
「プレゼンに勝ったらデートしよう」と、ヒチョルに言われていたヘミは、上機嫌で本部長室に向かう。
「約束でしょ? 今夜は私のために開けといてね」と伝え、オペラのチケットを置いていく。
ライバル心を燃やし、切磋琢磨するジナとヘミ。
”リングの外では同僚よ”
オ課長の言葉通り、お互いの事を敬う二人は、「正式採用として選ばれるのが一人じゃなければ、私たちいいパートナーになれたかもね」と、笑顔で語り合う。
今夜、駐車場で7時に待ち合わせ。
ヒチョルからのメールに複雑な心境ながら、浮かれ半分で待ち合わせに向かうジナ。
その頃、オペラ会場でヒチョルを待ち続けるヘミに、「今日は大事な会議があるからごめん」と、ヒチョルからメールが入る。
「好きな人ができたら行きたかった場所がある」と、ジナを初デートに連れ出すヒチョルは、彼女の手を握り突然のキス。
その頃、「ヒチョルはジナと会っている。残念君と約束があると言っていたのは嘘だ」と、気が付いたヘミは、テウンの店に向かう。
ジナを待ち続けていたテウンは、ジナがやってきたと勘違いし、準備していたクラッカーや折り紙で作った花吹雪などをまき散らし、「ジナさ~ん!」と笑顔で出迎えるも、そこに立っていたのはヘミだった。
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