韓国ドラマ・私の残念な彼氏・あらすじ5話
今回の韓国ドラマはこちら！
私の残念な彼氏
さっそく5話をご覧ください
私の残念な彼氏・あらすじです！
韓国ドラマ・私の残念な彼氏・あらすじ5話
ユン博士～！ 大声で呼びながら白髪のおじいさんに駆け寄るジナだったが、横からひょっこり残念君が顔を見せる。
テウンが ”種の博士” だと知ったジナは、自分の行く先々に現れる残念君を前に思わず笑ってしまう。
突然の雨が降り、男らしい一面を見せるテウンは、ジナに上着を貸してあげ、足を痛がる彼女を背負って歩く。
関わりたくないジナは仕事で来たことを忘れ、すぐに帰ろうとする。
「仕事の話をしないと」と、テウンに言われ思い出したジナは、車に乗り込み打ち合わせを始める。
自分が種の博士だという事を秘密にしているテウン。
「会社の人には秘密にしてください」と頼み込むが、言われなくても話したくないジナは、「話すわけないでしょ」と、冷たくあしらう。
本部長で金持ちのヒチョルだが、安物の弁当を食べる庶民的な一面を持ち合わせていた。
そんな彼に、「安っぽいものばかりではなくて、もっといいものを食べてほしい」と、金持ち特有の発言をするヘミだったが、浮かない彼の表情を見て、「私も一緒にお弁当を食べたい」と、あわせる。
車にもナビはついていないし、携帯も古いからナビが使えない。
仕方なく自分の携帯でナビを起動するジナは、「この通りに進んでくださいね」と伝え、ウトウトと眠ってしまう。
見知らぬ道に違和感を感じるテウンだったが、ナビに従って道を進み続ける。
左手でハンドル。右手はウトウト眠り、首がフラフラしているジナの顔を抑えながら、必死に目的地を目指す。
翌朝。
やっと到着し目覚めたジナは、何故か目の前に広がっている海に戸惑う。
”ソウルのハクトン” ではなく ”カンヌンのハクトン” に到着。
違う市の、同じ地名の所にきてしまった事に気が付き、「遅刻します。すみません。。」と、オ課長にすぐ連絡。
すぐに戻りたいジナだったが車が故障してしまい、さらに2時間足止め。
しかたなく、残念君と食事して時間を潰す事にする。
実家を思い出してしまうため大嫌いな海鮮鍋だが、海沿いのため店に用意されているのは海鮮鍋しかない。
ジナが魚に詳しい事に感心するテウンだったが、「海沿いに別荘があるから」と、謎の見栄を張り、嘘をつくジナ。
うまく魚の身をほぐせないテウンにやきもきする彼女は優しさを見せ、「はい、どうぞ」と、魚の身をほぐしてあげる。
母のような優しさに惚れ惚れするテウンは彼女の事を見つめ、じっとこちらを見ていることに気が付いたジナは恥ずかしい。
「なんだかこの店暑いわね」と、恥ずかしさをごまかす。
ヒールで歩きにくそうなジナのため、サンダルを買ってきたテウンだったが、ダサいデザインだと文句をつけるジナ。
”優しいのに、少しおしい”
「本当に残念君なんだから・・・」と不満を見せるも、彼の優しさに惹かれ始める。
車の修理が完了し、やっとの思いで会社までやってきたジナ。
昼食に向かうみんなを発見し、気まずい彼女は身を隠す。
帰宅したテウンの事を「朝になるまで帰らず、どこに行ってたんだ？」と、問い詰めるマンス。
言葉足らずな残念君の説明に、初体験を済ませたのかと勘違いする。
ユン会長はヘミの父であるチョン議員と対立関係。
両者ともヒチョルを後継者に考えているようだが、株の所有権をめぐって争いが起きそう。
「ランチ奢りますよ」と、みんなの事を昼食に連れ出したヘミ。
いい男を捕まえるには料理が一番、とアドバイスを受け、さっそくヒチョルの事を誘う。
キッチンスタジオをレンタルし、慣れない手料理を振る舞おうと頑張るヘミ。
「もうすぐできるから、座ってて」
やっと完成した料理を味見するが、とてもじゃないが食べれたもんじゃない。笑
「初めから食べに来ればよかったわね」と、ヒチョルの手を引き、外食する事に。
突然部屋に押しかけてくるマルスクは、「今日からここに住ませて」と強引に居座る。
”自分の力ではなく、陰で父が手回ししていた”
自分が頑張ったからではなく、娘を喜ばせようとする父がいつも裏から手助けしてしまう。
それでは、自分が頑張って、その結果として得たことにはならない。
幼いころから続く父の過保護さに不満のヘミは、ヒチョルに愚痴を漏らす。
「ヌリ公園チーム。会議室に集合だ！」
機嫌の悪そうなチェ部長の一言で、プロジェクトに参加するメンバーたちは会議室に向かう。
といいますか、実質ジナ以外全員です。笑
何かあったのか気になるジナは、会議室の扉にへばりつき、耳を澄ませる。
盗み聞きしようとした彼女だったが、勢い余って部屋の中に突入してしまう。
韓国ドラマ・あらすじ全話や、
「私の残念な彼氏」前後の話はページ下からどうぞ☆
追記
