私の残念な彼氏 - あらすじ11話と感想レビュー

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私の残念な彼氏 - あらすじ11話と感想レビュー

韓国ドラマ・私の残念な彼氏・あらすじ11話

今回の韓国ドラマはこちら!
私の残念な彼氏
さっそく11話をご覧ください
私の残念な彼氏・あらすじです!

韓国ドラマ・私の残念な彼氏・あらすじ11話

行きたかったところがあるとジナの事を連れ出すヒチョルは車を止め、突然のキス。

ジナが店に来たと勘違いするテウンは「ジナさ~ん」と、はしゃぐも、目の前に立っているのはヘミだった。
勘違いし大騒ぎした事を謝罪するテウンはひたすら、「すみません。すみません」と頭を下げる。

約束はすっぽかされるし、店に入った途端、紙ふぶきまみれになったヘミは「今日は散々な日ね」と呟く。
追い打ちをかけるようにお腹が「グゥゥ~」っとなるヘミは、自分がみじめで仕方なく、笑いながら恥ずかしさをごまかす。

腹ペコのヘミのためパスタを作ってあげるテウン。
料理なんてできなさそうなテウンだが、その味は抜群。
驚くヘミは、「美味しいわ」と、喜んで完食。

同じく腹ペコのジナとヒチョルは、屋台で腹ごしらえ。
金持ちのヒチョルが屋台で食事をするなんて意外だったジナは「本部長でもこんなところで食事するんですね」と、驚く。

テウンの手料理に満足したヘミは、デザートも要求。
ジナのために手作りしたパンとクッキーを出し、彼女の事をもてなすテウン。

ジナへの思いを断ち切れないテウンは、「ロープウェイに乗りたかったな・・・」と愚痴を漏らす。
それを聞いたヘミは、「私でよければ付き合いますよ」と、テウンの事を強引に連れ出す。

食事を済ませたジナとヒチョルは、一度は来たかった場所に到着。
「ロープウェイに乗りたかったんです」と語るヒチョルはジナを連れ、偶然にもテウン達と同じロープウェイに向かう。
階段をのぼりながら、遠まわしに好きだとアピールし続けるヒチョル。

テウンの事を強引に連れ出したジナは、「断ってくれてもよかったのに。 私なんかのために、気分転換に付き合ってくれてありがとう」と、テウンの優しさに感謝する。

ヘミと歩くテウン。ジナと歩くヒチョル。
二組が鉢合わせ、気まずい空気が流れる中、マルスクとマンスカップルも通りかかる。
気まずい空気に耐え切れないジナは、マルスクを連れその場から逃げ出す。

ヘミは機嫌を損ね、無言でその場を後にする。

ヘミを追いかけるヒチョル。
ジナとマルスクとマンスを追いかけるテウン。

約束をすっぽかし、嘘までついていたヒチョルの事を責めたいヘミだったが、怒りを抑え冷静に話を始める。
ごめんの一言もないヒチョルに「一言くらい謝罪してもいいんじゃないの?」と、問いかけるヘミだったが、悪びれる様子のないヒチョルは、「謝ることなど何もない」と、言い返す。

テウンの事を気にかけるマンスは、「テウンは一晩中お店であなたを待っていたんですよ」と、ジナに教える。
気まずそうなジナに、「お酒でも飲みましょう」と誘うテウン。

酔っていないと話せないほど気まずいジナは、ひたすら焼酎を飲みまくる。
そして、「あの日の気持ちに嘘はないけど、愛を貫く自信がない。 私はあなたが思っているような人間じゃないんです。」と言い訳する。
一杯しか飲んでいないのに泥酔したテウンは、「あの男と一緒にいないでください」と、嫉妬する気持ちを正直に告白。
ジナは、ピュアなテウンに対して申し訳ない気持ちでいっぱいになる。

潰れてしまったテウンを背負い、何とか自宅まで連れて帰ってきたジナ。
以前自分が捨てたピアスや落としてしまったピアスを、テウンが大事に保管している事に気が付くジナ。
残念君と関われば関わるほど、彼のピュアさを知ることになり、そのたびに驚かされる。

自分が会長になるために、ジナの事を利用するヒチョル。
対抗馬であるテウンの事を潰すためには、まずジナの事を手中に収めるべきだと卑劣な考えをしていた。
自信に満ち溢れる彼は、「近々理事会を招集し、テウンとの勝負を提案する」と、チョン議員に相談する。

チョン議員の手配したスパイが、ジナを調査するため実家の海鮮鍋屋さんを訪れる。
偶然同じタイミングでやってきたユン会長は、ジナ父に膝をつき謝罪する。

やっぱりそうだった~!!
10年間技術開発に費やしたジナ父。その技術を盗んだ会社の広告を出したユン会長が、ジナ父の人生を奪う形になってしまった。
あの日の自分の様にひざまずく会長を見て、昔の記憶がよみがえってくるジナ父は、ユン会長の事を許すことができない。

やり取りを見ていたスパイは一部始終をヒチョルに報告。
「何故会長がここに来たのかはわからないので、詳しく調べて連絡します」と電話を切る。
ヒチョル腹黒~。

翌朝。
起床したテウンは、テーブルの上に用意された食事と、ジナからの置手紙に気づく。
「今夜、家で待っていてください。イベントをやり直しましょう」
手紙を見たテウンは、相変わらずピュアな笑顔を見せる。

出勤するジナを見かけた会長は、直々に車から降り、彼女の事を呼び止める。

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追記

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