韓国ドラマ・私の残念な彼氏・あらすじ1話
今回の韓国ドラマはこちら!
私の残念な彼氏
さっそく1話をご覧ください
私の残念な彼氏・あらすじです!
韓国ドラマ・私の残念な彼氏・あらすじ1話
世の中にはいろんな人々がいる。
欲にまみれたこの世界には珍しい、心のキレイな男。
純粋な男ユン・テウンは、人の心にまで耳を傾ける容姿端麗で完璧な男に見える。
しかし彼は、ある会社内で ”残念君” と呼ばれていた。
花屋を営むテウンは、花々に声をかけ耳を傾ける優しい性格。
しかし、どこか抜けていて、トラブルメーカーとして有名だった。
一流企業IMの専属として花の世話を任されているテウン。
IMの面接にやってきたユ・ジナの足に、肥料である糞をまき散らす。
大事な面接当日に、思わぬトラブルに巻き込まれたジナは、トイレで必死に靴を拭いていたところ、掃除のおばさんに ”残念君” にまつわる迷信を聞かされる。
面接会場にやってきたジナは時間ギリギリ。
到着と同時に面接が開始され、ある課題が出される。
一時間以内に、スプーンについての広告を作成しろといった内容の物だった。
会社内を携帯で撮影して回り、イメージする動画をかき集めるジナ。
テウンの姿を発見したジナは撮影に協力してもらい、動画を元に広告を作成する。
作った広告を元にプレゼンを始めるジナ。
彼女の奇抜な発想に、本部長であるカン・ヒチョルを初め、面接官みんなが賞賛の声を上げる。
テウンの元に行ったときに、クモが服についてきてしまったジナ。
あからさまに毛むくじゃらで、毒を持っていそうな雰囲気を醸し出すクモにみんな怯えるが、ジナは全く動じない。
手でクモをつぶし、面接の続きを始めようとしたその時、残念君の声で社内アナウンスが入る。
「ピョン太は絶対に人を襲いません。 毛むくじゃらの可愛いクモです。 見かけた人は連絡を・・・」
彼の声にみな一同に声を揃え、「また残念君か・・・」と、呆れかえる。
掃除のおばさんの一言をふと思い出すジナ。
「残念君に関わると、残念な事が起きるってジンクスがある」
大事な面接に落ちるわけにいかないジナは、「残念君の問題を解決したら、私にもう一度チャンスをください」と、面接官で本部長のヒチョルに頭を下げる。
面接を受けるもう一人のヒロイン、チョン・ヘミ。
優秀な広告ながら模倣を指摘され、言葉に詰まってしまう。
テウンの元にやってきて、「今日は私の大切な面接の日なの。 クモ一匹死んだだけで、問題に巻き込まないで」と、罵倒するが、テウンはつぶらな瞳で見つめ返す。
ヒチョルが近くでやり取りを見ていることに気が付いたジナは、急に態度を一変。
「わかります。わかりますよ。クモとは言え、命は大切です。」と、同情の言葉を投げかけ、彼の心を開かせる。
テウンを利用し面接に合格したジナは大喜び。
本来、一人しか合格者が選ばれないはずだったが、特別に二人が選ばれる。
ジナともう一人の合格者であるヘミ。
数か月後に本採用となるのは一人で、どちらか一人は落とされてしまう。
ライバル心を燃やす二人は、「これからが楽しみね」と握手を交わす。
テウンは店の花々に「おやすみ」と、話しかけ、音楽を聞かせるためにレコードを流したまま店を出る。
帰宅した彼は、夜空を見上げながら日記を記し、ピョン太の死を悲しむ。
こちらも帰宅しシャワーを浴びたジナは、ゆっくりとした時間を過ごす。
”学歴詐称” と、テレビで流れているニュースに釘付けになる彼女は、今日の面接を思い出す。
「韓国大学出身ですね?」と、勘違いした面接官に問いかけられたジナは、「はい」と答え、嘘をついてしまっていたのだ。
幼いころ貧しい生活をしていたジナはコンプレックスがあり、見栄や意地を張る女性になってしまっていた。
着るものも偽ブランド品で固められ、IMの面接を受けたのも「一流企業だから、受かれば周りの目が変わるから」という理由からだった。
会社では他人のふりをしていたヘミとヒチョルだったが、もともと仲の良い知り合いで、家族ぐるみでの付き合いがあった。
ヘミの事を自宅まで送り届け、彼女の父であるチョン議員に声をかけられるヒチョル。
「娘の事をよろしく頼む」
チョン議員に対し「もちろん会社では公私の区別はつけるが、妹の様に可愛がります」と宣言するヒチョル。
ヒチョルに恋心を抱いているヘミは、「妹の様に」という言葉に納得できない。
娘からずっと連絡がない事を心配するジナ母は、ジナの親友であるチ・マルスクに様子を見に行ってほしいとお願いする。
ジナの元にやってきたマルスクは、相変わらず見栄っ張りな彼女に、「ブランドものと言っても、偽物でしょ」と苦言を呈し、彼女の性格に飽きれる。
翌朝。
今日もつなぎに身を包み、花の手入れのためIMを訪れる残念君こと、テウン。
会社内では、先日の学歴詐称のニュースが話題になり、「酷い事件よね」と、みんな声を揃える。
インターンとしてIMに出社してきたジナは、朝っぱらからテウンの事を目撃し、嫌な予感がする。
彼に関わらないでおこうと気づかれぬよう歩くジナだったが、目があってしまう。
ジナの顔を見るなり大きな声を出しながら、「あっ! 詐欺師だ!!」と、テウンが指をさす。
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