韓国ドラマ・私だけのあなた・あらすじ107～108話
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私だけのあなた
さっそく107～108話をご覧ください
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それでは、私だけのあなた・あらすじです！
韓国ドラマ・私だけのあなた・あらすじ107話
逮捕されたキム・テスは、どう立ち回ればいいのか判断するため当面黙秘権を行使する。
ユン理事がもう一人の目撃者だと突き止めたウンジョンは、役員専用車の使用履歴を彼に見せ転落事故を目撃していませんか？ と質問する。
ソンジェに懐柔されている理事は、断固、目撃していないと言いはるが、ウンジョンからユン理事本人が殺人者ではないかと疑われると、「俺は見ただけです！ すでに転落していました」と口を滑らせてしまう。
ペク・インソプを信じきっているソンジェは、明日の株主総会を前に彼と祝杯をあげる。
ヨンジャとウンビョルのギクシャクした関係を感じとったスンシムは手作りのおかずを作り、マンションにいるヨンジャの所へ届けるよう、ウンビョルに使いを頼む。
ソンジェに車で送ってもらったペク・インソプは、彼の車から降りるところをスンシムに見られてしまい、「人は見かけによりませんね。」と彼女にシカトされてしまう。
ウンビョルが、マンション前でインターホーンを押すのを躊躇していると、義母に差し入れを持ってきたウンジョンは、「遠慮する必要なんかないのよ。」と妹と一緒に家に上がり込む。 沢山のおかずを並べ、母娘団らんしているところへユラが帰宅すると、「私の前では会わないで。」と彼女は母に怒り家を飛び出していく。
まだ、ウンビョルの事を認められないユラの後を追いかけたウンジョンは、「あなたよりウンビョルの方がショックが大きいのよ！」と怒り、ユラを責め立てる。 明日の総会を前にケンカなどしていられない、ウンジョンはカン・ソンジェを一緒に追い込もうとユラに協力を求めるが、腹たち紛れにユラが反論すると、「会社を危険にさらしたのは、あなたのせいでしょ！」と彼女を悪者にする。
株主総会当日、「いよいよ今日でBJが俺たちの物になる。」と自信満々のソンジェの横で、ユン理事は、イ・ジュナに告発されるのでは、とビクビクしていると、ウンジョンから情報を入手したキム刑事が彼に同行を求める。
警察に来ても、何とか逃れられると黙秘を続けるユン理事に、「カン・ソンジェはあなたに横領の罪を着せるつもりですよ。」とウンジョンは、横領の証拠となる書類が全てユン・ギョンチョル名義であることを知らせる。
追い詰められた、ユン理事は「俺が見た時は副社長は生きていたんだ！」と転落直後の状況を説明する。
ジュニョク副社長が生きていた証拠だとユン理事が主張したドライブレコーダーには、落下現場から逃げるキム・テスがしっかりと写っていた。
映像を見せられたキム・テスは、このままでは自分が殺人犯にされてしまう、と観念し、ソンジェが自白した音声を警察に提出する。
『見ていろ、BJの主は俺だ。ジュニョクをこの世から消した結果だから当然だろ』
その頃、BJ株主総会では、第3期の業務成績が報告され大きく成長した売上にソンジェの功績が讃えられる。
検察では、ヨンスクが自分の罪を償おうと裏金帳簿の件で出頭し、キム・テスから証拠を確保したキム刑事らは、BJに急ぐ。
「カン・ソンジェさんの社長就任に同意しますか？」との議長の言葉にウンジョンは異議を唱え、「裏金工作の痕跡を見つけました。」と証拠を提示し、技術開発費用の横領も発覚、辞職した理事たちとカン・ソンジェが結託して行った不正については証拠を検察に提出済みだと発言する。
「これはワナです！」と反論するソンジェに、今度はジュナが版権取得の為の二重契約書の存在を明かしカン・ソンジェに説明を求める。
ペク・インソプはカン・ソンジェに貰ったという共同経営契約書を掲げ、「会社を売るような人に社長の座を任せられません。」とソンジェの社長就任を反対する。
更に、ジュナは、ソンジェがイ・ジュニョク前副社長の殺人容疑者であると叫び、逃げようとするカン・ソンジェを駆けつけたキム刑事が逮捕する。
韓国ドラマ・私だけのあなた・あらすじ108話
警察に連れていかれたソンジェは、「自分はやっていない。」と罪を否定するが、ジュニョクが投げたソンジェの結婚写真に、ジュニョクが争ったソンジェとの会話録音が、ユン理事のドライブレコーダの映像時間と一致し、ジュニョクの携帯音声はソンジェの犯行の証拠として認められる。
カン・ソンジェが逮捕されたと聞いて警察にやってきたスンシムは、「うちの娘を脅迫して偽証させた罪も加えて。」と警察に訴える。 そして、ウンジョンに暴行を働いて流産させた事や、自分を襲わせて店を破壊した事も付け加える。
ヨンスクが検察に出頭したことで、ソンジェの裏金工作を立証し、ジュナは奪われた株の返還を要求し、売買停止の仮処分を申請する。
夫を殺したソンジェの身の回りの世話をさせられたヒジンはやりきれず、「あなたこそ出ていくべきよ！」とユラを責め立てる。
ソンジェにとって頼みの綱であるイ検事は、自分に火の粉が振りかかると、「二度と連絡するな。」とソンジェと縁を切る。
離婚調停中で財産を差し押さえられているソンジェには自由になるお金がなく、弁護士を雇う費用すら捻出できない。
取り調べの終わった義母を迎えにきたウンジョンはウンビョルと一緒に義母を連れ帰り、自分のせいで母に罪を犯させてしまったユラは、声をかける事が出来ず遠くから母を見守る。
ウンジョンは、イ家に戻っては気まずいだろうと義母を実家に案内し、スンシムの用意した朝食に招待する。
有能な弁護士を雇わないと息子を救えない、と切羽詰まったガンジャは、町のサラ金に借金をする。
警察から身柄を送検されるソンジェは、捜査官に連れられ歩いていると視界がかすみ意識を失ってしまう。
病院で目を覚ました彼は、近づくウンジョンの顔さえぼやけて・・・
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