私だけのあなた - あらすじ105~106話と感想レビュー

  1. HOME >
  2. ドラマレビュー >
  3. 私だけのあなた >

私だけのあなた - あらすじ105~106話と感想レビュー

韓国ドラマ・私だけのあなた・あらすじ105~106話

今回の韓国ドラマはこちら!
私だけのあなた
さっそく105~106話をご覧ください
概要はこちらから
それでは、私だけのあなた・あらすじです!

韓国ドラマ・私だけのあなた・あらすじ105話

ジュニョクの墜落現場を偶然目撃した人物は、今までカン・ソンジェの存在に気づいていなかったが、彼が今回逮捕された事で、ソンジェが犯人だと感づいた、とキム・テスは彼を脅す。

エレベーターの扉が開き、ソンジェとキム・テスの二人を見つけたジュナ夫婦はカン・ソンジェの妨害にあいながらもキム・テスを取り押さえる。
ジュナ夫婦に捕まったキム・テスは、自分の他に目撃者がいることを明かし、会社の前に車を止めていた人物が目撃している、と教える。

殺人者の息子を庇う母親の側にいては、家族までおかしくなってしまう、とソンアを心配したウンサンは、「俺が手を貸してやるから自立しろ。」と彼女を励まし、真っ昼間にビルの中庭で彼女にキスをしようとする。 憎き元嫁の弟に手出しされそうな娘を守らればと、グァンジャは二人の間に手を突っ込みソンアを連れ帰る。

技術流出について、産業スパイを捜査している刑事に会ったペク・インソプは、当時法務チーム長だったカン・ソンジェが捜査に消極的だったと報告し、ウンジョンは見せられた資料から流出した技術の担当者を調べる。

ウンジョンと自分のどちらを信じようか迷っているキム・テスを呼び出したカン・ソンジェは、大株主の自分にウンジョン夫婦は手も足もだせない、といい含めBJを手に入れる自分に目撃者を明かすよう迫り、教えなければ殺人未遂容疑で刑務所にぶちこむ、と彼を脅迫する。

BJ役員の車両ナンバーだとキム・テスから情報を入手したソンジェは、部下を使って持ち主を調べさせる。

「もう少しでBJが手に入るから。」と家族を安心させようとするソンジェに、ウンジョンで飽きたらず、ユラの財産まで奪うのかとグァンダルは甥を諭し、不正が大っ嫌いで弁護士になろうと純粋に努力していたあの気持を忘れたのか、とソンジェを叱りつける。

BJ株、2番めの大株主がウンジョンの味方についたと報告を受けたソンジェは、その人物との接見を求め、さらに発覚しそうな横領容疑についてユン理事に身代わりを指図する。 自分だけうまい汁を吸おうとするカン・ソンジェに見切りをつけたユン理事は、ユラに会って助けを求める。

ユン理事が帰った後で、彼が探していた落下事故の目撃者だと知ったソンジェは、理事を呼び戻そうとする。

韓国ドラマ・私だけのあなた・あらすじ106話

BJ裏金にはユラが絡んでいるから通報できないにしても、横領に関してはカン・ソンジェ一人の罪なので、ユン理事は、カン・ソンジェの不正だけ暴露しましょう、とユラに持ちかける。

家族の手術費用のため、BJの開発技術を持ちだしたユン理事は、道端に倒れていたジュニョク副社長を目撃した時に、自分の罪が発覚する事を恐れ口を閉ざしてしまった。
カン・ソンジェが釈放されたことで、彼は真犯人でないと思っていたユン理事だが、ウンジョンから容疑が晴れたのではなくジュニョクが落下した時刻が分からず証拠不十分で釈放されたと聞かされる。

ソンジェはひき逃げ事件の公判が近づいたユラに、執行猶予がついても役員は続けられないとユラに副社長を降りるよう迫り、言うことを聞かなければ嘘の証言をしてもっと重い罪に追い込んでやる、と彼女を脅迫する。

30年間ウンビョルを育て上げたスンシムに、「結婚するまでの僅かな時間しかないから。」とヨンジャが同居を願った、と知ったウンビョルは、心を痛める母のためにヨンジャには諦めてもらおうと彼女を呼び出し高価な買い物をさせ家で夕食を食べる。
帰宅したユラにわざとケンカを売り「私が捨てられてなかったら、あなたは生まれて来なかったのよ。」と不遜な態度のウンビョルは、「こんな私と同居すれば、あなたの家はメチャクチャよ。」と実母に反抗し、スンシムのいる我が家に戻る。

イ家に入り込んでいるウンビョルを見て気分を害した会長は、「これ以上は我慢できない。」とヨンスクを追い出し、「母さんを追い出すなら私も出ていくわ。」とユラも一緒に家を出る。

母と一緒に自分のマンションにやって来たユラは、勝手に住み着いているソンジェに驚き、彼が食べかけていたカップラーメンを彼の背中に流し込み、熱さで悲鳴をあげる元夫を家から追い出す。

2番めの大株主を手中に収めようと呼び出したソンジェは、福祉財団理事長がペク・インソプだと知り驚く。しかし、ソンジェは図々しくも「俺を代表取締役社長にしてください。」と株主総会での支持を求め「あなたは、社長の器じゃない。」とあっさり断られる。
イ・ジュニョクの借用口座をペクの右腕である福祉財団事務長が使用していると難癖をつけ、福祉財団とは名ばかりで企業へのロビー活動を行っているのでは、とペクを追い詰める。

ソンジェを代表取締役社長に推薦すると返答したペク・インソプは条件として「共同経営の約定書を交わしたい。」とソンジェに保証を求める。

万が一、ソンジェが社長になった場合に備え共同経営の約定書を手に入れたペクは、「これで、やつは俺が味方だと安心しますよ。」とビョンジュン会長に約定書を見せる。
ペクが使用している借用口座は、福祉財団の資金として使っている公開しても何の問題もない口座だった。

一方、初回公判日のためユラはヨンスクと一緒に裁判所を訪れ、「ウンビョルが嘆願書を出したから安心しなさい。」と母はユラを慰める。
ウンジョンは法廷に臨むユラに、「自分を守るためにキム・テスを利用しては駄目よ。」と念を押し彼女を送り出す。

裁判が進み、意見を求められたユラは、キム・テスが証言したことはウソだと自分の罪を認め、事故を目撃した彼に有利な証言をしてくれるよう取引をした事を白状する。そして、長兄の事件の容疑者となっていたろは知らず、キム・テスの指名手配を解いてしまった事をバラし、すべては自分とカン・ソンジェが企んだことだと罪を告白する。

ユラの告白を受け、キム・テスは逮捕され、彼を逃がそうと電話しているソンジェに「次はあなたの番よ。」とウンジョンは挑戦状を叩きつける。

韓国ドラマ・あらすじ全話や、
「私だけのあなた」前後の話はページ下からどうぞ☆

私だけのあなた・あらすじ詳細レビュー

韓国ドラマのあらすじ全話一覧まとめ

追記

-私だけのあなた
-, , , , , , , , ,