韓国ドラマ・私だけのあなた・あらすじ103～104話
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私だけのあなた
さっそく103～104話をご覧ください
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それでは、私だけのあなた・あらすじです！
韓国ドラマ・私だけのあなた・あらすじ103話
「ユラ！ 駄目だ！」 兄の声が響き、我に返ったユラは、目の前に迫るトラックを見て急ブレーキを踏む。
ユラを追いかけて来たウンジョンはトラックとユラの間に車を突っ込み、停車した車からユラを引きずり下ろすと、「しっかりしなさいよ！ あなたが、みんなを不幸にしたよの。苦しんでるみんなをほって、あなただけ逃げるの！」とユラを責め、「義兄のためにもカン・ソンジェに仕返ししなさい。」と言い聞かせる。 そして、ウンジョンは一人で苦しむユラを置き去りにし帰っていく。
警察では、「ジュニョクの携帯だけでは、情況証拠に過ぎない。」とソンジェは犯行を否定し、「ジュニョクが転落した正確な時間を調べるのが先だろ！」と刑事に反論する。
「このままではソンジェが保釈される。」とウンジョンから聞かされたユラは、彼への復讐心で悲しみから立ち上がる。
キム・テスに１億の送金をしたことから疑いを持たれたヨンスクは、警察に呼び出される。「カン・ソンジェに脅迫されて１億を送金したんです。」と言っても、同席したソンジェが横槍を入れ、「経営権を巡る争奪戦です。」と話をすり替えられる。
「娘に会社を譲るため、血のつながらない息子を殺したんですよ。」
ウンジョンが偽証したせいで、ソンジェは一度容疑者から外れており、キム刑事はジュニョクの正確な落下時刻が分からないと彼を罪に問うのは難しい、と説明する。
一方、実の親が見つかり、ウンビョルが裕福ヨンジャの元で暮らす方が幸せだと思ったスンシムは、どちらの家で住みたいのかとウンビョルの気持ちを確かめる。 ブランド好きで貧乏を嫌がっていたウンビョルだが、「ユラみたいになりたくない。お金があっても不幸だもの。」とスンシムの元で暮らしたいと答える。
初動捜査の時に自分が偽証した事でソンジェが容疑者から外れたことを義父に言い出せないウンジョンに代わり、息子の潔白を信ずるグァンジャは、会長に会ってウンジョンの秘密を話し、ヨンスクがキム・テスに１億のカネを送金したこともバラしてしまう。
”BJ財閥の危機。隠し子発覚”社内には、会長婦人に隠し子がいるとの貼り紙がだされ、ネット上には、ウンビョルの顔写真まで公開される。
情報を流したのはソンジェしかいない、と彼を疑ったウンジョンは、留置所に面会に行き、彼のいる前でキム・テスに「証言しなければ、あなたが犯人にされるわよ。」と脅迫電話をかける。
ジュナ夫婦は不正を働いた理事たちを集め、株主総会の前に理事を辞退するよう裏帳簿の原本を突きつける。「警察に通報する前に辞退を願います。」
会議に遅れて参加した会長は、２番めの大株主ペク・インソプを連れ、彼にもBJ経営に加わってもらうことを宣言する。
その頃、刑事に追い掛け回されたキム・テスをユラが助け、彼女は、カン・ソンジェが本当に兄を殺したのか、と彼を問いただす。
一方、裁判官の令状審査を受けたソンジェは、殺人容疑を否認し、二人の元妻が証言を覆したのは、別れた自分への嫌がらせだと二人の偽証訴えは証拠にならないと主張する。
ジュニョクの落下時刻も分からず、状況証拠だけでは、カン・ソンジェを拘束できない、と裁判官は逮捕令状の棄却を言い渡す。
釈放されたカン・ソンジェは、真っ先にジュニョクの納骨堂に行き、「いよいよです。見ていて下さい。」と亡き、義兄に挑戦状を叩きつけるが、彼の背後には、警察署から後をつけてきたキム・テスが立ちはだかる。
彼は、持ってきた棒きれでカン・ソンジェを殴りつけ、その場にいたユラは、キム・テスの犯行を見てみぬふりをする。
韓国ドラマ・私だけのあなた・あらすじ104話
ソンジェの息の根を止めようとするキム・テスを納骨堂に駆けつけたジュナ夫婦が制止する。 逃げるキム・テスをジュナは追いかけるが体力の全くかなわないジュナはキム・テスを逃がしてしまう。
病院に運ばれたソンジェの意識はなかなか戻らず、BJ社内ではカン・ソンジェが死んだとの噂まで流れる。
証拠不十分でソンジェが釈放されたと聞き、会長は目撃者のキム・テスを探すように指示するが、ジュナは、キム・テスが捕まってしまえば交通事故での偽証がバレてしまいユラが拘束されるかも、と妹のことを心配する。
「自分が犯した罪は償うべきよ！」とヒジンに怒られたユラは、キム・テスに殺されそうなソンジェをウンジョンが助けた、と救急車を呼んで彼を助けたウンジョンを悪者にする。
ひき逃げ事故など、既に示談になっているのだからと、ヨンスクはユラに自首するよう進めるが、逮捕されるとソンジェに脅されているユラは、母が自分を見捨てるのかと母の愛を疑う。
「キム・テスを捕まえなくてもソンジェを拘束する方法が他にあるはず。」と豪語するユラに、ヒジンは、ユラが、自分だけ罪を逃れるため、キム・テスを雇いわざとソンジェを襲わせたのでは、と疑う。
一人で家から出てきたユラにキム・テスは接触し、「このまま黙っていれば、お前のひき逃げも罪に問われないぞ！」とユラを言い含める。
その夜、意識不明で入院していたはずのソンジェは、こつ然と姿を消し・・・。
翌日、ユン理事は、自ら率先して役員会を開き、隠し子騒動とユラ副社長のひき逃げ事件で株価が急落し、もう、終わったも同然のカン・ソンジェに代わり、自分が次の株主総会で代表取締役社長を決めるよう会長から指示された、と嘘をつくが、そこへ、ピンピンした身体のソンジェが現れる。
カン・ソンジェは自分にかけられた容疑は会長が着せた濡れ衣だと言いはり、招集した理事たちにBJを立て直すのは自分しかいない、と彼らを抑えこむ。
ジュナ夫婦が会議に乗り込んでも、スキャンダルにまみれた株保有率の低いBJ家族の言い分など理事たちは信用しようとせず、BJを再建するというカン・ソンジェの味方をし、ジュナ達は追い出される。
ウンジョンは、義母やユラに不正を自首しなければカン・ソンジェの思う壺だと二人を説得する。
ペクからヨンジャが窮地に追いやられていると聞いたウンビョルは、スンシムと一緒に警察に行き、自分の事を守ろうとしてヨンジャがソンジェに脅迫されたと事情を説明する。
娘が必死で自分を守ろうとしている姿を見て、ヨンスクは、「あなたのお荷物にはなりたくないの。」と自分が犯した罪を警察に自白する。
会長は自分が病床に臥せっている間に、今はストップしている事業の技術開発費が流用されている事を発見し、ペク・インソプに相談する。
技術開発費の運用詳細を調べたウンジョンは、ジュニョクがビルか転落した日の午後11時ごろに何者かがパソコンにアクセスした形跡を見つける。 そして、その日を境に技術が流出していることを見つける。 さらにジュニョクの死後、その事がもみ消されていたのだ。
一方、カン・ソンジェの息の根を止められなかったキム・テスは、再度彼を狙い二人っきりのエレベーターの中でソンジェを締め上げ、ジュニョクの転落事故を目撃した人物は自分だけではない、と別の目撃者の存在を明かす。
そして、ウンジョンもまた、ジュニョクが落下した２４階と同じフロアにあった研究室にその時刻にパソコンのアクセス形跡があるという事は、キム・テス以外にも目撃者がいるのではないかと感づく。
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追記
