韓国ドラマ タンタラ あらすじ5話
今回の韓国ドラマはこちら!
タンタラ
さっそく5話をご覧ください
タンタラ あらすじです!
韓国ドラマ タンタラ あらすじ5話
ハヌルがソンヒョンの弟だと気づいたソクホ。
「あの坊やが・・・ハヌルだったのか・・・。」
グリンに電話をかけ、相談があるとソウルまでやってきたソクホは、ハヌルが歌を辞めると言い出したことを話す。
「そんなわけない・・・あの子が辞めるなんていいだすわけ・・・。」
両親の事を考え歌うことを躊躇していたハヌルが、並々ならぬ思いで決心したはずの歌。そんな簡単にあの子が諦めるはずないとグリンは信じられない。
「周りに迷惑をかけたくないのかもしれない。すぐに気を回す子だからな・・・。」
彼の口から本当の理由を聞けなくても、辞めると言い出した理由をなんとなく感じていたソクホ。
グリンに説得してほしいと頼むが、ハヌルは姉の話すら聞こうとしない。
相変わらず子供が苦手なカイルは、ヨンスの息子チャニと仲良くできない。笑
ソクホがハヌルを説得しに釜山に行っていると知ったカイルは、「俺も応援に行きます!」と名乗りをあげる。
しかし、交通機関に乗るお金がなかった・・・。笑
「あの・・・お金を振り込んでもらえますか・・・??」
ソクホに金を振り込んでもらい、その金で釜山にやってきたカイル。
ハヌルが現在生活している保護観察施設”憩いの場”に行くが、会うことを拒まれ話すことすらできない。
二人がわざわざ釜山まで説得しに来るとは思わなかったグリン。
男二人でホテルに泊まるのもなんだからと、自宅に泊めてあげる事にする。
「俺が彼を磨いて、堂々と送り出して見せる」
グリンの肩をがっちりとつかんで、(わざわざ)顔を近づけながら約束するソクホ。
(超至近距離でグリンはちょっとドキドキ。)
ハヌルが濡れ衣を着せられた事件について新情報!
親戚の家だが、今は空き家になっていた場所。そこがハヌルとジヨンのたまり場になっていた。
歌を歌ったりダンスの練習をしたり、その家の鍵を持っているのは、ハヌルとジヨン、そしてジヨンの弟のみ。
ある日忘れ物をしたハヌルは、夜遅くにたまり場に向かうと、何者かに鍵が壊されていて違和感を感じた。
そのまま室内に進んでいくと、何者かに襲われているジヨンの姿が。
彼女を助けようと近づいた瞬間、さらなる第三者に後ろから殴られ気を失ってしまった。
意識を失ってしまったハヌルは、目覚めたとき既に警察が来ており、何故かジヨンに濡れ衣を着せられ今に至る。
(どうやらこの事件に、キム・ジュハンが絡んでいるようです。)
KTOPの社内でジヨンらしき人を見かけたグリンは、彼女が練習生としてここにいるのかジュハンに尋ねたが、「そんな人はいない」とごまかされていた。
グリンから事情を聞いたソクホは、彼女に代わって事件を調べるためソウルへと戻る。
釜山に残ったカイルは、”憩いの場”(保護観察施設)の前でハヌルの帰りを待つ。
「お前の事を信じてみようと思ったのに・・・。」
周りに迷惑をかけたくないハヌルは、彼なりのやさしさからカイルの事を突き放す。
「それが思いやり?お前の才能を認めてついてきた俺の立場はどうなる?」
カイルの事を突き放しても、彼の言葉がグサリと胸に突き刺さったハヌルは思い悩む。
KTOPの駐車場で後輩を待ち伏せ、「さっさと白状しろ」と強引に口を割らせたソクホは、ジヨンに関する情報を得る。
トゥインクルというグループに所属し、ルナという芸名で活動しているジヨン。
不自然な形で途中からグループに参加しており、闇の力を感じずにはいられない。
「ハヌルの件で話がある」
撮影前の楽屋に乗り込んだソクホは、ジヨンに自白のチャンスを与えるが、もちろん素直に罪を認めるわけもなかった。
「なぜハヌルに濡れ衣を着せたんだ!」
今度はジュハンを怒鳴りつけ啖呵を切るソクホ。
彼を陥れ理事の座に就き、完全に調子に乗っているジュハンは、「俺は馬鹿だからわからないなぁ。」と生意気な態度でソクホを挑発する。
保護観察処分を終え、久々に自宅に戻ってきたハヌル。
ソクホから「これを渡して欲しい。」と箱を渡されていたグリンは、まるで宝探しをさせるようにハヌルを誘導する。
箱を手に取ったハヌルは、そっと蓋を開けてみる。
すると中には、思い出のCDと幼いころに書いた契約書が入っていた。
それを見たハヌルは、一瞬にして思い出がよみがえり、声を出して泣き崩れる。。
まだハヌルが小さく、兄であるソンヒョンが生きていたころ。
ソクホはハヌルを歌手にすると約束し、それを契約書として書き留めていたのだった。
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