韓国ドラマ・スパイ・あらすじ9話
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スパイ
さっそく9話をご覧ください
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それでは、スパイ・あらすじです！
韓国ドラマ・スパイ・あらすじ9話
1988年 瀋陽
病院にいるヘリムは検査の末、男の子を妊娠したことに気づく。
覚悟を決めた彼女は「生きて帰れたら大切な話がある」とウソクに伝え、爆弾を持ちアジトへ向かう。
若かりしギチョルに「俺の子の可能性が高い」と罵られる彼女はカバンを置いてアジトを去る。
つわりのふりをしてアジトを出た彼女は、頃合いを見計らい、爆弾のスイッチを押した。
元々ウソクもヘリム達、北のスパイのターゲットだったんですね。
まるで今のユンジンとソヌの関係のようです。
ヘリムとギチョルが公園で話し込むのを目撃したソヌは、走り去るギチョルの車を追いかけるも取り逃がしてしまう。
電話をかけてきておきながら無言のソヌを心配したヒョンテは、「何かあったのか？」とかけ直してくるも、母が北のスパイかもしれないと疑惑を持ってしまったソヌは、「なんでもありません。 すみません。」とその場をごまかす。
確認のため自分たちのアジトに戻ってきたソヌはパソコンを開き、写真の照合を始める。
昔の北の軍人たちが写っている写真の中に、母らしき人を確認したソヌは、何かの間違いであってほしいと現実を受け入れたくない。
家に帰宅したギチョルは、何者かの侵入に気が付く。
警戒しながら中に入ると、「おかえりなさい、兄貴。」と、同志であるオ・テシクが座っていた。
ヘリムは反乱分子であるにもかかわらず、そのまま生かしているギチョルに対し、「まだあなたは情が残っているのでは？」と脅し交じりに問いかける。 しかしギチョルは「私を殺そうとした女です」と答え、彼女を利用しているだけだと説明する。
帰ろうとするオ・テシクを後ろから射殺しようと懐に手を伸ばすギチョルだが、テシクを迎えにきた人に気が付き思いとどまる。
「これからは私が対南工作員の指揮をとる上官です」と言い残しその場を去るテシク。
部屋に一人座り込むギチョルは、おもむろに財布から写真の切れ端を取り出す。 そこに写っていたのはヘリムの姿だった。
本当はまだ情が残ってるって事ですね。
息子が帰ってこないことを心配するヘリムはソヌに電話するも、母に対して複雑な心境になってしまった彼は電話に出ようとしない。
ギチョルとテシクの引き継ぎの間、今までの作戦内容を確認するためしばらくは活動休止。
その旨を伝えるためにギチョルはヘリムにメールする。
「ギチョルの車を発見したが、見間違いだったようです。」と嘘をつくソヌに対し、何か隠していると感づくヒョンテは、「もう仲間を失いたくない。 人間は信じられないな・・・」と呟く。
ここまで前半戦
ここから後半戦
旅行代理店で働くユンジンの元に、テシクがやってきた。
普通のお客様だと勘違いし接客するユンジンですが、途中でスパイ関係者だと気が付く。
自分（ユンジン）の家族写真を見せてくるテシクの意味深な行動に背筋が凍る。
ウソクの会社までやってきたソヌは、「最近の母さん、変わった様子はない？」と父に問いかける。
気が動転したウソクは、「お前の仕事が”危険”だから心配しているんだろう。」と口走ってしまう。
家に帰宅したソヌは、母がいないことを確認し、自分の部屋をくまなく見て回る。
写真たてや、いつも持ち歩いているカバンの中から怪しげな機械を見つけたソヌは絶望する。
ガムで盗聴器を包んだソヌは、盗聴の心配はないだろうと気を許し、帰宅した妹のヨンソに話を聞く。
「お前の話していたおじさんって、この人か？」ギチョルの写真を見せるソヌは、妹から「うん。そうだよ。」と言われ驚く。
部屋に残されていた別の盗聴器で、二人の会話を聞いていたギチョルはソヌに電話。
「ギチョルおじさんだよ。 そろそろ会うべき時期が来たようだな。 真実を知りたければ会おう。」と話し電話を切る。
ソヌは拳銃を忍ばせ、待ち合わせへと向かう。
ハードディスクの中にはチャン・ソンテクの隠し財産が眠っている。
大金を議員に渡すと約束したギュヨンは、「早くパスワードを解除しろ」とジュンヒョクに指示をだす。
ユンジンを呼び出し情報を聞き出そうとするヘリムだったが、家族を人質に取られたユンジンは「何も話す事はできません。」と、今までとは180度変わった態度を示す。しかし去り際に「新しい上官が来ました」と、重要な情報を伝え去っていく。
自分や家族の危険を顧みず情報を提供してくれたユンジンに感謝するヘリム。
集団でウソクの元に向かうジュンヒョクは、「突然すみません。」と言いながらも、「国家に影響する事なので協力してください」とソヌの写真を見せる。
待ち合わせにやってきたソヌは、拳銃を片手にギチョルと対峙する。
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