韓国ドラマ SKYキャッスル あらすじ25話+26話 感想とネタバレ
今回はSKYキャッスルのあらすじや感想をネタバレ込みでお届けします(^^♪
具体的な内容はこちら、はいドーン!
- 25話のあらすじ、感想。
- 26話のあらすじ、感想。
- 前後のお話も見たい方へ 各話のリンク
それではさっそく25話のあらすじからお楽しみください!
SKYキャッスル あらすじ25話
イェソは勉強だけではなく内申点もすべてトップになり、今までソジンのことをのけ者にしていたお母さんたちが、秘訣を教えてもらいたいと群がってくる。
ウジュの誕生日に4家族の子どもたちが集まりパーティーを催す。
今朝イェソとヘナの話を聞いてしまったジニは、秘密をみんなにしゃべりたくてうずうずしていた。
家庭教師のヘナが、「自分はカン教授の娘だと暴露してやる」とイェソを脅していたのだった。
イェソのほうが可愛そうに見えてきた。
ヘナは、苦労して育ったけど、計算高くて怖い。
子どもたちと乾杯し料理の準備が終わると、ママさんたちは子どもたちを置いて羽をのばそうと映画を見にいった。
事件はその時に起こる。
ベランダで風に当たっていたヘナが落下し、頭から血を流す。
キムコーデを夫や姑に紹介していたソジンは、イェビンからの電話でヘナが落ちたと聞き、整形外科医のカン教授は、院長が不在だと病院からの電話で急行する。
ジュナム病院には、二人の患者が搬送される。
一人はヘナ、そして、遅れて到着した9歳の男の子もヘナと同じ硬膜外血腫の状態だった。
病院は引退式で医者の数が少なく、ファン教授とカン教授二人だけでは手が足りない。
カン教授は、症状の重い9歳の子を優先し、ヘナを別の病院に転送させようとする。
それもそのはず、9歳の男の子は院長の孫。
なんとしても死なせるわけにいかないと必死になり、重症患者を優先するのは当たり前だとヘナを後回しにする。
ヘナのほうが出血も少なく意識もある。
お医者さんとしては、正しい選択よね。
でも、なぜかしっくりこない。
ヘナは転院先が決まるまで別の部屋に移され、意識を取り戻した彼女は、カン教授に向かい「お父さん・・・」とかすかな声で訴えかけるが、教授はヘナが差し出す手を見捨て、少年の手術に向かう。
受け入れできる病院はなかなか決まらず、処置が遅れたヘナは死亡する。
このドラマ、結構主役級が死んでいく。
どうなるの?
ソジンは、ヘナの転落にイェソが関与しているのではと不安でたまらなかったが、電話をかけてもイェソはずっと話し中。
その頃、イェソを慰めていたのは、彼女をコントロールしているキムコーデだった。
「ライバルを憎むのは理にかなっている。あなたは何も悪くないのよ。」
イェソがヘナを突き落としたの?
カン教授の実娘二人が加害者、と被害者・・・。
ウジュはヘナの携帯を救急隊員から預かったが、彼女の死に動揺し携帯を落としてしまう。
イェソを疑っているソジンは、証拠隠滅のために携帯を拾い、自分のバッグに隠す。
それもそのはず、今朝は特にイェソとヘナの間にいざこざがあった。
ヘナに脅迫を受けていたイェソは、お父さんの前で白黒はっきりさせようと、隠し子の話を話題にする。
友達のお父さんに隠し子がいたと話すと、教授は「障害物を作ったほうが悪い」と人の不幸を笑い「パパの娘は永遠にイェソとイェビンだけだからね」と何も知らずヘナを傷つける。
かっとなったヘナは「生まれた子に罪はないはずです」と反論するが、居候の子に文句を言われた教授は、気分が悪いと言ってヘナに怒る。
犬猿の仲であるイェソとヘナが異母姉妹と知れれば、イェソが疑われる。
ソジンは娘を守るためにどんな手でも使おうとするが、肝心のイェソが母を信用せず、何も話してくれなかった。
ソジンはヘナの部屋から夫が写っている証拠の写真を捜しビリビリに破くと、粉々に破壊した携帯と一緒にゴミに捨てる。
部屋の掃除など家政婦の仕事。
普段やらないことをやったりすると、必ずボロが出るものよ。
ヘナが搬送されたとき、ファン教授は「必ず助けてやるから大丈夫だ」とウジュをなだめたが、結局9歳の少年を優先しヘナを助けられなかった。
お母さんを亡くしたときも、お父さんが具合の悪い母に気付いてくれていればと恨みをこらえていたウジュは、怒りがぶり返し壊れる。
継母のスイムとうまく行き過ぎてたもん。
傷は癒えたのではなく、隠していただけだったのよ。
イェソとヘナがいつも言い争っていたことは学生の間では有名な話。
ヘナが死ぬと、みんななんの証拠もなくイェソが殺したんじゃないかと噂する。
誕生パーティーでは、イェソだけでなく、セリもヘナと言い争っていた。
チャ教授は詐欺師の娘が一番先に疑われると恐れ、クラブ通いしているような女の言うことを警察が信じるはずがないと怒る。
25話の感想
ハーバードのお土産をくれたからかな。
偽学生問題がバレてみっともないのに、こんな集まり行くかな。
SKYキャッスル あらすじ26話
法律をよく知るチャ教授は、イェソとヘナがいくら仲が悪かったとしても模範生の彼女よりも詐欺師のセリのほうが疑われるんだと恐れていた。
ヘナが落下したベランダのフェンスは通常よりも高く設置してあり、事故で落ちるのは不自然だと警察は他殺を疑う。
ヘナの部屋を調べた後、警察はイェソ、イェビン姉妹の事情を聞き、昨夜ヘナがセリと言い争ったことが判明する。
ヘナは、いったい何人の人にケンカを売っていたのかしら。
セリが偽学生と知って真っ先に噂を広めたヘナ。
彼女の行為はマフィアのようだとセリが怒り、セレブに嫉妬しているヘナは、おカネ持ちの癖に経歴詐称する必要がどこにあるのかと年上のセリに言い返す。
偽学生だとバラされては殺したいほど憎んでもしょうがない。
動機としては十分だとセリが疑われるが、チャ教授は「昨夜もう一人ヘナとケンカした人がいる」と言ってウジュの名前をあげる。
ウジュの場合は、ケンカというより痴情のもつれ。
こっちのほうが疑われやすいかな。
ウジュはヘナにメールで呼ばれてベランダに行っており、警察は救急隊から預かったヘナの携帯をウジュがなくしたということに関しても疑いを持つ。
受験を前にして、いつまでも事件が長引いてほしくないとチャ教授は4家族を招集し、4家族の証言をもとに事件を解決しようとする。
警察よりは、チャ教授の推理のほうが頼りになるかも。
ヘナを発見した第1目撃者のウジュがまず容疑者と呼ばれ、それぞれ我が子が疑われると、品のいいスンヘでさえ目の色が変わりみんな暴力に出る。
男女とも取っ組み合いになって戦い、あまりの惨状に呆れたスイムが、ひとりぼっちでなくなった子どものことを追悼する気持ちはないのかとぶち切れる。
夫に口止めされていたジニは、せめてこれだけは言いたいと、昨夜ヘナとイェソがまた言い争っていたことを暴露する。
ヘナがカン教授の娘だって言えばいいのに。
イェソとヘナのケンカをジニが見ていたなら もう秘密はバレている。
ソジンは、ジニの口から婚外子のことがバレないように、素直に謝りにいく。
イェソはあの時、間違いなくインターネットで講義を聴いており、ログインの証拠もあるし、絶対に犯人じゃない。
ヘナの件はイェソの受験が終わるまで夫に言うわけにいかず、内緒にしている。
ヘナの脅迫現場を見ているジニは、ソジンのほうこそ被害者だと同情し、夫にも言えず一人で苦しんでいる彼女を気の毒がる。
結構ゆるい口止め。
また何か衝撃的なことが起これば、ジニさんはしゃべるわよ。
イェソは苦しみをお母さんに打ち明けることはなく、キムコーデを頼り家を飛び出す。
ヘナが落ちた瞬間、話し中だったのは、イェソがキムコーデと話していたのかもと思うとソジンの不安が濃くなる。
キムコーデを問い詰めると、彼女は、「殺したいほどヘナが憎い」と言ってきたイェソの録音を再生する。
殺したいと実際に殺すのとは違うと反論してもイェソの性格ではあり得る。
「私の生徒から殺人犯が出ては困るんです」という決定的な言葉にソジンはイェソが殺した思い、代わりにウジュを犠牲者にしましょうというキムコーデの案に同意する。
イェソが本当に殺したのかな、キムコーデの言うことは何もかもすべて信じちゃ駄目よ。
母親に続き恋人まで亡くしたウジュにファン教授は正面から向き合い、息子の傷を癒やそうとする。
ヘナより重症の少年を優先されたことはウジュも頭では理解しており、お父さんを責めるよりも、あの場にヘナを呼んだ自分が悪いと後悔する。
26話の感想
それよりも、キャッスルのみんなを呼ぶ必要はなかったわ。
いつもみたいに自宅にヘナを呼べば事件は起こらなかったのに。
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