韓国ドラマ・シンデレラの涙・あらすじ40話
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シンデレラの涙
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それでは、シンデレラの涙・あらすじです!
韓国ドラマ・シンデレラの涙・あらすじ40話
「つまらない話をしてすみません」
話を終わらせようとしたチャヨンだったが、「今は会ってるの? どうしてるの?」と、根掘り葉掘り問いただすジェイン。
チャヨンの実の母がソンギョンだとは思いもしないジェインは、「本当に酷い女ね。いくらなんでも子供を捨てるなんて最低よ」と、罵る。
その場にいられなくなったソンギョンは、めまいを起こす。
二階に上がってきたチャヨン。
二人っきりの隙に「本当に幸せなのか?」と、問いかけるギヒョン。
怪しげな雰囲気に気づいたジェインも二階にやってきて、「お義母さんが孫を欲しがっているわ。今日は泊まっていく?」と、わざとチャヨンの前でいちゃつきだす。
チャヨンの部屋にやってきたソンギョンは、「これが目的だったのね」と、実娘を責める。
ジェインの事ばかり気にかけ、自分の事を気にもとめてくれない母に苛立つチャヨンは「私の気持ちを考えたことはあるんですか?」と、声を荒げる。
これ以上この生活に耐えられないソンギョンは、クローゼットの服を投げつけ「今すぐ出て行って」と、叫ぶ。
残業し帰宅したヒョヌンは「チャヨンは部下でも幼馴染でもなく、僕の妻です」と、庇い、ソンギョンを罵る。
「あなたはこの娘に利用されているだけよ」と、訴えかけるソンギョンだが、「俺は義姉さんの弱みを握っている。これ以上怒らせないほうがいい」と、逆に脅されてしまう。
追い打ちをかけるように「今日は帰らない」と、ヒョンテから電話がかかってきて、孤独を感じるソンギョンは涙を見せる。
帰宅したジェインは、一人で酒をあおり泥酔。
いつまでも寝室に来ない彼女を心配するギヒョンは、「もう2時だぞ」と、水を差し出す。
「どうやったら以前の様に笑ってくれるの?」と、ギヒョンに問いかけるジェイン。
記憶が戻ってしまった以上、昔の様に接する事ができないギヒョンは、自分でもどうしていいのかわからずに困り果てる。
シンデレラデパート経営難の噂が広まり、融資先から催促の電話がかかってくる。
「心配いりません。一時的な資金難です。すぐに返済します。」と、その場をやり過ごすソンギョンは、なんとしてもショッピングモールの工事を再開させたい。
ヒョンテに「今まで通り経営を任せてほしい」と、訴えるソンギョンだが、「ヒョヌンに会長の座を明け渡して、俺は退きたい。」と、言われ納得できない。
自分の夢が遠のいてゆく現状の中、ここまで来て引き下がることができないソンギョン。
資金難を何とか乗り越えるべく、イ会長の元を訪れた。
自分の持ち株の1割を担保にお金を貸してほしいと頼み込む。
ヒョヌンから「今すぐ土地を売却し負債を減らした後、再建を試みるのが無難だ。」と、経営の状況を聞いていたイ会長は、ソンギョンへの返事を渋る。
「死んだギヒョンを認め、これ以上目を背けるのはやめよう」と、ヘジョンを納骨堂に連れてきたドヨプ。
相変わらず「地下室を戻して、ギヒョンはまだ生きてる」と、発狂する妻を説得。
「お前は地下室にこもり、ソンタンの人生を16年も奪ったんだ。二人に謝罪するべきだ」
泣き崩れるヘジョンは「ギヒョンに会いたいときはここに来る。でもその代り、今のギヒョンは絶対に手放さない」と、言い放つ。
結局それだったら何も変わってないだろうが・・・!笑
と、突っ込みたい気持ちを抑える管理人・・・笑
具合が悪く早退したソンギョン。
二人っきりの時でも自分の事を「義姉様」と呼ぶチャヨンに、「その呼び方はやめて」と、お願いするが、それだったら「社長ですか?それとも、お母さん?無理ですよね?」と、チャヨンにケンカを売られ、発狂する。
体調の悪い母を心配し、大好きなギョーザをテイクアウトしてきたジェイン。
チャヨンが作ったギョーザを「嫌いだ」と、言ってしまった手前、ジェインの買ってきてくれたギョーザすら食べることができない。
精神的に追い込まれるソンギョンは、「少しぐらい食べて」と、優しさを見せるジェインの手を払いのけ、「少し休むわ」と、逃げるように自室に向かう。
チャヨンと二人っきりになったジェインは、「あなたのお母さんはどんな人なの?」と、問いかける。
熱心に質問するジェインの声が聞こえてきたソンギョンは、たまらず部屋から飛び出し、「あまり実家に帰ってこないほうがいいわ。姑が嫌がるわよ」と、さりげなく追い返そうとする。
ヘジョンとの生活にストレスを感じ、実家に癒しを求めてやってきたジェインだったが、ソンギョンから冷たい態度をされ、「ママには失望した」と、家を飛び出す。
帰宅したジェインは、相変わらず自分の事しか考えていないヘジョンにうんざり。
ジェインも帰宅したことだし、具合の悪いソンギョンはやっとベッドに横になる。
様子を見に来たチャヨンは熱を出している実母を心配し、頭に濡れタオルを何度もかけてあげ看病する。
家の中には二人っきり。
実母の温もりを感じたいチャヨンは、ソンギョンの手をそっと握ろうとするが、ふと我に返り部屋を飛び出す。
実娘の温もりをかすかに感じたソンギョンは、条件反射的に顔をそむけるが、部屋に一人っきりになると、胸に手を当て複雑な心境に。
後日。
「結婚式のあと、集まる機会がなかったから・・・」と、ソンギョンとヒョンテを自宅に招くヘジョン。
楽しく食事する一同だったが、何も知らぬジェインが「チャヨンは実母に会ったらしい」と、話を始めてしまう。
ソンギョンが実母だとは知らぬヘジョン達は、めちゃくちゃな言いっぷりで「子供を捨てるなんて・・・」と、罵りだす。
またまためまいを起こしてしまったソンギョン。
彼女を心配するように手を差し出すドヨプだが、それを見ていたヒョンテは「妻に触れるな!」と、罵声を浴びせる。
その頃、ヒョヌンと二人で食事するチャヨン。
今日はヒョヌンが自慢の腕を振るい、美味しそうなパスタが食卓に。
久しぶりに心のこもった料理を作ってもらったチャヨンは、「いったい何年ぶりかしら。。」と、感動する。
「あまり優しくされると困る。目的を達成したら離婚するのに。」と、話すチャヨンに、「俺の女になってくれ」と、ヒョヌンはアピールする。
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