韓国ドラマ・シンデレラの涙・あらすじ29話
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シンデレラの涙
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それでは、シンデレラの涙・あらすじです！
韓国ドラマ・シンデレラの涙・あらすじ29話
火傷を負った女の子の名前は、ユン・チャヨン。
園長先生に教えてもらったジェインは、チャヨンとギヒョンが幼いころ一緒に過ごした仲の二人だと気づき、彼の気持ちを留めておくためにも、絶対に記憶が戻らないことを祈る。
それと同時に、チャヨンの事を何とか陥れようと決意する。
ヨンエの病院を訪れたヒョンテとソンギョン。
症状が進んでもソンギョンの事を拒絶し続けるヨンエは、差し出された手を払いのける。
そしてヒョンテの事を息子と勘違いするヨンエは、「ごめんね。 お母さんが一生守ってあげるから。。」 と、涙を流す。
今まで一度も母親らしい事を言われた事がなかったヒョンテは、意外なひと言に戸惑う。
いち早くギヒョンとジェインを結婚させたいヘジョンは、「結婚を前倒ししましょう。」 と、提案する。
身勝手な事ばかり言うヘジョンに呆れるドヨプは、「本人に任せた方がいい。」 と、反対する。
チャヨンの事を「小娘」 と、呼ぶ母を許せないギヒョンは珍しく反抗し、「小娘ではない。 ユン・チャヨンと言う名前がある。」 と言い返す。
チャヨンに息子を誘惑されたとヒステリックを起こすヘジョンは、いつものようにキーキーわめきだす。
「チャヨンは、あの施設で火事にあった女の子なのよ？」
ドヨプに語りかけるヘジョンだったが、すでにドヨプも感づいていた。
「もしも記憶が戻ったら、ギヒョンを送り出してやらなきゃいけない。 今のうちから心の準備をしておくんだ。」
と、妻を諭すドヨプだったが、考えたくもないヘジョンは「絶対に認めないわ！」 と、言い放ち、ジェインとの結婚を急かし続ける。
結婚前倒しに賛成派のソンギョンは、ヒョンテに相談するも相手にされない。
早くヨンエの事を、病院から自宅に連れて帰りたいヒョヌン。
「そろそろ家に帰らないか？」 と、母を説得するも、「私の家はここよ。」 と、病院が家だと勘違いし続けるヨンエ。
無理に連れて帰るわけにもいかないヒョヌンは困り果てる。
ここまで前半戦
ここから後半戦
お腹が痛くてトイレに行きたい同僚の代わりに売り場に立つチャヨン。
今日は休みだったオ先輩が、客としてチャヨンの前に現れる。
下着を選んでいた客がブレスレットを落としたことに気が付いたオ先輩は、こっそりと拾いチャヨンの腰に忍ばせる。
ブレスレットを無くしたことに気が付いた客が戻ってきて、チャヨンの事を犯人だと疑う。
またしても濡れ衣をきせられたチャヨンは、身体検査を受けることになり、ズボンの隙間から落ちてくるブレスレットに驚く。
身に覚えがないチャヨンは無実を主張するも、ソンギョンは「これで二度目ね。」 と、チャヨンの事を信用しない。
チャヨンの事を庇うヒョヌンは、ソンギョンに取引を持ちかけ、「次に問題を起こせば、自分も会社を辞める。 だから今回だけは信じてやってくれ。」 と、お願いする。
ヒョヌンがチャヨンに気があると気づいたソンギョンは、利用価値があると判断し、彼の提案を受けることにする。
防犯カメラを確認するジェインは、オ先輩がチャヨンに濡れ衣をきせた事に気が付く。
オ先輩を呼び出したジェインは、「私たち気が合いそうね。」 と、彼女をこれからも利用しようと考える。
遅れて防犯カメラを確認しに来たギヒョンだったが、すでにジェインが手を回しており、大事なところがノイズで映っていない。
チャヨンを助けれず、自分の無力さを感じるギヒョン。
申し訳なさそうにチャヨンの前に現れたギヒョンは、「助けれなくてごめん。 俺は君の味方だから無実を信じているよ。」 と、話しかける。
チャヨンの前に現れたジェインは、「また盗んだのね。」 と、いつものように罵倒する。
潔白なのに泣きな入りするつもりなどないチャヨンは、またジェインが絡んでいるのだろうと予想し、「本当に卑劣なのは、人を陥れ、騒ぎ立てる人よ。」 と、胸を張りジェインに言い返す。
ヒョヌンの提案を受け入れたソンギョンは、チャヨンのクビを撤回。
納得のいかないジェインは社長室を訪れ、「どうしてクビにしてくれないの？」 と、訴える。
チャヨンに固執する娘に、「どうしてチャヨンに固執するの？」 と、尋ねるソンギョン。
「ギヒョンと幼いころ施設で育った。 兄弟の様に育ち、火傷を負った事件の女の子がチャヨン。 彼が養子になってまで助けようとしたのがチャヨンなのよ！！」
我を忘れ大声でソンギョンに訴えかけるジェイン。
社長室の前で待機していたチャヨンは、大声で話すジェインのおかげで、ギヒョンがソンタンであると知ることになった。
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