韓国ドラマ・シンデレラの涙・あらすじ7話
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シンデレラの涙
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それでは、シンデレラの涙・あらすじです!
韓国ドラマ・シンデレラの涙・あらすじ7話
韓服に袖を通し、ソンギョンの会社にやってきたウンジャだったが、警備の人たちに捕まり追い出されてしまう。
今日はイ会長の誕生日。
古希を祝うためパーティーを開こうと父を呼び出すドヨプ。
その頃イ会長はゆっくりと釣りを楽しんでいた途中で、パーティーに行く気になれない。
紛失した携帯を持っていると聞いたソンギョンは、ヒョンテを先にパーティーに向かわせ、ウンジャとの待ち合わせに向かう。
大雨が降る中、公園のベンチに座りソンギョンを待つウンジャ。
チャヨンは大雨の中、ウンジャが何をしているのか心配でお店に電話をかけるも、「自宅で休んでいるんじゃないの? 店には来てないわ。」 と、言われ気がかり。
携帯を返してもらったソンギョンは、手切れ金を手渡しそそくさと帰ろうとする。
「自分の娘を忘れたのか! 地獄の底までもつきまとってやる」 と訴えるウンジャだったが、自分の野望が優先で母性など存在しないソンギョンは、制止を振り切り車に乗り込む。
そしてウンジャは大雨の中、一人で気を失ってしまう。
授業も聞かずにガンについての本を読んで勉強するチャヨン。
一方、ジェインは携帯をいじり、ギヒョンに連絡。
「授業が終わるまで、正門の前で待ってて。」
ジェインには優しく小声で注意する先生だが、チャヨンには酷い対応。
本を取り上げ、「家族が死にそうなのか? お前みたいなやつには体罰が必要だ。」
殴りかかろうとした先生だったが、他の先生が教室に駆け込み、「チャヨン、急いで病院に向かいなさい。 おばあちゃんが運ばれた。」と声をかける。
タクシーに乗りたいチャヨンだったが、中々つかまらない。
門の前でジェインを待っていたギヒョンだったが、困っている様子のチャヨンに声をかける。
病院に送っていく最中、「何故病院に行くんだ?」と問いかけるギヒョンに、「おばあちゃんが死んだんです。」 と、チャヨンは覇気のない声で答える。
その頃、授業の終わったジェインは正門の前までやってくるも、ギヒョンの姿が見つからない。
傘もささず一人待ち続ける。
ここまで前半戦
ここから後半戦
病院に到着したチャヨンは、すでに青白く冷たくなったウンジャと再会。
死を受け入れられないチャヨンは、「迎えに来たから帰りましょ」と泣き崩れる。
チャヨンの事が気がかりなギヒョンは、後をつけ様子を伺う。
ショックのあまり気を失ってしまったチャヨンに付き添い、目が覚めるまで傍にいてあげる。
急性肺炎を併発し、搬送直後に死亡が確認されたウンジャ。
大雨の中1時間以上倒れており、誰かがもっと早く発見してくれていれば、命は助かったかもしれない。
意識を取り戻したチャヨンは悲しみに暮れ、見ていられないギヒョンは、「僕にできる事はないか?」と声をかける。
ジェインからの着信が13件も入っており、彼女をすっぽかしていたことを思い出したギヒョンは、急いで学校に戻る。
ずぶ濡れの状態で待ち続けていたジェインは、「すれ違うくらいなら雨にうたれた方がまし」と元気いっぱい。
ギヒョンの車に財布を忘れたチャヨン。
誰をのせたのかと心配するジェインだったが、みすぼらしい小銭入れに「どんな人をのせたのかと思ったけど、たいした人じゃなさそうね。」と小バカにする。
秘書に無理やり連れられ、会場までやってきたイ会長だったが、お祝いに送られてきた花輪を見て機嫌が悪くなる。
大げさな事するなって感じなのかな??
機嫌を悪くした会長は、「俺は帰る」と電話で激怒し帰宅しようとする。
遅れてやってきたジェインとギヒョンは、帰ろうとする会長を捕まえ会場に入る。
主役の会長が来ないため、帰宅しようとしていた一同だったが、ジェインとギヒョンと共に現れた会長をみんなでお祝いする。
バイオリンとチェロ、祝いのケーキなど、盛大に古希を祝う。
その頃チャヨンは、ウンジャの葬式を行っていた。
遺影を眺めるチャヨンは「私の事を捨てずにここまで育ててくれて、本当に感謝してる」と泣きながら語りかける。
実の娘が悲しみに暮れる中、ソンギョンはパーティーでシャンパンを飲み、優雅なひと時を過ごす。
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