シンデレラマン - あらすじ5話と感想レビュー

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シンデレラマン - あらすじ5話と感想レビュー

韓国ドラマ シンデレラマン あらすじ5話

今回の韓国ドラマはこちら!
シンデレラマン
さっそく5話をご覧ください
シンデレラマン あらすじです!

韓国ドラマ シンデレラマン あらすじ5話

イ・ジェミンと一緒にファッションショーへやってきたユジンは、社に持ち帰る資料のために準備中の館内を視察に回る。
舞台セットやデザイナーの控え室に入り写真に収めていたユジンは、衣装トラブルで怒り狂っているデザイナーに近づき、エスモード校でも同じ課題があったと言って破れた裾をロールアップし応急処置をする。

チャン・セウンに脅されファッションショーにやってきたデサンは、ロビーにいたイ・ジェミンに緊張し、とりあえず「兄貴」と呼んでみると、ジェミンは気付かず弟ジュニだと思って「グランシェフもファッションショーに興味があったのか」と嫌味を言う。

想定外のチャン・セウン登場で、アン常務も突差に判断がつかず、知らせをうけたジュニはデサンがボロを出さないかとファッションショーの会場へ向かう。

デザイナーに暴行をはたらいた悪名高きチャン・セウンが会場に現れると、デザイナーたちの冷たい視線が注がれ、モデルのハン・ボラは、「あなたのせいでハン先生は病院送りだったわよ」と暴行事件を蒸し返す。
しかし、デザイナーに転向したセウンがソフィアアパレル次男を同伴しているとなると、強力後ろ盾効果は絶大。

場違いな居場所に落ち着かないデサンは、久しぶりのショーで心臓がバクバクしてると漏らすと、セウンは持病の心臓の具合が悪いのかとイ・ジュニの病歴を口にする。

会場内でユジンを見つけたデサンは、胸が痛いと言って仮病を使い会場を出ていく。
病院に行きたくないというジュニ(デサン)をリラックスできる高級ラウンジに案内したセウンは、ラウンジにいた知人の財閥息子たちをジュニに紹介し、彼らと合流することに。

デサンと交代しようと会場にやってきたジュニは、見知らぬ女性に声をかけられ、デサンと間違われる。
人間違いだと、言うわけにもいかず、やんわり用事があると言って切り抜けようとするが、露天商最終日にズルは駄目だとユジンに引っ張られ、路上販売に駆り出される。

1本150万ウォンもする高級ワインが無制限に飲めるとあってデサンは、このチャンスを逃してなるものかとワインに熱中し、気付いてみると財閥息子たちはいなくなっていた。

陽気なジュニ(デサン)と話が合うセウンは、二人で弾け、親密そうな二人のことが気になったジェミンは、接待を終えラウンジにやってくる。

やっとデサンに連絡がついたジュニは、トイレに行ったふりをしてデサンを呼び出し、彼と入れ替わる。

サブブランド立ち上げミーティングには、重役イ・ジェミンもシン理事と一緒に参加し、既存のブランドを真似た商品を作るというチャン・セウンのプレゼンにインターンのユジンが意義を唱える。

直属のイ・チーム長は「あなたは雑用でもしていなさい」と空気を読んでユジンを黙らせようとするが、ブランド立ち上げに独自性のあるデザインで勝負するべきだというユジンの意見にジェミンが賛同し、彼から意見を求められたチーム長もユジンの案に賛成する。

次回ミーティングには、各自デザインを持ち寄ることになり、ユジンの意欲を買ったチーム長は、彼女を連れて市場調査に出かける。

デザイン収集のため東大門市場にやってきたチーム長とユジン。
気に入ったデザインは次々と写真を撮り、ユジンが簡単なスケッチを書いていく。

コピー品禁止取り締まりで神経質になっていた店主は、ユジンたちが偵察に来てるものだと勘違いし、彼女からカメラを取り上げ買い込んだノートもめちゃくちゃにして怒る。

ちょうど前をとおりがかったグッスンおばさんがユジンたちを助けてくれるが、大量に撮った写真はすべて駄目になり、今から写真を撮り直すのはもう疲れ果てたというチーム長に、ユジンは、写真はなくてもデザインは記憶していると得意の記憶能力を披露する。

デザインチームのみんなが見ている前で、ささっと記憶したデザインを超高速再生するユジン。
先輩社員たちもユジンの才能に驚き、チームの異様な気配にイ・ジェミンもやってくる。

まるでカラーコピー機のように正確に再現するユジンを見て、他社の視察にもユジンを行かせるべきだと先輩社員は褒めまくり。

創立50周年ソフィアの記念式典を明日に控えたイ・ジュニは、車のキー、パスポートを客室に置き、オ・デサンとしてフランスに渡る。

上下真っ白のスーツで式典にやってきたデサンは、見る物すべてが珍しく、浮かれ気分が抜けない。
はらはらするアン常務の前で、始めてカン・ジュオクおばあさまに体面した彼は、人なつっこくお年寄りを大事にし、普段のジュニとまったく違う孫をカン会長は不気味に感じる。

息子ガンイン会長が亡くなり、再び会長に復帰したカン会長は、孫のイ・ジェミンとイ・ジュニを舞台上に呼び、二人がソフィアの後継者だと印象づける。

留学帰りのジュニのことをあまり知らない株主のためにも会長はまずフロアの大物たちにあいさつ回りし、壇上にたった彼らに抱負を語らせる。

突然舞台に上がらされたデサンは何を言っていいか分からず、持ち前のエネルギーで乗り切り、マイクがあるのに地声を張り上げた彼は、言葉が見つからず渾身の一言。
「ソフィア・アパレルにこの身を捧げます!!」
間が持たない部分は自分で拍手を強要し、猿のように頭の上でパチパチ、会場にもパチパチ、釣られたお客もパチパチ。
右手におばあさまの手を握り、左手にジェミンの手を取って万歳の連呼。
偽ジュニは一族の絆をアピールし、会場は拍手の嵐に包まれる。

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