シンデレラマン - あらすじ2話と感想レビュー

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シンデレラマン - あらすじ2話と感想レビュー

韓国ドラマ シンデレラマン あらすじ2話

今回の韓国ドラマはこちら!
シンデレラマン
さっそく2話をご覧ください
シンデレラマン あらすじです!

韓国ドラマ シンデレラマン あらすじ2話

自分とまったく同じ顔の他人に遭遇したオ・デサンとイ・ジュニは、とにかく危機を脱しようと、こわもてヤクザたちを蹴散らしデサンの車で逃げる。

他人のそら似どころではなく、あまりにも似すぎている相手が誰なのか親しみをこめて出身、年齢、あれこれ聞き出そうとするオ・デサン。

彼が着ていたスーツが先日デパートで横取りされた物だと気付いたイ・ジュニはデサンのことを詐欺師だと思い、彼に分からないフランス語で悪態をつく。

外国人がわんさか行き交う東大門市場で長年商売しているデサンは、単語は分からなくても悪口言われたことは察知し、胸くそ悪いジュニを車から引きずり降ろし、一発お見舞いして着ていたスーツを脱ぎ捨てる。

たった一発のパンチも心臓が悪いイ・ジュニにとっては致命傷。
橋の上でデサンに置いていかれたジュニは、助けにきてくれたアン常務に薬をもらい、発作は何とか治まる。

10年前に心臓の人工弁手術を受けたジュニだが、心臓はかなり弱りもう移植するしか助かる見込みはなくなってくる。

デサンに店を持たせてくれた亡きソ社長は、借用書も書かず、出世払いでいいと一ウォンも受け取ろうとしなかった。
デサンは働いて返そうと無理やり社長に借用書を渡したが、あの時は、格好よく振る舞ったものの、その後借金は返せておらず、娘のユジンが困っている今こそお金を返済するべきだが・・・。

個室で治療を受けている母の病院支払いが退院後ではなく先払いと言われたユジンは、店の売掛金を回収し当座のおカネを工面しようとする。
しかしソ社長が亡くなったことを知っている取引先は帳簿をごまかし、借金はすべて相殺しているといってユジンを追い返す。
商店主たちの横の連携は強く、ソ社長の娘が帳簿片手に売掛金を回収していると噂が流れると、仕入れ業者の社長までウソをつき、渡してもいない商品を納品済みだとウソをついて、代金を支払ってくれとユジンに詰め寄る。

韓国では知らない人はいないというぐらい有名デザイナー、エレガンス・チェは高級ブランド志向ばかりではなくサブブランドとしてソフィアアパレルと手を組み大衆向けのラインを企画していた。

エレガンス・チェは愛弟子でもある問題児のチャン・セウンと組みブランドを立ち上げようとするが、ピノキオのように鼻高々なセウンは、安物服には興味を示さず、清潭洞にショップをオープンする予定だと師匠の誘いを小馬鹿にする。

ソフィアアパレルでは、最近高級ブランドだけではなくアウトレットモールへの転換も功を奏し、フランス、リカルド社の反応も上々。

長男のイ・ジェミンは、入店対象ショップを東大門まで広げ視察を入れたいと希望すると、東大門あがりの祖母カン・ジュオクは顔をしかめ、「その件は私に任せなさい」とジェミンの介入を拒絶する。

裕福だったころの感覚で母を個室に入院させていたユジンは、支払いにも困り、受かると思っていたソフィアアパレルの試験にも失敗すると、露店商なら日に50万は稼げると言われイ・グッスンおばさんが選んだ場所で露店をだす。

場所代というものを考えもせず、彼女が店を出した縄張りは、イースタンに取り立てにきたチンピラ、マ・イサンのショバだった。

場所代を取るなんて違法だと言ってユジンはマ・イサンに刃向かおうとするが、助けにきたデサンは、東大門には東大門の掟があると教え、自分がいつも露天を出しているところにユジンを連れていき客寄せとなって商売を手伝う。

4年前にジェミンをふったことを今となっては後悔している財閥令嬢セウンは、彼から力を貸してほしいと言われソフィアアパレル新ブランドの立ち上げに協力する。

母の消息を知っているという人物が見つかり東大門市場前の“故郷の家”食堂にやってきたジュニ。
しかし店主は認知症を患っており、口走る話は支離滅裂だった。
母の遺灰をチェジュ島の海にまいたと言われジュニは心臓発作を起こす。

継母オ・ソンニョのせいで母が死んだと言われたジュニは、祖母の言うとおりソフィアアパレルに入り真相を掴みたいと願うが、心臓の状態は日に日に悪化し、ドナー待ち順位も繰り上がる。

思うように動けない体の変わりにジュニが頼ったのは同じ顔を持つ男オ・デサン。
彼の名刺を持っていたジュニは、モードの店“坊ちゃま”に大量発注をかけデサンを呼びつける。

大当たりの客にありつけたと喜びホテルにやってきたデサンだが、発注者は、あのいけ好かないイ・ジュニだった。
彼は1日自分に成り代わってくれれば1カ月分の稼ぎを払うと約束するが、そんなばかばかしい話なんて相手にしていられずデサンは話を蹴って帰ってくる。

イースタンの支払い期日にはまだ余裕があったが、元金どころか利子さえも払わず強気のユジンに見せしめのため金貸しマ・イサンはイースタンを売り飛ばしてしまう。

せめて利子だけでも払えば売却を保留にしてくれるというマ・イサンだが、在庫の商品を売るにしてもお金が入るのは当分先。
デサンは、この際おカネが入るのならとジュニの提案を受け入れ、1日彼に成り代わる。

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