韓国ドラマ 浪漫ドクターキム・サブ あらすじ9話
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浪漫ドクターキム・サブ
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浪漫ドクターキム・サブ あらすじです!
韓国ドラマ 浪漫ドクターキム・サブ あらすじ9話
空腹で気を失い病院に運ばれてきた若くて美しい女性、中国人のウ・ヨンファは、治療費が払えないので雑用係としてトルダムにおいてもらうことになる。
コサン大学病院ト院長の来年度の計画案は、自然豊かな分院トルダムを大型療養院にすることだった。
しかし、過疎地であってもトルダム周辺には5つの国道があり、カジノに訪れる人は1日に8500人。
ERに運び込まれる交通事故件数は毎週30~40件、多いときは60件を超えるときもある要所の病院であり、キム・サブは療養院建設に反対し、無登録で手術を行った院長息子のト・インボムを脅しの材料に使う。
疲れ切ったソジョンは、イヤホンで音楽を聴きながら果てていると、仕事を終えたドンジュは彼女の手を握り、ひとときの安らぎを味わう。
ひとたび目を覚ませば戦争状態。
骨盤骨折の重傷患者に緊急手術が必要なため、ドンジュは看護師と手分けし整形外科医を探すが、どこの病院もベッドがいっぱいだと言って受け入れてくれない。
しかし、キム・サブが1本電話をかけるだけで、搬送先は決まり、移送のヘリも瞬時に手配される。
キム・サブを潰せというト院長の命令を受け、本院からソン外科科長をはじめ、ト・インボム外科医、インス先輩、他数のスタッフがトルダムに派遣されてくる。
成績も実績もカン・ドンジュに劣っているト・インボムは、今回の派遣で力を証明しなければ、父に認めてもらえない。
仲の良いインス先輩に医師団派遣の真相を聞き出そうとしても、彼は脳天気に離婚の危機だと騒ぎ立て、インボムまで左遷されたことで、ソジョンは、先日の違法手術が原因かと彼を心配する。
ソジョンとは特別な関係だと思い込んでいたドンジュは、インボムに温かく接する彼女に怒り、僕たちは特別な関係じゃないのかと詰め寄るが、ソジョンにとってドンジュもインボムもただの後輩。
「子どもみたいに怒ってかわいいわね」とおこちゃま扱いされる。
簡単に丸め込めそうな医事課長を行政室長に昇進させ、打ち上げで彼と親しくなったソン科長は、チャン室長からトルダムの内部事情を聞き出そうとする。
キム・サブが本当に開腹を趣味にするサイコパスなのか、彼の本性が分からないドンジュは、本院側につくべきか、キム・サブを信用すべきか迷っていた。
医療人の派遣とともに、カジノのシン会長が約束した最新医療機器が運び込まれ、トルダムのヴィンテージ級に古くさい機器を見てインス先輩は、「よくこれで治療していたな」と呆れる。
そんな時、心肺停止状態で創傷患者が運ばれてくる。
本院の威力を見せつけるためにやってきたインスだが、キム・サブの超人的速さについていくのがやっと。
気管挿管をしても遅いと怒られ、すっかりキム・サブのペースに巻かれる。
一般外科担当のカン・ドンジュとト・インボムは初日から目くじら立て、ドンジュがソン科長と話していると、「コネづくりに必死だな」とインボムは茶化す。
「コネ以外で、お前に優れている点があるなら教えてくれ。」
ドンジュも負けずに言い返すと、挑発されたインボムは殴りかかり、二人は取っ組み合いのケンカになる。
ERでは創傷患者の次に心肺停止状態の急患が運びこまれ、手が足りないキム・サブは、一般外科のドンジュやインボムを呼びにいかせる。
ハンサムで優しいカン・ドンジュに一目惚したウ・ヨンファは、掃除をしながら、いつもドンジュの姿を目で追う。
ERの掃除をしていた彼女は、韓国語を必死で理解し、いち早くカン・ドンジュを呼びにいく。
殴り合っていたドンジュは、ウ・ヨンファに止められERに急ぐが、唇はキレた状態。
最初に殴りつけたインボムも、大事な右手に傷を負っていた。
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