韓国ドラマ 浪漫ドクターキム・サブ あらすじ2話
今回の韓国ドラマはこちら！
浪漫ドクターキム・サブ
さっそく2話をご覧ください
浪漫ドクターキム・サブ あらすじです！
韓国ドラマ 浪漫ドクターキム・サブ あらすじ2話
白衣を脱いで私服に着替えたユン医師は色っぽく、病院の入口で立っていた彼女にドンジュは話しかける。
さっきのキスのことをソジョンは単なる事故だったと説明しようとするが、彼女の話をまったく聞いていないドンジュは、鉄棒貫通患者を助けたときに一目ぼれしたと告白し、「先輩と付き合いたい、先輩と寝たい」と自分の願望を押しつける。
ソジョンの返事の代わりに車のクラクションが聞こえると、彼女を迎えにきたムン医師がソジョンに微笑みかける。
「彼が私の恋人よ」
ソジョンはドンジュを置いて、ムン・テホの車に走り寄る。
車に乗り込んだソジョンはぼーっと宙を見つめ、疲れている彼女の人差し指を握ったムン医師は、命を救った功労者の人差し指にダイヤの指輪をはめる。
「結婚しよう。」
さっきのキスでときめいてしまったソジョンは、浮気心を恋人に白状し、イエスの返事をもらえなかったムン医師は、左から直進してくるトレーラーに気付かず事故に遭う。
助手席に座っていたソジョンは重傷を負い、意識の確かだったムン医師が彼女を搬送してくる。
軽傷のムン医師は自分で執刀すると言ってインターンに指示を出すが、今夜は病院をあげての接待行事があり、彼が飲酒運転だと知っていたドンジュは、他の先生にお願いしますと、ムン医師の命令を拒む。
検査室への移送途中にソジョンは意識を取り戻し、ムン先生は頭を強打していると、彼のことを心配する。
看護師と二股をかけていたムン医師は、ソジョンの指輪のことで責められていた。
ムン医師を助けにいったドンジュは、非常階段で言い争う二人を見て事情を察知し、最低ヤローだと彼を罵るが、ドンジュを追いかけようとしたムン医師は、突然その場で意識を失い呼吸は止まる。
脳出血を起こしていたムン医師は手遅れとなり命を引き取る。
自分のせいで恋人を死なせてしまったソジョンは立ち直れず、病院を抜け出し行方をくらませる。
山に登り足を滑らせたソジョンは、遠のく意識の中でドンジュの告白を思い出す。
山で倒れていた女性を発見したキム・サブは、足首を捻挫している彼女を応急手当し、病院に連れて帰る。
足首の捻挫よりも手のひらの骨折のほうが重傷であったソジョンは、最悪の場合、手が動かなく可能性もあると宣告される。
2016年10月
全国1位の成績で医師資格を取得したカン・ドンジュは、父を殺したコサン大学病院に外科医として赴任し、同期のト・インボム医師は、コサン大学病院ト・ユンワン院長の息子だった。
実力よりもコネが優位な時代、全国1位のカン・ドンジュより、院長の息子ト医師のほうがもてはやされるのは当然のこと。
VIP患者を助ければ地位も上がると先輩医師は言うが、そもそもバックボーンのないドンジュはVIP患者を担当させてもらえない。
そんなときに、国会議長まで務めたコ議員の手術がドンジュに回ってくる。
肝細胞がん破裂 成功率30％
難しい手術を押しつけられ、自分の担当患者を優先しますと言って反発するドンジュだが、実力で証明しろという院長の挑発に乗り、難しい手術に挑戦する。
開腹してみれば、成功率30％どころか5％にも満たない症状だと分かり、経験の浅いドンジュが必死に頑張っても助けられず、手術は失敗。
カン・ドンジュに異動命令が下る。
江原道の山奥にある分院トルダム病院。
建物はツタに覆われ、一見廃墟のような所。
友達も恋人も作らず勉学一筋に打ち込んできた結果が、廃墟同然の病院への赴任とあり、ドンジュは自暴自棄になる。
やけになったドンジュは、病院には入らず、カジノに行き、うっぷん晴らして、異動命令書の裏に辞表を書く。
カウンターに座っていたドンジュの後ろには、食堂と間違えているのか、百貫デブの男が息継ぐ間もなく食べ続けており、ピクルスを注文した彼は、突如、真っ青な顔をして卒倒する。
職員にAEDを持ってくるよう指示したドンジュは、男の心肺蘇生を始め、騒々しかった店内は一瞬にして凍りつく。
それまでルーレットに興じていたキム・サブはドンジュに近づくと、カウンターにあった彼の辞表を見つけ、ポケットに入れる。
AEDが到着すると、キム・サブは機械を踏みつけ、患者を殺す気かと凄み、救助の邪魔をするなというドンジュを蹴り飛ばす。
彼がよろけて突っ伏している間にキム・サブは、倒れている男性を立たせ、腹部の下に腕を回すと、喉に詰まっていたピクルスを吐き出させる。
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