韓国ドラマ 浪漫ドクターキム・サブ あらすじ4話
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浪漫ドクターキム・サブ
さっそく4話をご覧ください
浪漫ドクターキム・サブ あらすじです!
韓国ドラマ 浪漫ドクターキム・サブ あらすじ4話
救急医療、一般医療、外科医療。
医者であれば専門分野があるはずなのに、キム・サブ医師はすべてに超人的な能力を持っており、彼がいったい何者なのか、どうしてこんな田舎の病院にいるのか調べようとするドンジュだが、意識を取り戻したソジョンは、白衣を着て仕事モードに入っており、本院に電話をかけているドンジュから受話器を取り上げる。
「キム・サブは、あなたが軽々しい態度をとってもいい人じゃないわ。」
今日は金曜日。
昨日までとはうってかわって、トルダム病院には、総合病院らしく大勢のスタッフが出勤し、週末の繁忙期に合わせて準備に取りかかる。
ギプスをはめて持ち場についたソジョンも、金曜日だから休んでいられないと戦闘態勢に入り、さっそく電話が鳴ると、交通事故負傷者5名の搬送が告げられる。
意識のない重傷患者一人、あとの4人は軽傷で、自力で歩いて来院する。
右手を使えないソジョンは手際よく指示し、重傷患者の処置にあたる。
昨夜派手な事故で来院したキム・サブの患者は、中学生2人をひいて逃走中の犯人だったと分かり、駐車場で激突されたドンジュの車修理を、医事課長は手際よく手配していた。
搬送された重傷患者は、すぐにでも手術が必要な状態だが、家族が到着するのに1時間もかかり、ユン・ソジョンは同意書なしに手術室に運ぼうとするが、ドンジュが外科医の権限をもって妨害する。
二人の騒がしいケンカに雷を落としたキム・サブは、すぐに手術を始めると決断し、ドンジュに準備するよう命令すると、患者に触ろうとするソジョンに、「自殺未遂までした者に患者は任せられん、お前は医者失格だ」と罵声をあびせる。
本院のソン外科科長は、成績優秀なドンジュに目を掛けており、彼が復帰できるようト院長に根回ししていた。
トルダム病院の近くまでゴルフにやってきたソン科長は、ドンジュに機会を与え手土産を持ってくるよう、打ち上げ場所を教えるが、ドンジュは今夜救急室の当直を命じられていた。
院内に戻ると、いったいどこから湧いてきたのか、診察室は人でごった返し、患者や家族、スタッフで入り乱れる。
キム・サブからクビを言い渡されたソジョンは土下座してでも許してもらおうと先生を捜しにいくが、不審な中年女性がふらふらと院内を歩いているので、何気なく彼女のあとを追ってみる。
集中治療室にいる患者の家族だという女性は、看護師に断って治療室に入るが、彼女は、ひき逃げされた青年の母親だった。
犯人がトルダムに入院していると知った母親は、意識のない犯人を殺そうとする。
目を離した一瞬の出来事にソジョンは慌てて女性を引き離し、犯人はすでに別の病院に移されたと説明するが、興奮した母親は手がつけられず、女性ともみ合ったソジョンは意識をなくしその場に倒れる。
何事も経験だと考えたキム・サブは、カン・ドンジュが一人で手に余る患者を見ながら定時で仕事を終え、VIPの待つカジノに向かう。
打ち上げ会場の料亭に行くには病院を6時に出ないと間に合わない。
すでに時間は6時を回っており、ドンジュは患者を見捨てるか、出世を選ぶかで迷っていた。
聴診器を外し、病院から出ていこうとするドンジュ。
その時「急患です」と切迫した声が聞こえ、農薬を飲んだ男性が運ばれてくる。
ここで振り向けば人生は終わる。
「カン先生!!」
叫ぶオ看護師の声は無視できても「うちの息子を助けてやってください」という必死の母の声だけは無視できなかった。
リスクの多い外科は、今時の青年は嫌がり、本院で優秀な外科医を必要としていた科長は、カン・ドンジュを復帰させたいと院長に頼み込んでいた。
彼は院長再任の票も押さえ、交換条件としてカン・ドンジュを復帰させようとしたが、肝心のドンジュは時間になっても現れなかった。
農薬を誤飲した男性の症状は重く、彼を手術室に運んでも意識は戻らなかった。
ドンジュは持てる限りの知識を使い処置にあたるが、時間はすでに3時間近くたっていた。
いくら心臓マッサージを続けても男性は生き返らず、死亡宣告がされる。
料亭に駆けつけられず、患者も救えなかったドンジュ。
年老いた夫婦に、息子が亡くなったことを告げなければいけないドンジュは、耳が悪い二人に何度も何度も死亡宣告をする。
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