韓国ドラマ 麗〈レイ〉~花萌ゆる8人の皇子たち~ あらすじ11話
今回の韓国ドラマはこちら!
麗〈レイ〉~花萌ゆる8人の皇子たち~
さっそく11話をご覧ください
麗〈レイ〉~花萌ゆる8人の皇子たち~ あらすじです!
韓国ドラマ 麗〈レイ〉~花萌ゆる8人の皇子たち~ あらすじ11話
天胤からお許しをもらったヘ・スは、ウン皇子の誕生日を祝うため、紙でお花を作ったり21世紀風のおもてなしで部屋の中を飾る。
もちろん主役の三角帽子は忘れず、高麗に来て初めて友達になってくれたウン皇子に、ヘ・スは特別な贈り物をしたかったとお誕生日ソングを歌い、2番、3番は振り付けまで加えて、大サービス。
そうなってくると歌詞も替え歌となり、♪どうしてこんなブサイクな皇子が生まれてきたのか~♪を連呼すると、ひょうきんな踊りを披露しているヘ・スをソ皇子が見つけ、主役を捜していたジョン、ペガ、ウク、ウォンに天胤まで集まってくる。
頬を突き刺すような冷たい風が吹く寒い日
わずかな日ざしにうれしてく笑顔がこぼれる
せわしなく すれ違う無関心な人たちの中で
わずかな友の存在にうれしくて笑顔がこぼれる
孤独を感じない所を見つけたら
私と一緒にそこへ行ってください
友よ 我が友 あなたが友でよかった
ヘ・スの透き通るような優しい声は皇子たちの心を打ち、凍り付いていたソ皇子の体にまで熱い血が流れ始める。
宴を開いたヨナ皇女はチヤホヤされているヘ・スが気に入らず、もう十分だからと女官の彼女を下がらせようとするが、弟のためにヘ・スを呼んだ天胤が彼女をかばう。
でんでん太鼓に鳥討ちのパチンコ、まだまだ無邪気なウン皇子は、おもちゃのプレゼントに喜び、兄弟の輪に入れず一人でいたソ皇子をペガが連れてくると、ワン・ヨにそそのかされたウンは、仮面を取ってほしいとソ皇子にせがむ。
大人げない頼みをするなと天胤はウンをたしなめるが、望みの物はなんでもあげると約束したソ皇子は、皆の前で仮面を取り、刀の跡をさらけ出す。
ヘ・スは飛び出していったソ皇子を追いかけ、ウン皇子に謝る機会を与えてほしいと頼むが、彼女の真っ直ぐな眼差しが耐えられないソ皇子は、「お前ごときに哀れみを受けたくない」と言って怒る。
ファンボ皇后にはヨモギ茶、ウク皇子には白茶、甘い物が好きなウン皇子には梨汁に、ジョン皇子には雨前茶と、茶美園に慣れてきたヘ・スは、好みを聞かなくても皇子たちに合った茶を出し、ソ皇子には彼の好きな脳原茶を用意するが、日照り続きのご時世にぜいたくだとソは拒否し、口さえもつけなかった。
ペガ皇子から各皇子の情報を得ていたヘ・スは、「間違ってんじゃないの?」と文句を言い、ウンの謝罪まで受け入れたソ兄上が、どうしてヘ・スにだけは冷たいのかとペガもお手上げ状態。
ウン皇子に片思いしているパク大将軍の娘スンドクは、毎年お頭付きの毛皮を贈り、ウンから気味悪がられていた。
愛情表現が分からないスンドクは「何か面白いことはないかなあ、お腹すいたなあ」とぼやいているウン皇子の前に飛び出し、雀獲りに連れ出す。
草むらに身を隠し、雀がやってきたところを、仕掛けていた縄を引き駕籠の中に仕留める。
スンドクのお手柄だが縄を持っていたウン皇子は「僕が獲ったんだー」と喜び、どうやって食べようかと楽しみにしていると、自然の中で生きているスンドクは、雀をバキバキとひねって首を絞め、ビックリしたウンは、「この殺人鬼」と怯え、逃げていく。
娘の無謀なデートに気付いた大将軍は、「鳥も殺せないような男では駄目だ」とスンドクをかばうが、ウン皇子が大好きなスンドクは、私が彼を守ると前向きで、「私は一途な女なのよ」と開き直る。
“ 雨乞い祭に専念する。茶美園には出入りするな ”
冬からの日照り続きで民の生活は危機に瀕し、太祖が出したおふれでウク皇子はヘ・スに会えなくなる。
仕事に疲れてヘ・スが部屋に戻ると、茶碗の下に文が置いてあり、大きく二文字、“ 浴穴 ” という文を見て、文字の苦手なヘ・スでもあの洞窟のことだと閃き、ウク皇子と密会する。
雨乞い祭で雨が降れば恩赦として女官の解放も可能になり、ウク皇子は、この機会にヘ・スを助けだすというので、あと少しのしんぼうだと胸躍らせ皇子の肩に小さな頭をもたげるヘ・ス。
ヘ・スの処方は天胤の皮膚病に効果があり、ジモンの手回しでヘ・スは隠密に治療を行う。
盗賊討伐に遠征する天胤のためヘ・スが薬を届けると、出立を知らせにきたソ皇子とすれ違う。
生薬のかごを持ち天胤に会っていた天蓋からヘ・スが出てくると、彼女は女官たちに拉致されユン皇后の前に突き出される。
韓国ドラマ・あらすじ全話や、
「麗〈レイ〉~花萌ゆる8人の皇子たち~」前後の話はページ下からどうぞ☆
「麗〈レイ〉~花萌ゆる8人の皇子たち~」画像はこちらからお借りしましたm(__)m